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生涯学習論について
ポール・ラングラン以後の生涯学習論と、それ以前の古典的生涯学習論の違いがわかりません。教えてください。
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20世紀に入り、成人教育の必要性は、国際的に高まっていった。そのなかで、生涯教育において重要な理念が、1965年、ユネスコの成人教育推進国際会議において、ポール・ラングランにより提唱された。彼ははじめて「生涯教育」という言葉をつかい、生涯にわたって、時間的にも、空間的にも統合された教育が行える機会が、提供されなければならないと考えた。つまり、学校教育を終了した後も、いつでも、どこでも学習できることを保障していくことが、生涯教育なのである。 (以下のHPからの抜粋)
お礼
URL参考にさせていただきました。とてもわかりやすかったです。ありがとうございました。