- ベストアンサー
あらゆる人間関係ですが、なぜ「距離を置く」と良いのでしょうか?
あらゆる人間関係ですが、なぜ「距離を置く」と良いのでしょうか?
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
距離を置くというのはつまり深入りしないということでしょう。 自分の考えをお互い深く深く知り合うと必ず『違い』に気づかせられます。人は誰もが全く同じではないんです。あまり深く知らないうちは『私たちってそっくり!価値観も考え方もまるで同じ!』と思う相手がもしかしたらいるかもしれませんが、そんな相手とでも深く深く知り合ってしまえば違いが明らかになってきます。すると深く付き合ってるので違いをなくそうとお互い努力してしまいます。でもそれは無理。人は誰もが違う部分を持っているからです。全く同じではないんです。同じにならないストレスから喧嘩になったり気持ちが冷めたりします。恋人でも友達でもそうです。 結果、必然的にその関係は崩壊します。しかも大半がどういう形にしろ後味の悪い終わりをむかえます。大喧嘩とか、急に音信不通とか。 全く同じでない事を楽しめるような関係は距離がある関係だと言えます。 そんな関係を楽しめるような人間なら、考えや性格が同じでなくても相手を尊重したり尊敬したりできるでしょう。そしてそんな関係ならずーっと続く・・・ 深く知り合って短期で終わる関係がいいか、距離を保ちながら長く続く関係がいいか・・・ やっぱり長く続くほうがいいでしょう。 だから人は『人間関係というのは距離を置いたほうが上手くいく』と言うのです。
その他の回答 (5)
- sayone1966
- ベストアンサー率30% (87/281)
ズバリ!いいます。でも信じなくても構いません。 ヒトは誰でもジブンの魂の成長とバランスとを遂げるために 何度も生まれ直しています ※ごえんの法則:小林正観 著 幸福力:斎藤ひとり 著 誰かの人生を背負ったり、問題解決をしてあげるために生まれて 来ているヒトは実際は居ません(指導者や親などの立場で環境を サポートすることはあっても)。 それは親子であっても、夫婦であっても、すべての人間関係の本質 といいます。兄弟や親友においても恋愛も同じです。必要な体験、空気、 たとえトラブルというものであっても、その方に必要だから眼の前に起きる。 それを尊重できる又適切な処置がなされる様に祈ることで、人間誰しも充分と いえます。 ベッタリを※共依存という言葉を使い、問題視するのが 現在の社会の流れということです。。。 例:いじめ、アルコール依存、DVそれぞれの両者関係のこと 細胞ひとつひとつが全体のカラダ(組織・内臓)を創るように お互いお互いは自立・独立していることで全体を為せる・・・ どちらかといえば分かりにくい?裏返発想ですが。分裂するから 成長や体験することが、大元の神さまも“色んなヒト”を介して 出来ている・・・という言い方かな(笑)奇抜過ぎます??? 他者、離れた相手・片割れを、喜ばす/喜ばれると嬉しい!と いうのが遺伝子の奥にプログラムされている我々は、よけいに 距離をとりつつ“ワンネス(一体感)”を得るために毎日を使う。 結論(1): もともとそういうプログラミングが在る。受け取ることと与えることの バランスが愛(創造)で光(情報)。だから周囲を通し、大元である魂が 肉体を使って気付きを得たり学習していけたり出来る、という事。 結論(2): まただからこそ、応援する(愛)に相応しくある時にし合わせを感じる 生き物(他の動物と少々異なる)で、相手(脇役・助演者)を通して 人生劇場を演出していく主人公のあなたの舵取りが大切に(使う言葉と 考えで明日や将来が形づくられる)。だからこそ“自由”や“ゼロ(空)” に向かうことが出来る、というものです。尊重したり、敬意を表して 立ち入らないことも、大人になるにつれ必要な要素になって行きます♪ 誰かを励ます時、痛みや哀しみを受取らずに励ませる様になれるといい ですね。干渉したり、立ち入らない事だったりは“引きこもる”と別の意味で 実は“あなた”を楽にすることがあるのだ!と知っておいてください。。。 ※参照:幸せになる準備は出来ています ウィリアム=レーネン 著 あなたに全てのよき事が雪崩の如く起きます(^_^)/
お礼
あなたに全てのよき事が雪崩の如く起きます(^_^)/ どうもありがとうございました。
- ash_fxdash
- ベストアンサー率10% (91/856)
物を見るのと一緒だよ。 近づき過ぎると、一部しか見えなくなるでしょ? ちょっと離れれば、全体が見える・・・ 一部しか見ないで判断するのと、全体を見て判断するの違いだね。 どっちがいいかは、その時々だけど・・・
お礼
離れると全体が見えてくるからですね。 御回答ありがとうございました。
親兄弟や親族、友達などが争ってるのは世間でよく耳にしますね。 この主因はお互いに言いたい事を云い合い、相手の立場や意見を考えない事に有ると 言えますが、しかし、相手の意見ばかり聞いていたら自分ばかりが我慢をしなければ なりませんから不満が出てくるのは当然でしょうね。 「親しい仲にも礼儀あり」と言いますが、頻繁に連絡を取り合い密接に繋がっていると どうしても意見や性格の違いが見えてきます。 相手のすべてを寛大に受け止められれば問題は有りませんが、そんな事が出来る人は いないのではないでしょうか。自分はこう思っているが、あいつはこんな変わったこと を言っているなどとなって争いが起きたりします。 距離を置く以外に、しばらく冷却期間を持つというのも争いを避ける良い方法です。
お礼
密接に繋がっていると、どうしても争いの元になるから、冷却期間が必要なのですね。 御回答ありがとうございました。
- pc_king100
- ベストアンサー率21% (34/157)
距離を置く・・・とは 『冷静に考える時間が必要』・『我を見直す』・『相手の気持ちになって考えてみる』などです。 自分が一番正しいといつも思ってる人は、特に必要なことです!
お礼
冷静になったり、我を見直してみたり、相手の気持ちになって考えてみる時間のことですね。自分が1番正しいと常に思っている人にとっては、ほんと必要なことですね! 御回答ありがとうございました。
- groovyx
- ベストアンサー率30% (30/99)
日本語が変な質問なので、回答の意味が合っているか判りませんが、 「距離を置く」 というのは、すなわち、 「冷静になって、第三者的に自分の行動を見つめなおし、反省と今後の対応を考える」 ということですよね? 感情的になっていたり、妙なしがらみの中では、正しい判断が下せないからだと思います。
お礼
冷静になって、第三者的に自分の行動を見つめなおし、反省と今後の対応を考えるために、距離を置く。 なるほどです!御回答ありがとうございました。
お礼
深入りをしないという意味ですね。深く知り合うと、必ず「違い」に気づかされ、ストレスになり喧嘩になり、気持ちが冷めて、崩壊してしまう。だから、距離を置いて保つ関係の方が良いのですね。 とてもよく分かりました。どうもありがとうございました。