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このまま一生就職できない気がします
- 22歳男性が退職後に転職活動を行っていますが、まだ一社もエントリーできずに焦っています。
- 自分の適性が分からずに困っており、失敗したくないという思いから慎重になっています。
- 現在は実家におり、転職活動費は自己負担で親に頼っていますが、来月一杯で職が見つからなかったらバイトを始めるつもりです。
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30代サラリーマン♂です。 二浪で大学卒業後に一年間フリーターしました。 会社は20代後半から30代前半で数社移り今は 三社目で10年程度経ちました。 以下は私の"主観丸出し"の意見です。 1)若年者向けハローワークに週1で通う 通う必要ないと思います。会社の方も"ハローワークから来た人材"に それほど期待はしていないと思います。少なくとも私が人事担当ならば "ハローワークから来た人材"には期待しません。理由は単に "仕事が無くて困っている人"ばかりが来てしまいそうで、"自分の会社" で働てくれるという熱意や探究心、情熱というようなものは期待薄だからです。 2)転職サイトで求人を見る 少しでも「面白そう」だと思ったら受かる・受からないなど度外視でバンバン 面接受けていいのではないでしょうか?私はフリーターの頃ほんの少しでも 興味のあった会社は片っ端から電話でアポをとって面接しまくりましたけど 単純に「楽しかった」ですね。色々な会社の先輩方や社長さんのお話しを マンツーマンで聞けるわけですから。従業員が数十人の会社であれば 人柄で即採用なんてのも今でも結構あるのではないでしょうか。 「そんなの(即採用なんて)あるわけねえだろ!時代が違うよオッサン!!」 と思う方もいるかもしれませんが、そういう人に決まって共通するのは 募集要項だの就職活動のハウツー(How to)について他人が決めた 勝手なルールを鵜呑みにして職を見つけられずに苦しんでいるだけだと 私は思います。興味のある会社を見つけたら、募集要項(年齢・スキル・ 採用人数)など気にせずにバシバシ門を叩くべき!!です。 3)自己分析を行う 大切なことですが、『自己』はこれから30代に向けて何回も変化していく でしょうから、余り深刻にやらなくてもいいかもしれません。 私も自己分析は自慢できるくらいこれまでやりましたが、ポイントとしては 『自分の苦手な所(やりたくないこと)はどこか(何か)』 をしっかり抑えておくことが重要な気がします。 会社に入って働くと、得意なことや好きなこと楽しいことは当然率先して やるので概ね良い結果が出るし周囲の評価も悪くない場合が多いですが 苦手なことややりたくないことを長期間強いられた時にどうするか がサラリーマンとしての勝負だと思います。 やりたくないことに対しての成果品のレベルをどう維持するのか 話したくもない相手(上司)とどう毎日接していくのか。。 会社選びや職種選びの段階で"苦手なこと"や"嫌いなこと"は結構 避けることができます。 私は集団行動が出来ない性格で且つ集団行動が嫌いな性格なので それを軸にずっと仕事や会社を選んで生きてきて、今は収入は当然の ように不満ですが、仕事の形態については幸いにして個人主義的面が 相当大きいのでストレスは余りありません。例え収入が多くても 上司や部下や顧客の顔色を過度に窺う仕事にもし就いていたら、 自分の性格上相当に病んでいたかもしれません。 4)一応公務員勉強をしておく これは特に意見はないですが 資格についても「興味のある」方にウェイトを置いていいと思いますね。 資格が幾つもあっても 「資格が沢山あれば人生安心じゃん」という理由だけで取得している 人は会社の人事側の人間にとっては魅力は余りないと思います。 返って資格が沢山ある人は、それを楯にとって保身に利用したり せっかく採用してもすぐに辞めてしまったりとリスクも実は高いという 点を抑えておくべきでしょう。 よく言われるように『就職活動』は異性との交際と極めてよく似ていると思います。 彼女いない歴を相手のせいや世の中のせいに幾らでも できますよね。彼女がいた(会社に在籍している)としても 相手のこと(仕事内容や収入)を不満ばかり言って、やはり"自分以外" のせいにも幾らでもできます。 どんなに不況であろうと好況であろうと モテナイ人はモテナイ。 モテル人はモテル。 私はそう思います。 ご質問者様は ・"若い"="エネルギーがある"="疲労の回復力がある" ・時間がある=勉強が出来る=知識を得て自分を変えられる 等大きな武器をお持ちです。 就職活動には"情熱"と"冷静さ"が「両方とも必要」であり 異性にアタックする時も全く同様ですね(^^) 少しでも参考になれば幸いです。 お辛いかもしれませんが どうか頑張ってください。
