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内閣に関する文章の疑問・・
内閣に関する文章の疑問・・ 内閣について書かれた文章で 内閣の組織については、憲法が定める基本的な枠組に基づいて、国会が法律で定めるところによる。 と書かれているのですが、どういうことでしょうか? 内閣という組織は、憲法で定めた行政機関で、国会は立法機関・・? ということがいいたいんでしょうか? >基本的な枠組に基づいて >国会が法律で定めるところによる この二点がよく分からないのですが、どなたか教えてもらえないでしょうか? おねがいします。
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質問者が選んだベストアンサー
No.1の通りなのですが、 法律というのは、一つの法で完結しているわけではなくて、元になる事柄を大まかに決めている法→具体的に決めている法→さらに細部を決めている法→実際の運用方法を決めている法、といった具合に、いくつもの法が組み合わさって、一つのことを説明する形になっています。 しかも、元になる法には「細部は○○法に書かれています」などと書かれているわけではないので、たいへん分かりにくいものとなっています。 なお、 >憲法が定める基本的な枠組に基づいて >国会が法律で定めるところによる というのは、いかにも法律文的な表現ですが、これは「憲法に書かれた内容で決められている、大まかな事柄を基にして」「国会が、法律という方法を使って、(細部を)決定した内容による」という意味です。
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- debukuro
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回答No.1
憲法を読みました? 第4章に国会の第5章に内閣の枠組みが規定されています 国会が法律で定める、の意味が分からないのですか? 六法集を読めば分かると思います 一部分を読んだだけで理解できるほど単純ではありません
質問者
お礼
ありがとうございました!! 簡易な六法全書を買おうと思います!!
お礼
ありがとうございました!! とても分かりやすかったです!! 全体を見ないと分からないんですね!!