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計算 お願いします。

・A君とB君は同じ道の5km離れたところにいます。2人は同時に同じ方向にそれぞれ決まった速さで歩き始め,A君はB君を追いかけました。A君は2時間後にB君の3km後ろにいましたが、そのとき、A君は速さを時速6kmに変えたので、30分後にはB君の後ろ1.5kmになりました。A君のはじめの速さは、時速 ? kmです。 ・池の周りに道路があります。AとBの2人がある地点を同時に出発してお互いに反対の方向に走ったところ、2分30秒で出会いました。また、AはBより速いので同じ方向に走ったら、20分で追いつきました。Aの速さが毎分270mであるとき、Bの速さは毎分 ? mです。 ・40%の食塩水10gを入れた容器からいくらかの量を取り出して同量の水を入れた。さらに前の2倍の量を取り出して、それと同量の水を入れたところ、28.8の食塩水になった。最初に取り出した量はいくらか。 よろしくお願いします。

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回答No.3

#2fushigichanです。 (3)考えてみましょう。 まず、28.8の食塩水になった、というのは、濃度が、という意味ですね。 さて、最初40%濃度の食塩水10gがあります。 ここから、xg 取り出すとすると、 残りの食塩水は、(10-x)gですね。 さて、この中の食塩の量は?? 0.4(10-x) g ですね。 ここに水xgを足すと、また見かけ上は10gになりました。 実際の濃度は、 食塩水10g 食塩 0.4(10-x)gですから、 濃度は、{0.4(10-x)/10}*100 %です。 次に、2回目は、2xグラムだけ取り出しますから、 残りの食塩水の量は (10-2x)gとなります。 この中の食塩の量は?? 濃度が{0.4(10-x)/10}*100 %ですから、 含まれる食塩の量は、 {0.4(10-x)/10}*(10-2x) gとなります。 さて、ここにまた2xgの水を足すので、見かけ上は10gの食塩水ですから 食塩水10g 食塩 0.4(10-x)(10-2x)/10 g なので、この濃度は、 [{0.4(10-x)(10-2x)/10}/10]*100=28.8 0.4(10-x)(10-2x)=28.8 (10-x)(10-2x)=72 100-30x+2x^2=72 2x^2-30x+28=0 x^2-15x+14=0 (x-1)(x-14)=0 x=1,14 ここで、xgというのは、10gから取り出しうる食塩水ですから 0≦x≦10 でないといけません。 したがって、x=1 となり、最初に取り出した食塩水の量は、1gとなります。 (検算) 最初に1g取り出すので、取り出したあとは、9gの40%濃度食塩水。 この中に食塩は、9×0.4=3.6グラム また1g足して全体を10gとするので、濃度は (3.6/10)×100=36% さらに2グラム取り出すので、残りは8グラム この8グラムの中の食塩の量は 8×0.36=2.88g そこへ2グラム足して全体の量は10gなので この濃度は、 (2.88/10)×100=28.8% となって題意を満たす。 のようになります。この濃度の問題は難しいですね。 頑張ってください。

mikan5
質問者

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ありがとうございました!!

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  • mirage70
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回答No.4

