※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:子供にとっての父親の死)
子供にとっての父親の死
このQ&Aのポイント
子供の父親の闘病と死について、子供の心の不安と寂しさ、そして母親の迷いについて相談しています。
子供が父親の病気による死を受け止めるための本や、母親が家族の気持ちを吐き出しアドバイスを受けられるサイトについて知りたいです。
子供が寂しさと不安からくる行動問題を抱えており、母親は精いっぱい支えようとしていますが、自分の力不足を感じています。過去の質問歴も参考にしてアドバイスをいただけると助かります。
子供にとっての父親の死
小学1年と保育所に通う年長の息子がおります。
現在主人は闘病中で、早ければ数週間、もし今回は薬が効いてくれたとしても、子供の成長を一緒に見守っていけるだけの長い時間はないと思われます。
長男ですが、父親の病気のことを心配しているのは当たり前なのですが、それが自分の中で膨らみすぎて寂しさ、不安、恐怖に押しつぶされそうになっています。
下の子への暴力という行動に現れ、私も必死息子と向き合っているのですが、それでも息子の心は不安定のままです。
昨夜も「寂しい、寂しい」と言い、「お母さんはいつ死ぬの?」「ワンちゃんも死ぬの?」とかとにかく「死ぬ」という言葉をよく口にするようになりました。
息子はまだ身近に死を感じたことはありません。ですので、一番最初に迎えるのは父親の死になると思います。
息子のこの気持ちは普通の感情であって、特別な事ではないと思いますが、少しでもいずれくる大切な人の死を受け止め手助けになってくれる本など ご存知の方はいらっしゃらないでしょうか。
また、息子と同じように主人の病気について迷いを持っている私にも、家族の気持ちなどを素直に吐き出し、アドバイスいただけるようなサイトをご存知の方がいらっしゃいましたら 教えていただけないでしょうか。
厳しい現実を医師から宣告されているため、「パパはもうじき帰ってくるから、もう少し我慢しようね」など、期待をさせる言葉は後々余計に悲しませると思い、私には言うことができません。
ただただ、「寂しい」という言葉に共感してあげる言葉しかでません。今まで以上のスキンシップをもったり、帰宅後の時間は大切にしているのですが、息子の不安と心配と寂しさ・・・支えきることが出来ていません。そんな不甲斐ない自分が情けないです。。。。
過去の質問歴を見られるようにしていますので、もし良かったらそちらも見てアドバイスいただけたらと思います。
お礼
そうですね。急死で大切な人を失う遺族に比べたら、今もこうして闘病する主人を看られるというのは、幸せな事なのでしょうね。 私自身、少しづつではありますが、ありのままの現実を受け入れる覚悟というか、心の準備は出来つつあるように思います。 再入院の際には、医師からかなり厳しい現実を伝えられていましたが、それでもその現実を受け入れたくない、良くなってまた退院するんだと願っていたばかりの私ですが、今は現実は現実として受け止め、万が一に備えての準備も始めました。 病気と闘っている主人に対する裏切りのようにも思えますが、でも、悲しくもその現実が来てしまった時に、主人の最後を悔いが残らないように送ってあげたいと思えるようになりつつあります。 しかしながらそれは、毎日ICUに入れ、主人の穏やかに眠っているかのような顔をみているからだと思います。 子供たちは、再入院から人口呼吸器をつけるまでの1週間、ずっと会えず、会えたと思ったら周りに機械がたくさん置いてあり、呼吸困難に疲れきった後の父親の様子でした。 会えたのはわずか5分足らず。 たくさんの言いたい事があったのに、その雰囲気に驚き、ただ泣き、父親の手を握り締めるだけの時間でした。 そんな子供にとって衝撃的な面会から、また会えない日々を送っています。 彼の心の中は、あのいっぱいの機械に囲まれた父親の姿で時間が止まってしまっています。 「今のパパは、お家で寝ている時と同じ顔して寝てるんだよ。どこも痛くないし、苦しくもないんだよ」といっても、その穏やかな顔した父親を見ていないので不安な時間だけが過ぎているのだと思います。 息子にも、その時を迎えるまでに、ある程度の心の準備が出来るようにと今まで以上に話したり、本を読ませたりと、今より、現実を受け止められるように、そしてその時が来てしまった時に息子の心が壊れないように・・・母親として寄り添ってあげようと思います。 2度もアドバイス ありがとうございました。