どうして家は家というのか

質問

どうして家は家というのか

回答No.4

noname#142398

なぜ「家は家」と言うのか。

多数派がやっていることが正しく賢いこととは限らない。
「世間がやっているから」は、我が家もそれをやる正当な理由にはなっていないのです。

家、家庭はたいていは世帯主（と、その伴侶、以下同じ）が作りあげた産物ですし、
建物の家もだいたいは、世帯主が勉学を終え稼いで得た財産ですから、
家の「やり方」を自由に決める権利は世帯主にあります。
（子を保護し教育を受けさせる義務など法律に違反しない限り）

物心ついてから幼稚園、学校と、横並びの社会しか知らない子供に対して、
世の中決して平等ではない、人と違うからといちいち合わせようとしたり、
ねたんだりうらやんだりしていては、生きていけない、ということを知っている親が、
我が家の「やり方」が最善の策だと思っているとき、「家は家」と言います。

言われたときの対抗法ですが、
やろうとしていることが、本当に正しいのか、
自分の人生観、価値観に合っているのか、自分や家族のためになるのか・・・
世間と比べる方法以外に説明がつくでしょうか。

それをどれだけ好んでやりたいのか、が一番重要かもしれません。
人と同じくでなく人並み以上にやる（なにかの賞をもらうくらいの）心意気があるなら、
「家は家」を打ち負かすこともできると思います。

回答No.3

nabe710

語源をお探しという意味でしょうか？

以下をご覧ください。

http://gogen-allguide.com/i/ie.html

回答No.2

walktkd

高額で、庶民には人生最大の買い物と言われますから、やはり「Yeah～！」から来てるのではないでしょうか？

回答No.1

dogday

では、ほかに言い方があるのか？

家は家を指すためにある言葉であって、家以外は示さないのです。