• 締切済み

医療保険についておしえてください 2

医療保険についておしえてください 2 以前定期更新タイプの医療保険についてアドバイスを求めました。 (↑こちらの質問はまだ回答をお待しております。) 今回は、生存還付給付型の保険についてアドバイス頂きたく、質問します。 生存還付給付の保険としてエジソン生命さんの「健康のススメ」とアリコさんの「リターンズ」を比較しているのですが、保険の仕組み的にはどちらにも差が感じられません。 それで、医療保障部の内容として、どちらが良いのか判断がつかない為、詳しい方にお教え頂きたく思います。 (個人的にはエジソンさんの方が若干古い内容かな、とは思ったのですが) また、私はこの二つしか見つけられなかったのですが、他にも生存還付給付型医療保険があるのでしたら、お教え頂ければありがたく思います。 医療保険として、生存還付給付保険で日額5000円と、日額5000円の定期保険で時代にあった見直しをしながらトータルで日額1万を用意しておけば、大丈夫かと思っているのですが、 以前相談した保険の専門店ではきっちりした終身で1万を備えるべき、と言われたもので、 考え方自体も迷ってきています。 その点でもアドバイス頂ければ助かります。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • tooma37
  • ベストアンサー率25% (96/374)
回答No.4

保険会社は営利企業。当然、彼らは自分たちが損する商品(客が得する商品)をつくりません。この理屈は定期更新型でも生存還付給付型でも全く変わらない事は覚えておいてください。 とはいえ元をとれる可能性はゼロではありません。質問者様が現在の医療情勢しか想定していないこの医療保険に一生加入する大前提で、異様に長生きをする自信があるのであれば加入してみるのも一興でしょう。 補償額一万円の根拠を回答している型がいますが、保険販売者が自分に都合良く数字を扱う為のコツが満載です少し見てみましょう。 >月収45万のサラリーマンの方が1カ月入院して まず30日もの長期入院は確率的に結構少ないです。ましてや、30日以上の入院の殆どは高齢者がするものであり現役世代がこの状態になる事は珍しいです。 >差額ベッド代 実際には差額ベッドをお金を払って利用しているのは全入院患者の5%にもなりません。5%に満たない人間しか利用していないサービスを義務であるかのように語る人間が本当に顧客の視点に立ってものを考えていると思いますか? >お見舞い交通費や雑費等で約3万 当たり前のことですが、人間にはお金に困れば節約するという選択肢があります。保険料の為にカツカツの生活をするのはよくてお見舞いは豪華にしなければならないというのも妙な話でしょう。

  • mkcjn1789
  • ベストアンサー率42% (26/61)
回答No.3

こんにちは、では早速ですが、お答え致します。 【結論】 ・御質問者様が、いかなる病気が原因で手術や入院をしてもその医療費を現金で支払えると120%確信があるのなら保険には加入しなくても良いと思います。実際に本当の資産家の中には現金第1主義と考えて、一切の保険に加入しない方もいらっしゃいます。しかし、実際に病気やけがでやむなく入院された方やそのご家族みなさんには、非常に経済的精神的な負担がかかる事になります。例え1日、2日の入院だとしても当事者としては、本当に心配です。長期入院と療養やリハビリ等の場合は、それ以上の心配と不安が覆う事となります。保険は、経済的にそのような不安や苦痛を少しでも和らげる最適な方法です。御質問者様の廻りに入院された方がいらっしゃれば、一度お話を聞くと非常に参考になると思います。私の父も15年前に胃がんと大腸がんで入院退院を繰り返し、天国に逝きました。母親は毎日見舞いに行き、通院の時も付き添いました。父を失った悲しみは拭えませんが、保険によってその経済的負担はずいぶんと和らぎました。だから保険は必要と考えます。 では、実際のお金の話に当てはめれば、生存給付保険は自分自身が支払った保険料相当分が戻ってきますので、保険契約者にとっては良いと考えます。現在のような低金利で超高齢化社会で将来の医療や年金制度に不安がある時代だからこそ、安心できると信じます。 【1万円の根拠】 御質問者様の現在の給与が不明ですが、入院による収入の減少と医療費の支出増加を考えると以下のようになります。 月収45万のサラリーマンの方が1カ月入院して100万円の医療費が発生したと想定します。 ・月収(45万)-有給休暇完全取得後の疾病手当(45万×2/3)≒15万の収入減・・・(1) ・100万→高額医療費請求で自己負担約10万  差額ベッド代、食事代(840円/日)×30日=25200円  お見舞い交通費や雑費等で約3万  10万+2万+3万≒15万の支出増加・・・(2) (1)+(2)=30万 30万÷30日=1万 となります。細かい点は省きますが、大枠での考え方はこのようになると思います。 保険は保障と割り切って考え、更に支払った保険料相当分が戻るのだから、他の医療保険と比べれば、掛け捨てのようにならず、入院した場合を想定しても給付金が出るのだから、生存還付給付金付き医療保険に加入されると良いと思います。医療保険は一生涯タイプが良いと考えます。 できれば、がん保険にも備えれば十分カバーできると考えます。 30歳男性で60歳までの払い込みで約15000円から16000円でした。 エジソン生命とアリコではその付帯サービス(ティーペック社のサービス)の点でアリコが良いと思います。 ちょっと長くなりましたが、参考になれば幸いです。

