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楽器をやめてしまった理由を教えて下さい。
ピアノの講師をしております。 楽器を一生続ける事はとてもすばらしい事だと思います。 実際、多くの人が子供の頃、何か楽器をやっています。 しかし、大人になっても楽器を続けている人は少ないのではないでしょうか。 なぜ、楽器をやめてしまうのでしょうか。 「なんとなく」を含め、皆さんの理由を教えて下さい。今後の教え方の参考にさせて頂きたいです。 もちろん、ご本人からのご回答も、お子さんがやめてしまった親御さんからのご回答も大歓迎です。 どうぞよろしくお願い致します。
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こんにちは。 私は今中一で、現在進行形でピアノをやってます。 今は音楽系の学校に進みたい!という希望(野望?ですかね(笑))を持ってるんですが小さい頃はピアノの練習が嫌いで嫌いで仕方なかったんです。 弾くのは好きでしたが… 理由は親が「練習しなさい!」ってずっと言ってたのがかなり嫌だったんですよ(^-^;) 今は遊びでもピアノに触ってるんで言われませんけど。 でも今思えばもっと真面目にやっとけばよかった、と後悔してます… これは経験談じゃないですけど、友達が辞めた理由で多いのは「練習する時間がない」「塾とかで忙しい」「先生が嫌い、うるさい」とかが多いです。 (私には先生が嫌いって言うのは理解不可能ですが…) 長文、乱文失礼しました。 場違いな回答すいません。
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- poko7612
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私は、3歳~短大(ピアノ科)までずっと習っていましたが、現在31歳で社会人になってからは、ほとんど弾いてません。理由は、習ってた割にはあまり上手くなく、ピアノ科を卒業しているという理由で、弾いて~などと言われるのが嫌で仕方ないからです。未だに弾きたいとは思いません。 でも、いつか子供が出きたら教えたいと思ってますよ!
お礼
ご回答ありがとうございました。 参考にさせていただきます。
- 176STAR
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小2のときにエレクトーンをやっていましたが、結局半年でやめてしまいました。当時は町を1つ越えた教室に通っており、母とバスに乗って通っていたのですが、肝心の母が妊娠(!!)しまい、通いきれなくなったのでやめました。これは後から聞かされたことなのですが、そのときは家にエレクトーンを買うお金がなかったらしく、先生から購入を強く勧められたのも苦痛だったようです。いまはほそぼそとキーボードで練習してます。だから、生徒さんの親御さんには楽器の購入をあまり強く勧めないほうがいいかもしれません。 やりたかったなあ、エレクトーン・・・・。
- aehre
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私は、以前ピアノを習っていましたが、小6のときにやめてしまいました。7年続けていたものをやめました。なんでやめたんでしょうね、今考えるとほんとによく分かりません。これ!というはっきりした理由なんてなかったんでしょう。 ただ、その後、中学高校と吹奏楽部に入り、楽器が大好きになりました。ピアノやめなきゃよかったな、もったいなかったな、って後悔しました。そう思えるようになってから、やっと、自分はピアノの楽しさをちゃんと分かってなかったからやめてしまったのかなと考えることができました。 誰でも、楽しいことはやめたくないでしょう。私は今は高校を卒業し、大好きな楽器(ファゴット)を吹いていません。お金や時間がないなど理由はあるのですが、いつかまた絶対に楽器をやりたいです。高校のときに、自分は一生楽器を続ける!!と宣言していたのですが、さっぱりです。 やめてしまう理由は個人で様々ですが、その楽器の楽しさを知ることができたか、そうでないかでは大きな違いだと思います。 なんだか回答になってなくて申し訳ありません。読んでいただければありがたいです。
