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混血についての質問です。

混血についての質問です。 「A国とB国のハーフ」 と 「A国とC国のハーフ」の間にできた子供は A国のハーフと言えるんでしょうか? B国的には、4分の1混じっているので、クウォーターで C国的にも、4分の1混じっているので、クウォーターっていうのはわかるんですけど A国的には、4分の2混じっているので、ハーフと言えるんでしょうか? それともA国的にもまた、クウォーターなんでしょうか? それとも3種類の血が混じっているので3分の1なんでしょうか? 回答よろしくお願いします!!

みんなの回答

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.3

ヒト科ニンゲン一種類です 民俗学ではいろいろな人種に分けられてきましたが今のように混血が進んでしまっては民族学面の人種も意味が無くなりました 人類皆兄弟

  • temtem1
  • ベストアンサー率40% (106/260)
回答No.2

この質問は生物学とは一切関係ありません。 関係あると思っているのなら質問者様は遺伝と国家と人種について勉強し直すことをお勧めします。 これはむしろ哲学か社会学における定義の問題です。 生物学的にはA国出身だろうとB国出身だろうと、同じヒトという種扱いになります。 モンゴロイドとかコーカソイドとか、学術的に定義されている人種間の問題であればまだ考えやすいですが。

  • sak_sak
  • ベストアンサー率20% (112/548)
回答No.1

まず「同じ種(しゅ)同士の子ども同士は交配できる」ということを覚えておいてください。 これが種というものの定義です(専門家に言わせると違うみたいですが)。 人類は全て同じ種です。ライオンとトラは別の種です。 例えば白人と黒人の間にライオンとトラのような違いがあるわけではありません。 生物学的検査等によって「あなたは○○人である」と言うことはできません。 また、民族によりDNAに傾向があるようですが あなたの祖先(親も含めて)が実際にすべて日本人だとしても DNA検査で「100%日本人である」と言うことはできません。 日本人の祖先は太平洋の島々から渡ってきた人もいるし 中国や朝鮮半島から渡ってきた人もいると言われています。 なので遺伝子を調べても、ある人は太平洋の島々にある人と似ているかもしれないし またある人は中国人と似ているかもしれないのです。 日本を例にしましたが、他の国の場合でも似たようなものです。 また、国を単位として考えるのではなく民族として考えるべきとする人もいるでしょう。 ということで「ハーフ」「クォーター」などの考え方は 生物学で決められるようなものではなく また、さほど厳密に決められるようなものでもないと思います。 その子どもの両親の国籍がともにA国だったら ハーフでも何でもなくA国人ということもできるでしょうし 個人個人の考え方で自由に決めてよいのではないでしょうか。 私個人としては「四分の二」が一番しっくり来ますが。

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