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どの医療保険が適切?
- 48歳男性のための適切な医療保険を探しています。
- アフラックと東京海上が経営安定の観点からおすすめの医療保険です。
- JAの終身共済や日生の定期付き終身も考えましたが、特約の期間が制限されているため中止を検討しています。
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質問者が選んだベストアンサー
NO2です。 >1.70歳以上の医療費についてはこれからも同様な負担なのか?現状維持もしくは軽減の方向に行くとは思えません。 医療費の負担がどうなるか分かりません。 分からないことを今考えてもキリがありません。 であれば今できるベストな選択をすべきです。 窓口負担が増えたとしても1ヶ月の自己負担の上限は決められています。 これが将来、上限が倍になっても70歳以上で1ヶ月8万円ほどです。(一般所得の方) 120日の医療費でも32万円で済みます。 32万円の医療費のためにいくらの保険料を払うことになりますか。 >2.なったら困る長期入院に備えて1入院は365日以上とのことですが、 最近は短期入院・在宅医療の方向に変わっています。 確かに長く入院はさせてくれなくなりました。 これは国の方針なので仕方ありません。 ただし短期入院を繰り返して病院をたらいまわしにされて、 結果として長期の入院を余儀なくされている方も少なくありません。 このようなことになったら医療保険が必要です。 これは哲学とか考え方の問題ではなくて、現実なのです。 >3.診断給付金(50万円とか100万円とか)の重要性について。 がんの場合でも基本的には健康保険が使えますので、 入院代が他の疾病よりたくさんかかるこということはないのです。 ただしがんは、健康保険の使えない投薬治療やビタミン剤やカツラの購入など、 予想できない出費になる場合があります。 このような事態に対応するには入院日額を増やしても意味がありませんし、 当座に使える現金を持っておく必要があります。 診断給付金があれば、通院治療やその他の出費に使えますので、 がんに備えるのであれば入院日額を増やすのではなく、 診断給付金を付けておくと安心です。 診断給付金の支払い方は保険会社によって異なりますので、 よく説明を聞いてご理解しておいてください。 >4.ガンの入院日数は無制限が一般的かと思われます。 長期入院になることは稀だけどがんの入院だけは無制限。 おっしゃっていることが矛盾しませんか? がんも他の病気と同じく 「長く入院して開腹手術をして治療期間が長く社会復帰に時間がかかる」 という時代ではありません。 短期集中・早い社会復帰を目指し在宅通院治療という方向です。 短期入院を繰り返して結果として長期になる場合もありますが、 365日以上も入院生活を送ることはありえません。
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- number73
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短期で退院できて再入院もせずに治療が終了するような病気なら 健康保険と高額療養費制度により民間の医療保険がなくても 治療費には困りません。 社会復帰も早ければ収入にも影響ありません。 さらに70歳以上になると老人医療の助成制度により、 自己負担限度額は大幅に下がるので民間の医療保険がなくても 現役時代以上に治療費には困りません。 毎月の年金からでも十分支払える額です。 なのに、何のために医療保険が一生もの間必要ですか? ご希望の医療保険に入ると、保険料の総額は100万円は軽く超えるでしょう。 100万円あれば、69歳までなら18ヶ月の治療費が払えます。 70歳以降になれば40ヶ月の治療費が払えます(住民税非課税の場合)。 民間の医療保険で100万円程度の保険料で 18ヶ月(540日)や40ヶ月(1200日)を 一生涯保障してくれるものはないと思われます。 <結論> 120日程度の短期入院保障型の医療保険なら終身不要。 保険料と保障内容のバランスから保険期間は長くて70歳まで。 なったら困る長期入院に備えて1入院は365日以上。 ガンが心配ならガンの入院日額を増やすのではなく、 ガンと診断されたら前払いされる「診断給付金」を付ける。 保険会社のパンフレットやセールスマンの言葉は商品を売るための手段です。 納得できる商品を買うにはまず、自分自身が賢くなることです。
お礼
