白血病のことをしらべています。

質問

白血病のことをしらべています。
良くお知りの方教えてください。
白血病については、おおまかには調べた結果は下記の状態になることが多いように感じました。
『造血幹細胞が白血球になる前の段階で異常に増殖していく』
という感じの書き方が多かったように感じます。
血液中には白血球以外にも、赤血球や血小板などが存在しますが、それらが増殖したり減少したりしても白血病にはなるんでしょうか？
どうかよろしくお願いします。

回答No.3

tarohkaja · ベストアンサー

追記
白血病を発症すれば、赤血球や血小板にも影響し、赤血球が十分に作れないために酸素補給が不足気味になり、すぐ息切れします。
血小板が少なくなり、血液をかたまらせる機能が弱くなると、歯茎から出血してとまりにくい、またぶつかったりしてできる「あざ」がなかなか消えない、等のことがあります。
こうした赤血球や血小板の減少による症状も白血病の症状です。

お礼

ありがとうございました。また質問させてもらう時があるかもしれませんので、その時はよろしくお願いします。

回答No.2

tarohkaja

造血幹細胞の異常で、その幹細胞が分裂増殖して白血球赤血球になっていく過程で、正常な血球になっていかない病気です。
その患者の血液が、普通の血の色でない、白いとまで言うのではないが、血潮の色でないことから最初の研究者が白血病と名づけたらしいです。
あなたはどういう必要から知りたいのか、ちゃんと知りたければ医学部に進学して血液内科を専攻するしかありません。
こういうサイトで質問して、素人の答えで済む問題ではありません。素人に聞いてはだめです。

身内や知音に患者がいて、その患者や家族たちの力になりたくて知りたいのなら、０３－３３５６－８２１７（全国骨髄バンク推進連絡協議会）に電話して、「白血病と言われたら」という小冊子を購入することです。
医学の素人がわかるように、患者の家族がよくわかって安心できるように、やさしく詳しく書かれています。
１０５０円プラス送料です。
この小冊子は、全国の血液内科医の中で、学会でも重きをなす医師たちがボランティアで執筆している信頼のおける図書です。看護師たちが備忘録として重宝しています。

お礼

ありがとうございました。また質問させてもらう時があるかもしれませんので、その時はよろしくお願いします。

回答No.1

nora-pop

白血球に異常が起こるから「白血病」と言うのです

他の赤血球や血小板に異常が起これば、また別の

病名になります

「白血病」が原因で、赤血球や血小板に異常が

起こることもあります

逆に言えば、赤血球や血小板に異常が起こって

白血病が判ることもあります

お礼

ありがとうございました。また質問させてもらう時があるかもしれませんので、その時はよろしくお願いします。