急性白血病と放射線障害の違いを教えて下さい
福島原発作業員の40代の方が急性白血病で亡くなったというニュースがありましたが、
私はついつい東電の発表を疑ってしまうくせがついているらしく、
急性白血病ではなく放射線障害で亡くなったのではないかと思ってしまいました。
そう思った理由は3つあります。状況証拠もいいとこですが。
1.原発作業員の被曝量はきちんと測定されていないし、内部被曝が“ゼロ”というのも不自然に思った。
2.8月2日の報道で、毎時10シーベルト以上というとんでもない放射線が測定されたと聞いた。
これは亡くなった作業員の作業時期と重なる。
3.亡くなる数週間前の血液検査で白血球の減少が確認されていない(ハズ)。
そこで、急性白血病と放射線障害の違いを教えていただけないでしょうか?
全く違うのであれば、東電発表への疑いを少し減らすことができます。
さらには、40代の男性が数週間前の血液検査で異常がないのに急性白血病で亡くなる確率も分れば教えて下さい。
(※急性白血病は被曝から数日では発症しにくいことや
白血病の日本全体でのらかん率、死亡率などは既に調査済みで知っていますので不要です。)