私は3歳からずっと習い続けていたピアノを中学のときにやめてしまいました。別にピアノが嫌いだったとかいうわけではないのですが、小学生の頃は(幼稚園以前はあまり記憶がないです…)ピアノが弾くこと自体にあまり楽しさを見出せていなかったと思います。ただ練習こそあまりまじめにしていませんでしたが最後の方(やめる直前)はレッスンでソナタを弾いているときなどに先生が声や仕草で感情的に盛り上げてくれながら弾くときは一瞬ものすごく楽しいと思う瞬間はありました。それでも中学の部活に入って始めたフルートの方が楽しくなってしまい、塾にも行き始め忙しくなったので結局ピアノはやめてしまいました(> <) フルートの方は高校生になった今でもレッスンと部活の両方で続けているのですが、フルートのレッスンで深い部分に触れてくるようになった最近ではピアノも悪くないなぁと思うようになり、たまに思い出すと弾いてみたりしています。またフルートをやっていても色々な面でピアノの経験が糧になっていることは多いと思うので、やめてしまったことはちょっと惜しいですが、中途半端な結果になってしまったとしてもピアノをやって良かったと今は思っています。 論点がちょっとずれてしまい(?)すみません^^;
お礼
ご回答頂き、ありがとうございます。お礼が遅くなり失礼しました。 sweet_coco82さんのように、ある楽器をやめても、他の楽器を続けるといいですよね。 私も、末永く音楽を続けてもらえるよう、がんばります。 どうもありがとうございました。
- jaken
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物心ついた頃には音楽好きでした。 4-13歳 エレクトーン 13-15 ピッコロ 15 合唱 31 フルート再開 といった具合で、辞めた~辞めた~といっても結局音楽に戻っています。なのでもう今回のフルートは一生続ける覚悟です。 私が上記のようにこれらをしりきれトンボにしてしまった理由はもちろん自分にあり、当時はそれを他の理由に置き換えていたかなといまとなってはおもいます。気づいただけでもよかったかなと思うことにしています。幼い頃はピアノの先生や幼稚園の先生、おかあさんになりたいといっていたようにじぶんの好きな人、魅力的に映るものに近づきたいと思ったものです、その後の先生や先輩にだってもちろんよいところが沢山ありましたが、自分に見つけられなかったのだと思います。 あとは金銭的なことでしょうか?小学生のころ音大に行きたいといったらそんなお金はうちにない、音楽では食べていけないといわれました。ただそれで(葛藤はあっても)あきらめてしまったのでそれほど真剣ではなかったのだろうと今では思います。エレクトーンを購入した直後新機種がでて、あまり練習に使えなくなって大変ショックでした。中学に入って楽器(ピッコロ)をはじめたときにも買ってあげようかといわれましたが、エレクトーンを購入してもらったのにすぐ辞めてしまったのでさすがに遠慮しました。今回のフルートは自分で購入しました。自分の意思ではじめ、こうなりたいという「理想像」のようなものがあれば辞めないかな?とおもいます。私は今度はもう辞めません! おっしゃるとおり楽器を一生続けるということはすばらしいとおもいます。楽器でなくとも「なにか」について一生続ける、追求しつづけるということはすばらしいとおもいます。収入を得るため以外の何か一つの趣味はきっと人生をたのしいものにするとおもいます。 質問の趣旨とちがっていますか?
- aiko2323
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現在学生でベースをならっている者です。 私は幼稚園のころから小学校高学年までピアノをならっていました。そのころは確か中学の受験勉強があったからだったとおもいます。今になってはピアノをひける友人を見ては『あーやっときゃよかったなぁ』と思ってます(笑)音楽の授業とかですこしでもひけるとかっこいいんですよね。 その後中3になってギターを習い始めましたがベースにうつることにしたため1ヶ月ほどでやめてしまいました。 ベースは1年間続いています。 ピアノもギターもやめてしまいましたが、確実に知識として残っています。コードのこととか、楽譜の読み方とか。 ただ、ピアノは『ひいてみよう!』とおもっても、もう猫ふんじゃったしかひけなくなってます。^_^; 最近ピアノの音色が大好きです。癒されます^^ピアノの講師をなさっているということでなんだか憧れの気持ちがあって回答させていただきました。
お礼
ご回答頂き、ありがとうございます。 aiko2323さんが音楽を好きな気持ちが伝わってきました。 これからもぜひ続けてください。
