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いろいろな事故がある中でなぜ御巣鷹山の件は毎年のように扱われるのでしょ

いろいろな事故がある中でなぜ御巣鷹山の件は毎年のように扱われるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • roadhead
  • ベストアンサー率22% (852/3790)
回答No.15

結構皆さんのお答えを見ているとマスコミを健全に評価されている方が多いことに驚かされます。 根も葉もないことや小さなことは大げさに、大きな事件や事故はコンパクトにと言う基本姿勢が私には許せませんし、誤報や噂話を大々的に長時間流しても謝罪は一瞬。 しかも誰も気付かないようなレベル・・・ マスコミの報道には一切事実や真実は無い。 事実や真実は経験したり自分の目で確かめ無ければ何も分からない。 私は自分の経験からその様に学びました。 マスコミの心無い報道で人生を狂わされた人間は山ほどいることも知らない人が多いんでしょうね。 JAROに訴えたら良いと言う人もいますが、JAROはマスコミびいきの全く役立たずの機関と言うことを私は知っています。 事件や事故を風化させてはいけない。 それは理解できる話ですが、マスコミの本音は違うところにあることを知らない人間が多すぎるのは悲しいですね。

その他の回答 (14)

noname#140269
noname#140269
回答No.14

25年経った今でも、日航ジャンボ機墜落事故は、一つの航空機事故としては、今だ世界最大です。犠牲になられた方520名。そうゆう観点から見ても「事故を風化させてはならない」という思いがやはり強いからだと思います。 「忘れてはならない日」「毎年語り継いでいかねばならない日」は多くあります。 ●8月15日 = 終戦の日 → 平和への願い ●8月6日 = 広島に原爆投下 → 平和への願い・核廃絶 ●8月9日 = 長崎に原爆投下 → 平和への願い・核廃絶 ●8月12日 = 日航ジャンボ機墜落事故 → 520名の犠牲者への鎮魂、事故再発防止 ●1月17日 = 阪神・淡路大震災 → 約6千人の犠牲者への鎮魂 ●9月11日 = アメリカ同時多発テロ → 犠牲者への鎮魂・テロ廃絶 これらも毎年、この日が来ると、慰霊祭・追悼式が行われ、テレビでも取り扱われます。

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.13

一部からの煽りがあるのだと思います 一人よりも千人の方が話題性がありますからね 航空機メーカーの責任ばかりが強調されていますが全員が助かるチャンスがあったのにそれを潰してしまった運行者の責任に言及されていないのは謎ですね

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.12

 被害者がたくさん発生したからでしょう。  遺族からみれば、被害者が一人でも、千人でも 受ける苦痛は同じなんですけどね。  質問者さんは、おそらく、こういうことを言いたかった のではないでしょうか。  そこには、一人の生命よりも、多くの生命の方が 価値がある、という暗黙の了解があるようです。  人の命の価値、てそんな算術的なものなのでしょうかね。

  • sudacyu
  • ベストアンサー率35% (687/1961)
回答No.11

 御巣鷹山の件以降、日本の大型旅客機は死亡事故を起こしていません。  もし、今後、数百人の死亡者の出る事故が数件起こったなら、そちらの方に報道の比重が移っていくでしょう。  世界最多の犠牲者を出した航空機事故でしたが、その後の日本の旅客機事故がゼロを続けていけば、犠牲者の鎮魂の意味が果たせると思います。  坂本九さんの、空に抜けるような歌声が毎年思い出されます。

  • yukim1970
  • ベストアンサー率19% (6/31)
回答No.10

死亡者が500人以上という圧倒的多数のせいだと思います。 ひとりひとり、人の命の重みは、 一人亡くなろうと、1000人亡くなろうと、同じだと思うのですが、 多くの人が亡くなるとそれだけ、重みが単純に増すような錯覚に陥りやすいからかと。 その点について、 日航ジャンボ機墜落を取材した社会部記者を主役とするドラマ(NHK)の中の、 ふとしたせりふの中に、その問題が提起されています。

  • kumap2010
  • ベストアンサー率27% (897/3218)
回答No.9

航空機で世界一の大事故ですから、当然でしょう。 乗り物の事故や自然災害などいろんな種類の事故や災害がありますが、 世界一なのはあれぐらいじゃないでしょうか。

  • marakuru
  • ベストアンサー率18% (8/43)
回答No.8

あまりにも甚大でこの事故の裏には多くの物語があるように感じられるからです。 憶測で申し訳ありませんが、この事故の原因・その後の日航の対応、被害者・その家族・関わった人などいまだに苦しみを得ている状況で、特にその時の報道各社の被害者に対する配慮の無さ、また、「沈まぬ太陽」などに象徴される問題など、私自身不可解で疑問に残る点が多すぎるように感じます。 当時、日航は運輸省の管轄で天下りは多く日航を守る意志が国のなかにも強く、また、報道各社の報道も被害者中心だったように思うのですが、かなり綺麗事いまだに言っているように思います。 最近賑わいを得ている官房機密費がマスゴミに渡ったことが言われていますが、今より緩かった時代にどれだけのお金がマスゴミに渡ったか、それによって真実が握り潰されたのではないか、この件は毎年報道を見るたびに疑問に感じ、まさか謝罪のつもりで報道しているのではと勝手にうがった見方をしています。 最後に被害者のご冥福をお祈りいたします。

  • roadhead
  • ベストアンサー率22% (852/3790)
回答No.7

事故が起きた時期が原爆投下時期やお盆に近く、鎮魂のイメージが強いからでしょう。 マスコミは季節感を大事にしますからね。

回答No.6

一部訂正します。 誤: 墜落事故はもっと多くの人が生存していた 正: 墜落直後はもっと多くの人が生存していた

回答No.5

1985年8月12日に発生した日航ジャンボ機墜落事故は、乗員乗客524人のうち520名が犠牲になったというのは航空史上墜落事故として世界最大規模だったのは間違いありませんが、当時の報道を思い返してみると4人の生存者がいたことがこの事件の特異性を増していたように思います。 マスメディアは生存者の救出シーンを繰り返し放映し、生存者の証言をこぞって追跡し、そのコメントから墜落事故はもっと多くの人が生存していたことなどを明らかにするなどしてそのドラマ性を追求するなど、取材合戦がかなり過熱した印象が強いです。 そういう意味で、視聴者がどう思うかはともかくマスメディアとしては特に思い入れの深い事件だったのでしょう。

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