1問目 A君は2時間後にB君の3km後ろにいましたが、そのとき、A君は速さを時速6kmに変えたので、30分後にはB君の後ろ1.5kmになりました。 此より、 A君が30分歩いた距離=3Km+B君が30分歩いた距離-1.5Km A君は、6Km/時で30分歩くから、3Km よって、B君が30分歩いた距離は、1.5Kmとなりますので、 時速になおしますと、3Km/時 A君とB君は同じ道の5km離れたところにいます。2人は同時に同じ方向にそれぞれ決まった速さで歩き始め,A君はB君を追いかけました。A君は2時間後にB君の3km後ろにいました A君が2時間で歩いた距離=5Km+B君が2時間歩いた距離-3Km B君は、時速3Kmで2時間歩くから6Km A君が2時間で歩いた距離=5+6-3=8(Km) よって、A君は4Km/時 2問目 池の周りに道路があります。AとBの2人がある地点を同時に出発してお互いに反対の方向に走ったところ、2分30秒で出会いました。 池の周り利の長さ=A君が2分30秒走った距離+B君が2分30秒走った距離…(1) AはBより速いので同じ方向に走ったら、20分で追いつきました。 池の周りの長さ=A君が20分走った距離-B君が20分走った距離…(2) (1)*8は、A君が20分走った距離、B君が20分走った距離となります。 8*(池の周りの長さ)=A君が20分走った距離+B君が20分走った距離…(3) (2)+(3) 9*(池の周りの長さ)=A君が40分走った距離 Aの速さが毎分270mより、 9*(池の周りの長さ)=270*40 池の周りの長さ=(270*40)/9=1200(m)此処で(1)に戻り 1200=270*2.5+B君が2分30秒走った距離 Bの速さ=(1200-270*2.5)/2.5=210(m/分) 3問目 食塩水の量は、10gとなりますので、 40%の食塩水10gに食塩は、0.4g 28.8%の食塩水10gに食塩は、2.88gとなりますので、 操作によって減った食塩の量は、0.4-2.88=1.12(g) 1回目の操作により、 x(g)取り出すと、0.4x(g)の食塩となります。 残った食塩は、(4-0.4x)(g)となりますが、同量の水を入れるので、重さは操作前の10(g)となります。 2回目の操作により、2x(g)取り出しますので、2x(g)の食塩水に含まれる食塩は、2x*(4-0.4x)/10(g)となります。 よって、0.4x+2x*(4-0.4x)/10=1.12 40x+80x-8x^2=112 x^2-15x+14=0よってx=14,x=1此処で食塩水の量は10(g)より、x=1(g)

mikan5
質問者

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ありがとうございました!

回答No.2

mikan5さん、こんばんは。 (1) A君とB君は最初5キロ離れていました。 2時間後、距離は3キロの差になりました。 ということは、1時間あたり、1キロ、差が縮まっているということですね? 最初にA君の時速をakm/時とすると、 B君の時速は、(a-1)km/時間、となりますね。 次に、3キロの差がある時点から、30分後に1.5キロの差に縮まりました。 これは、A君が速度を変えて時速6キロにしたからですが、 30分で1.5キロ縮まったので、1時間あたりは3キロ縮まっていることになります。 A君の時速は、B君の時速よりも3キロ速いですね。 ですから、 (a-1)+3=6 a=4 となって、A君のもともとの時速は4km/時 となります。 (2) A君の分速をam/分 B君の分速をbm/分 とします。 今、池の周りを(池の長さ)と書きますと、 A君とB君が反対方向に走ったとき、出会うまでの時間は、 (池の長さ)÷(a+b)分になります。 (池の長さ)÷(a+b)=2.5・・・(1) また、同じ方向に走ったときに、20分でA君が追いつく、ということは A君はB君よりも、1周多く走ってるんですね。 いつ、追いつくかというと、 (池の長さ)÷(a-b)分たったときです。 それぞれの速さの差が、つもり積もって池の長さに相当するときですね。 これが20分なので、 (池の長さ)÷(a-b)=20・・・(2) (1)(2)より、 (池の長さ)=2.5(a+b)=20(a-b) 2.5(a+b)=20(a-b)より 2.5a+2.5b=20a-20b 22.5b=17.5a ここで、a=270 という数字が与えられましたから、代入します。 b=17.5*270/22.5=210 B君の速さは、210m/分 となります。 (検算) 実際に、A270、B210とすると、 1分で、逆方向に行く場合は、270+210=480メートル行ける。 2.5分だと、480×2.5=1200 となるので、池の長さは、1200メートルである。 一方、A君が20分走ると、20×270=5400m B君が20分走ると、20×210=4200m -------------------------------------------- 上から下を引くと、    その差は1200m となって、ちょうどA君が池の周り1周分だけ多く走ったことになっている。 よって、B君の速度は210m/分 となります。 頑張ってください。

  • rheart
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回答No.1

最初のやつ。 まずは後ろから、 AとBは3km離れていた。 Aが時速6kmのとき、30分後には差が1.5km。 つまり、同時に走ったならば Aが1.5kmだけBより進むことになる。 よってBの速度は A速度×時間=B速度×時間+1.5 6×0.5=B×0.5+1.5 B=3 km/h 前に戻って、AとBは5km離れていた。 2時間走って差が3kmに縮まったわけだから、 A速度×時間=B速度×時間+2 A×2=3×2+2 A=4 km/h Aのはじめの速さは時速4kmでした。 もっと簡単な連立方程式なんかの解き方もあるか。 私はこれを真っ先に思いついたのですけどね・・・。

mikan5
質問者

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ありがとうございました!