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- wathavy
- ベストアンサー率22% (505/2263)
外資で仕事をして、帰国してから半分騙されて、コンベア屋で設計してましたが、首。 (会社はその二年後に倒産してます) 妻と子供がいましたので、今のあなたとは違いますが、就職浪人。 妻に「近所の工場にでも行って働いたら?」と無責任な意見。 結局、そのとおりに近所の工場に。行ってみて分かったのは、新卒のときに勧誘が来てた会社だったけど名前も覚えてない会社だった。 現場に6年~品質管理に4年~設計に6年で、結局今は遅咲きの設計者。最初の現場でソフトを覚えて、途中から電子回路を覚えて、設計に入ってからは機械設計を始めました。と言っても、もともと機械卒業なので専門家なんだけど、企業の設計はそう簡単にやらせてもらえないと思ったら、つい最近、新型の機械を一人で設計、プログラムもやらせてもらえてラッキー。 ぶらぶらしてて、中々落ち着かなかったけど、今の会社とはなんとなく相性がよいらしいので、落ち着いて長いこと世話になりました。でも就職したのは30過ぎてからです。無論、運ですが。 今は時代が悪すぎます。しかし、会社では人を相変わらず採用しています。主に現場ですが。 私のように、現場から入っても、最終的に自分で面白そうな仕事に食らいついていけば、設計のような職場に入り込むことだって出来無くはありません。とりあえず、現場の仕事から入っていき、その後に経理の事務に移動になっていくことだってあるかもしれません。 あきらめずに、企業を見定めて、自分からアプローチして売り込みに行ってみてください。企業はやる気のある人材は探してでも欲しいと思っています。ただ出会いが無い。 さらに、入ってからも、長い目でどういう勤務態度でどのようなことができるのかについて、結構正確に見ています。 頑張ってください。
- kurohasiro
- ベストアンサー率11% (2/18)
職種を探したいなら、本屋さんに行ってビジネス書を読むことをオススメします。 メリット・デメリットなどが分かり、職種を探しやすくなると思います。 また、その本は就職した後も役に立つので2倍役に立ちます。 あまり焦らず、思いつめずに行きましょう。
初恋が大抵成就しないのと同じで、最初の職場のまま一生という人もなかなかいないと思いますよ。 自分がこれが適性だ!と思っていても、実際働いてみると違うことなんて普通にあることです。 全然違う、思いもしない職種が天職だったりすることもありますよ。
- noborigoi
- ベストアンサー率7% (1/14)
社会から取り残されてなんかいないと思いますよ。 まわりと比べるなんか意味がありません。 適性?って誰が判断したんですか? やってみなければ解るはず無いのに。 先ずは、やってみたいと興味がある事からでいいのでは? もし、就きたい職業があるのなら、条件で考えないで、やってみたらと思いますよ。 あなたが言う社会では、やりたい事がやれている人なんかわずかだと思いますよ。 まだまだこれからの年齢だと思いますし、チャレンジして下さい。 やりたい職業についても、楽しい事だけでも無いですから…その逆もあります。 自分の為の道の選択です。 家族、友達、社会の為ではありません。 働く事が必要であれば今日からでも働く事になるはずです。 やれないのと、やらないのは別ですからね。
- toteccorp
- ベストアンサー率18% (752/4134)
なぜ一生の職場にこだわるのですか。 いろんな体験をしてはいかがですか。 バイトに逃げるのですか。 どこでもいいから働いて見ては、やって見なければ分りませんよ。 何度でも転職したらよいのでは。 貴方に向いている仕事は何か、親に相談しましたか。 貴方のことを一番知っているでしょう。 もっと前向きに生きたほうが良いと思います。 なぜ退職を強制されたのか詳しく教えてもらっては。
ヤング・ハローワークなどで、じっくり担当者と相談することですし、重ねて書きますが、ハローワークが週1回は、少なすぎると思います。日商簿記検定2級だけでは、事務職は、希望職種から外しておきましょう。経理事務の実務経験が最低でも3年以上は、必須みたいですので。当然のことですが、未経験でも応募可能でも、経験者が最優先されますので。 まずは、明日からでも、バイトに応募してみることです、少しは、気持ちに変化があるかも。
お礼
回答ありがとうございました >ハローワークが週1回は、少なすぎると思います。 ご存知の通り、担当制になっていまして、週1のペースでスケジュールが組まれているみたいです。 ハローワークの求人は自宅のネットからも見れますし、そういう理由で週一しかいっていない状況です。