こんばんは、早速の回答ありがとうございます。終身保障の必要性については自分自身で完全にわかったわけではありません。ご回答、1つの考え方として理解できました。参考にさせていただきます。 以下の部分がよくわかりませんでした。 1.70歳以上の医療費についてはこれからも同様な負担なのか?現状維持もしくは軽減の方向に行くとは思えません。 2.なったら困る長期入院に備えて1入院は365日以上とのことですが、そんな長期の入院は確率的にきわめて稀なように思います。確かに本当に必要なのはそんな長期の入院なんですがそれをどう考えたらいいのかは、小生の哲学にかかってきますでょうかね? 3.診断給付金(50万円とか100万円とか)の重要性について。違う箇所のガン(転移性でない肺ガンと胃ガンとか)を2つ以上する患者は決して稀ではないと思いますが、稀ともいえます。必要とされるこの給付金は何に使っているのでしょうか? 4.ガンの入院日数は無制限が一般的かと思われます。
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
保険を選ぶとき、最も重要な事はニーズを決めることです。 例えば…… 5000万円の死亡保障が必要なのに、 どんなに良い保険でも、保険金額が3000万円ならば、いざと言うとき、 金額が不足して、役に立たない保険であり、 どんなに評判が悪い保険でも、保険金額が5000万円ならば、 それは、いざと言うとき、役に立つ保険なのです。 では、医療保険のニーズとは何でしょうか? それは、医療費をどのように支払うか、という問題を抜きにして考えられません。 健康保険では、一般的に3割負担ですが、200万円の医療費がかかったら 3割の60万円かと言うこと、そんなことはありません。 高額療養費制度によって、ある月(1日~末日)の医療費の自己負担の 上限が決められています。 200万円でも自己負担は、97,430円です。 http://www.sia.go.jp/seido/iryo/kyufu/kyufu06.htm 短期の入院で、高額な差額ベッドを利用しなければ、 預貯金で何とかなりそうな金額です。 となれば、何の為の医療保険なのでしょうか? 医療費は…… (1)主として預貯金で支払うので、医療保険は気休め程度で良い。 (2)主として医療保険で支払い、預貯金には手を付けたくない。 という2つの大きな考え方が成り立つと思います。 どちらが良いというわけではなく、どちらの考えを取るか、と言うことで、 選ぶべき医療保険が違ってくるのです。 質問者様は、どちらの考えなのでしょうか? また…… 保険とは、万一のときの保障です。 死亡保険の万一とは、死亡することですが、 医療保険における万一とは、短期の入院を数回することではありません。 毎年のように入院する、長期の入院を繰り返すなど、厳しい状況に なったときのことを言います。 このようなことを考えて、ご自身の考えをまとめてください。 保険を選ぶのは、その考え方にあっている保険を選ぶことです。 アフラック、東京海上、JA、ニッセイ…… どの保険も保険として問題があるわけではありません。 となれば、どの保険がニーズにあっているのか? または、どの保険を組み合わせれば、ニーズに合うようになるのか、 ということを中心に考えることをお勧めします。 そのように考えれば、どのような選び方をしても、 それは「役に立つ」保険であるはずです。 ご参考になれば、幸いです。
お礼
こんにちは、早速の回答ありがとうございます。 これまで日生とJAに医療特約つけてました。加えて国民共済総合2倍タイプ。入りすぎですよね?でもサッと解約してしまうのではなく、もう一度、小生自身のニーズを冷静に考えてみます。 >(1)主として預貯金で支払うので、医療保険は気休め程度で良い。(2)主として医療保険で支払い、預貯金には手を付けたくない。という2つの大きな考え方が成り立つと思います。 これにも納得できる考えをまとめた上で、再検討するようにします。 回答ありがとうございました。また何かあったらよろしくお願いします。
お礼
こんにちは、再度のご回答ありがとうございます。実はおわかりの通りで自身でもはっきりとつかめておりません。 >120日の医療費でも32万円で済みます。32万円の医療費のためにいくらの保険料を払うことになりますか。 まったくそのとおりです(でした)よね。 >ただしがんは、健康保険の使えない投薬治療やビタミン剤やカツラの購入など、予想できない出費になる場合があります。このような事態に対応するには入院日額を増やしても意味がありませんし、当座に使える現金を持っておく必要があります。 よくわかりました。 >長期入院になることは稀だけどがんの入院だけは無制限。おっしゃっていることが矛盾しませんか? (ガン特約のある)医療保険(加入しているJAの特約)では入院限日数は無制限と言いたかったのです。 お忙しいところ、親身なご回答感謝いたします。保険ってむつかしいです。すいませんが・・・また機会あればご指導よろしくお願いします。