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子供が父親に会いたがらない・・・
離婚して約1年になります。 小学1年生の息子と父親との交流は週に1度と離婚の時決めました。 ですが子供が日曜の前日になるとナイーブになり「明日(お父さんのところ)いきたくないなー」と毎回言うのです。 だから仮病を使って何回か断ったのですが、子供が「もうなんかいもうそついたらばれるじゃん」と子供ながらに心配しているのです。 ですがやっぱり会うのが嫌みたいです。 2,3歳のころから父親の顔色を見て育ってきました。言葉ひとつで切れたり「お前も、子供(子供の名前)も今すぐ出て行け」といわれ本当に出て行きました。もう会話が出来ないので離婚しました。 息子もそのようなことがトラウマになっています。 それで面会を断るにはどうしたらよいでしょうか? 本当のことを言ったら何か危険な感じがします。(うつ病で病院に通ってるようなので) でもこのままではいけないとも思います。息子がずっと嫌な思いをするし。 どうしたらよいでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
父親と息子さんの交流は、息子さんが望んだ場合に限りうまくいくと思うのです。 離婚されたご夫婦は、子どもの幸せを何よりも一番に考えなければなりません。 息子さんが父親に会うのを拒否した場合は、父親はどんなに辛くとも諦めなければならないと思います。 このまま、理由をつけて面会を断り続けるのも限度があると思います し、質問者さんもお辛いでしょうね。心中お察しいたします。 質問者さんが元ご主人さんに、話をすることができれば一番いいと思いますが、元ご主人さんが現在うつ病とのことで、話し合いがスムーズにいかない場合もあるでしょうし、お互いに感情的になるかも知れません。 離婚されても、親子関係はこれからも続くのですから、こじれないようにするためにも、家裁に面接調停をするのがいいのか、しばらくなんとか理由をつけて断った方がいいのか、ほかに方法はないかなど、相談されてみてはどうでしょうか?
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- kanakonn
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週1というのは多いですね。月1程度が妥当なのではないでしょうか。 毎週日曜日を面会の為には空けれないと話して、少しずつ面会の回数を減らしてはどうでしょうか? お父さんに会いたくないというのを率直に言うのは、トラブルの元になるかもしれないので「習い事・家庭学習や友達との遊びで、自由な時間が必要」と説明しては? お子さんが成長すれば、このまま周1のペースを続けるのは無理がありますよね。 お父さんから見れば少しでも多く会いたいという気持ちがあるかもしれませんが、子供には子供の世界があるし、それを尊重してあげて!というように説得した方が良いと思います。 うちも母子家庭ですが、父親と会いたいとは言わないのでずっと会わせてません。
- mguro
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お子さんが学校のクラブを休日にしており予定が合わないとかはどうでしょう?習い事でもいいと思います。(子供が会いたくないとストレートに言うと正直つらいです)。とりあえず父親が落ち着いてから精神的にゆとりができるまで待ってもらうことが重要かもしれません。うつ病が治ってからじゃないと不安ですね。最終手段は弁護士だと思います。
家裁で面接交渉についての話し合いを持つことです。 事前の決め事で週一回は子どもには厳しい条件と思います。 せめて月一回位にして、精神的安定が出来て状態で回数を増やす。 何れにしても、離婚までの経過を見て育っているので、過去のトラウマは子ども自身も感知しています。 子どもが親の機嫌を取る事(顔色を見て育つ事)が子ども自身安心して暮らせない生活ではありませんでしたか。 親の病気を子どももその余波を諸に受けてしまったと思います。 子どもの親権者なら、子どもの立場になり弁護するしかないのではないでしょうか。 将来有る子どもにこれ以上精神的負担を持たせない、子どもの自尊心を大切にしてあげて欲しい。 前夫の病気と切り離して考えるべきで、明くまでも子どもの立場で考えて欲しい、完全に拒否ではなく間隔を空けて面談を取る事がベストと思います、父親自身、子どもの成長を見守りたい気持ちを考えてと言う事です。 子どもが会いたくない理由も聞く事も大切です、親子の面接を絶対強制はしない、お互いの気持ちを尊重する事を関係、相手の悪口を言わない、高額なプレゼントは貰わないなど会う時の条件など離婚をしていても親子関係は永遠ですので、その点は考慮は必要です。 再度、話し合いで細かい約束事を話合うべきです。また約束を反故したら、面談は拒否できる項目も当然入れるべきです。
- ikawa
- ベストアンサー率41% (5/12)
私も子供のころ父親に恐怖を感じているにもかかわらず、 付き合っていかなければならないという状況にありました。 ですので少し偏った答えになると思います。 子供のことを考え、会うのはやめるべきだと思います。 年端も行かぬ子供にとって、大人、特に両親は絶対的な存在で、 めったなことでは逆らえない存在です。なので父親に対しての恐怖心は ある程度経験をつんだ大人からは想像ができないほど 大きなものです。自分は19歳ですが、いまだに当時の日々が 脳裏に焼きついて離れません。 父親の身体のことを考えたら、それは決して最良の方法とは 言いがたいです。しかし、小学生のうちからそのような経験を 積んでしまっている子供なのだから、せめて残りの人生は その子が十分幸せになるようにできるだけのことはしてあげたいと 私なら思います。父親に対しては何か別な方法でケアして あげればいいと思います。 あくまで自分の偏見のもとでの回答ですので、 参考にならなければ無視して結構です。長文すみません。
- tinycat19
- ベストアンサー率25% (322/1287)
父親が、子供に会いに行く理由とは何ですか。 今までいきさつから言えば、無いと思います。 でていけ、と言ったなら。 鬱病になったのは、細木数子流に言えば、因果応報だと思います。 息子さんに、お父さんが病気だと言うことをそっと話してみたらどうでしょうか。 かわいそうだと思えば、会おうと思うのでは。 病気のお父さんを勇気付けてあげよう、そう話すのです。 病者へのいたわりなら、息子さんの心境も変わるでしょう。
- AVENGER
- ベストアンサー率21% (2219/10376)
家裁で面接交渉の調停を。