30代♀です。 ピアノ歴は、3歳~現在に至りますが、転機に何度かやめているので、ブランクを持っています。 ○3歳~14歳/クラシック ○15歳~17歳/クラシック・ポピュラー ○20代後半~現在/Jazz・Bossa・Tango etc... 私の場合は、中学生時代に音楽高校を希望していたのですが、成長期に鉄棒で左手捻挫してしまい、受験断念し進路変更しました。 そのため、受験期は勉強に集中するため、一時期ピアノはお休みして塾へ通ってました。 やめてしまう理由は、子供時代なら、このような進路選択に関係していることが多い気がします。 子供は無垢な分、時として残酷な面もあります。 クラスで音楽の時間になると、得意な子たちがピアノを独占して競って弾いたりしています。 そんな中で、熱心な親御さんから家庭で授かった教育の差や、自分の才能がどの程度のレベルなのか、を身をもって感じる瞬間があり、 本人が一番よくわかっていたりするものです。 そんな小さな生存競争に出会っても、音楽が心から好きな子は、その自覚と、良い先生と、理解ある家族に恵まれてさえいれば、 マイペースでずっと音楽を好きでいられたり、続けることができるのではないでしょうか? また、先生に関しては5名の方と出会い、きちんと継続できたのは、私の場合は2名の先生だけでした。 音大卒の先生でも、専攻がありますし、それによってかなり音学性とキャパも違って来る様です。 クラシックの練習曲で一番鍛えられる幼少~学生時代には、やはりピアノ科出身の厳しいくらいの先生の方が、 子供は上達するのかもしれませんね。 また大人になると、先生が上手、弾ける人、、、より、音楽性に幅があるとか、生徒の才能を引きだせるとか、教えるというところで 経験豊かな先生の方が対応できるのかもしれませんね。 先生の方が経験が浅く、生徒に対応できないため理由を作って代行されたりするスクールもありました。 先生のキャパと、先生と生徒の音楽性の相性とは、継続に関して、かなり影響力が大きい気がします。
お礼
丁寧なご回答、ありがとうございました。 いろいろ考えさせられ、とても参考になりました。
- yukacchi
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小学生の頃にエレクトーンを習いに行ったのに左手が思うように動かないことに 腹を立ててしまい3ヶ月で挫折(苦笑 中学、高校で吹奏楽部に入りホルンを手にしました。楽しさがわかったので 高校時代は全国大会に出る学校を選び満喫。卒業後も続けたくて市民吹奏楽団へ 5年居ましたが、仕事や趣味が増えて多忙になり練習の参加回数が減ったと同時に リーダーから「ちゃんと練習来てくれないと困る!」と何度も言われ 精神的に辛くなり思い切ってやめました。楽器も手放しました それからしばらくして仕事仲間からバンド組むので手伝って欲しいと誘われて やったこともないトランペットを始めました。 仕事の延長線でのバンドなので居心地はいいです。 結局楽器と縁のある人からのコメントでしたm(_ _)m
お礼
難しくてやめてしまう方、多いようですね。 ゆっくりでも一人ひとりのペースで身に着けていってほしいと思っています。
- manma2
- ベストアンサー率0% (0/1)
辞めた理由は、「親に資金を出してもらっていたから」ですね。 月謝も馬鹿になりませんし、その割りに練習も大してしていなかったものですから・・・。 ピアノは、個人レッスンだと下手でも気にせずにできたので好きでした。 (ただ、発表会は嫌いでしたが)
お礼
ご回答頂き、ありがとうございます。 参考になりました。
- lunenoir
- ベストアンサー率50% (1/2)
私は3歳からピアノとバイオリンを習っていたのですが、高2の冬くらいでどちらもやめてしまいました。 理由は多いと思うのですが、受験勉強のためです。もし音大に行くだけの実力があったら行きたかったのですが、2つ楽器を習うのは分散して良くなかったかもしれません。私は結局どちらも中途半端に終わってしまいました。(他にも習い事いくつか掛け持ちしてたのが悪かったのかもしれませんが。) なのでもしお子様を音大に行かせたいお母様は1つに絞ったほうが良いかもしれません。あ、もちろん私が練習嫌いだっただけで、2つ習っててどちらも上手な方はいらっしゃいます。 今では楽器を弾くのがストレス解消になるので良い経験だったと思います。 ちなみに私はバイオリンを音感で弾いていたため楽譜から直接弾けません…。(聞いた音を聞いたままなんとなく弾くことは出来るのですが)なのでバイオリンの曲はテープを聴くか、ピアノで一度弾いてみてからでないと弾けません。そういう意味で私はバイオリン習うのにピアノが必要でした。(本当はこういう弾き方はいけないのでしょうけど…)
お礼
ご回答頂き、ありがとうございます。 参考になりました。 習うのをやめても、今でもご自分でされているようなので、よく身に付いたんでしょうね。 私の生徒にも、そのようになってもらいたいです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 やはりご両親の影響は大きいですね。。 参考にさせていただきます。