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雨について
雨について 冷たい雨のでき方に対する質問です。 水滴の周りの飽和水蒸気圧P1のほうが、氷床の周りの飽和水蒸気圧P2よりも高い。そのため、水蒸気圧PがP1とP2の間にあると、「水に対しては飽和してないので水滴は蒸発して水蒸気となり、氷に対しては過飽和であるので水蒸気は氷晶のまわりに昇華して付着する」というのがよく理解できません。 「」の部分の解説お願いします。
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noname#160321
回答No.1
簡単。 水蒸気圧(P)が液体状態の水の飽和水蒸気圧(P1、より高い)と固体(氷)の状態の水蒸気圧(P2、より低い)の間にあれば、液体の水は気化しようとし、固体上には凝縮しようとする。