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博士論文の校正者は一人の方が良い?
- 博士論文の校正を複数の人に頼む方法と一人に頼む方法について悩んでいます。
- 一人に校正をお願いする利点として、校正方法の統一性が保たれることや、効率的な進行が期待できることがあります。
- しかし複数の人に頼む利点として、早く終わる可能性が高いことや、友人が一部の校正を引き受けてくれる可能性があることが挙げられます。
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No.1の再訪です。 >あっ、その意味だったんです...。 いくらなんでもおかしいと思いました。誤解して失礼しました。 >提出前に誤字の訂正やより良い言い回しを見てもらいたいんです。 すでに公刊論文が何本かある人なら,基本的には大丈夫だろうと思います。でも,次に留意してください。 1.使用言語が英語なら,相当にできる人じゃないと信用できません。「相当にできる」とは,細かな表現でネイティヴにはとうてい及ばなくても,「そのまま通用する論文調の英文が書ける」という意味です。 2.言語に限らず,専門用語はその筋の人でないとわからないことがあります。分野によって意味がずれることもあります。文献の引用のしかたの流儀が異なることも,ないとはいえません。 >親しい友達(私の分野と少し被る分野の人) は,ちょっと怖いです。直接の先輩にみてもらうのがベストです。
>博士論文の校正を章を分けて複数の人にお願いしようと思っています。例えば、6章あったら3章ずつ2人の人に頼むと言う感じです。 えええっ?!! あなた正気ですか 笑。主査(あなたの指導教員)に「通し」で読んでもらいましょう。べつだん学位請求論文にかぎらず,1本の論文を「切り身」にして理解できるわけないです。「尾頭つき」で出さなきゃ。 審査段階では,5名くらいで査読して各人がそれぞれの観点でさんざんいちゃもんをつけます。ふつうは主査がそれをまとめて,「じゃあこの点とこの点・・・を直してきなさい」と締めます。ここでいろいろな意見が結果的に反映されることになります。 --------- 念のため。 「校正」って「印刷物の誤字(誤植)を修正する」という意味じゃないですよね? もしその意味だったのなら,はなしは違います。
お礼
アドバイスありがとうございます。 >「校正」って「印刷物の誤字(誤植)を修正する」という意味じゃないですよね? あっ、その意味だったんです...。 論文はもちろん指導教官に通しで見てもらってます。 提出前に誤字の訂正やより良い言い回しを見てもらいたいんです。 日本語が分からなかったので辞書を引いたら「校正」と出ていたので、そのまま使ってしましました。 誤解を招いてすみませんでした。
お礼
再びアドバイスありがとうございます。 「1」に関しては全く問題ありません。 「2」に関しては、直接の先輩にお願いできたらいいんですが無理なので、親しい友達は過去に校正の経験があり(と言っても2-3回ですが)、且つ、分野が被るためお願いしようかと思ったのですが、やめた方がいいのでしょうか?全くバックグランドの異なる人にお願いするよりいいかと思ったんです。 もう少し時間があるので、よく考えてみます。 どうもありがとうございました。