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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:社用自転車の扱いについて)
社用自転車の扱いと経理感覚について
このQ&Aのポイント
- 社用自転車の扱いや購入時のパーツ取り付けについて質問です。タイトル同様、社用自転車を使用する際の経理上の考慮事項や税務署の対応についてもお教えください。
- 社用自転車を購入し、使用する際にギヤやタイヤに不満が出た場合、2,3万円程度の自転車パーツを購入・取り付けても問題ないのか疑問です。経理上は消耗品として扱える可能性はあるものの、税務署の審査に不安があります。
- 社用自転車の購入後、少額のパーツを購入・取り付けた場合に税務署から問題視される可能性に関して不安を抱いています。社用車(自動車)の場合でも同様の状況があるため、経理上の考慮事項を教えていただきたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
社用車というともっと豪華な乗用車をイメージするので、少々意外な話ですが、基本的にはかまわないでしょう。 問題はその自転車と会社の業務の関係ですが、実際に業務目的で使用されており、他に常識的な移動手段をお持ちになっていないのであれば、意外な方法であっても費用と認められるでしょう。経理的には、自転車修理費としておけば金額が金額なので問題になるとも思えません。第一、そのような零細規模の事業にいきなり調査があるということも考えられませんので。 ただ、今後事業を発展させていこうとするのならば、個人と会社の区分は厳密に分けておいたほうが良いでしょう。近い将来社員を雇うようなことになった際に、経営者が金銭的にいい加減だと、結局は会社がいい加減になります。 事業の成果と個人の財政状態を明確に分離する、このあたりは厳格な規律を自身で守られた方が良いと思います。
お礼
大変ご丁寧なご回答ありがとうございます。 経理上は、やはり自転車修繕費のような処理ということですね(事務的に) あとは、ご指摘の通り、明確に個人と会社を分けて扱うことに致したいと思います。 今後人を増やす予定はありませんが、おっしゃるとおり一人でも法人なので 明確な区別と基準を設け、事業を進めていきたいと考えております。 ありがとうございました。