  • number73
  • ベストアンサー率38% (97/249)
回答No.2

>以前相談した保険の専門店ではきっちりした終身で1万を備えるべき、 なんの根拠がありますか? その保険の専門店では「老後になれば入院する可能性も多くなるし費用もかさむ」 とでも思っているのでしょうか? 確かに入院する可能性は若いときより高くなるでしょう。 ただし費用がかかるかといえばその逆です。 年をとればとるほど医療費はかからなくなります。(特に70歳以降は) 「今の健康保険制度がいつまでつづくか分からない」という疑問もありますが、 分からないことに対して今から医療保険で備えること自体、ムリがあります。 それならば医療制度が改悪されてもいいように、 医療保険を一生持つのではなく、いつでも使える現金を貯めておくべきです。 入院日数もどんどん短縮されています。 欧米では平均入院日数は10日以下です。 この傾向は、高齢化によって今後さらに加速するでしょう。 長く入院されると国の医療費が多くなる一方ですから。 1日1万円の医療保険に入っていても保障されるのは10~20万円程度です。 医療保険契約件数NO1と自負するA保険会社でも、 医療保険の1件あたりの支払い保険金は約10万円程度なのです。 (ちなみにガン保険は1件当たり約120万円) これでは医療保険はなくてもいいやん、というレベルですね。 私がお客さまにお話しするのは、 1入院の長い定期間の医療保険でつないでおいて、その間にお金を貯めて、 お金ができたら医療保険をサッとやめる、という考え方です。 貯める目安は100万円です。 100万円あれば70歳までで約1年ちょい、 70歳以降で3年弱の医療費が払えます。 実際、入院しないともらえない1日1万円の医療保険より、 現金100万円を持っておいた方が役に立つのです。

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.1

(Q)生存還付給付の保険としてエジソン生命さんの「健康のススメ」とアリコさんの「リターンズ」を比較しているのですが、保険の仕組み的にはどちらにも差が感じられません。 (A)ある意味、当然でしょう。 両社はAIGグループに所属する仲間ですから。 歴史的には、健康ノススメが先で、後から、リターンズが発売になっています。 (Q)医療保障部の内容として、どちらが良いのか判断がつかない為、詳しい方にお教え頂きたく思います。 (A)同等でしょう。 (Q)他にも生存還付給付型医療保険があるのでしたら、お教え頂ければありがたく思います。 (A)私も見たことがありません。 アドバイス この保険、医療保障の内容がどうこう言う以前に、投資ですよ。 解約払戻金や死亡保障の内容をご理解されていますか? 30歳男性、65歳払済、1万円コースの保険料は、13,760円。 ということは、支払総額は…… 13,760円×12ヶ月×35年間=5,779,200円 つまり、約578万円。 もしも、64歳で死亡したら…… 死亡保険金は100万円。 健康ボーナスは、64歳までに、6回=60万円 それまでに支払った保険料…… 13,760円×12ヶ月×34年間=約561万円。 つまり、約400万円は捨てることになります。 確かに、65歳までに死亡する確率は低いです。 死なないことが前提になっているので、 万一、死亡したときには、遺族保障がこれだけの金額、 不足することになります。 なぜなら、65歳時点で、約578万円(実際には、それまでに 健康ボーナスを受け取っているので、約518万円)を受け取れるので、 退職金のようにマネープランにプラスとして計算されているはず、 だからです。 また、解約払戻金は、死亡保険金よりも少ないです。 つまり、「保険の見直しをしない」ことも前提になっています。 先進医療、がん保障、通院給付金、終末医療などなど、後から 保障が必要になったとき、この保険を解約するわけにはいかないので、 プラスの保険に入るだけの経済的余裕が必要です。 これらのことを全てクリアできれば、65歳なれば、ボーナスを受け取り、 終身の医療保障(入院と手術)を手にすることができます。 そして、本当のプラスは、65歳以降に、入院や手術をしたときなのです。 そして、死亡したときです(死亡保険金があるので)。 再度申し上げますが、この保険は、医療保険というよりも、投資の性格が 強い保険です。従って、医療保障よりも、投資として、魅力があるかどうか、 ということをお考えください。 ご参考になれば、幸いです。

関連するQ&A