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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:土地・建物あり、素人―地方ゲストハウス経営について)

土地・建物あり、素人―地方ゲストハウス経営について

このQ&Aのポイント
  • 田舎の商店街にある土地と建物を活用したゲストハウス経営に興味があります。
  • 土地には裏の別棟があり、トイレ・洗面所・台所・冷蔵庫が完備されています。
  • 賃貸やユースホステルにするためには行政機関の申請が必要であり、経営は難しいが副業として取り組みたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Lupinus2
  • ベストアンサー率26% (1802/6710)
回答No.1

ユースホステルで旅していた人たちが、ユースの枠にとらわれず始めたユースホステル形式(男女別相部屋)の宿は以前からあり、「旅人宿」とか、そうした宿を紹介する小冊子の名前から「とほ宿」などと呼ばれていました。 近年の「ゲストハウス」という名前は、東南アジアなどにあった安宿の呼び名で、それを日本でも始めたものです。 形式としては同じようなものですが、旅人宿が食事つきであることが多いのに対し、ゲストハウスは必ずしもそうとは限りません。 また、ヨーロッパに多いB&B(ベッド&ブレックファースト)を名乗るところもありますね。 これらの宿に共通しているのは、オーナーが旅好きで各地を旅し、自分が気に入ったところで始めているということです。 ですので、北海道の宿であっても北海道出身者がやっている宿と言うのはあまりありません。 私もそうした宿を泊まり歩く(歩くといっても実際にはバイクですが)旅が好きで、たまに行きます。 大体、昼間は他の仕事をしている宿も多いですね。 趣味とまでは行きませんが、好きだからやっているという感じ。 宿一本で生計を立てるのは大変そうです。 それも、北海道のような観光客の多い土地でです。 単に「宿を始めました」と言っても、そこに来る人がいなければダメなわけですから。 そうした宿は、殆どが食事のあとにリビングに集まってきて同宿者で飲んだりします。 部屋にはベッドしかないですから。 まぁ飲まなくてもいいのですが、そうしたところで旅の情報を交換し合ったり、次に行くところを決めたり、旅行者同士が知り合える場になっています。 そのあたりが、ホテルや旅館と違うところです。 そうした宿を始める人は、ヘルパーとしてどこかの宿で手伝ってから、オープンするのが普通です。 いきなり始めようと思っても、ノウハウも人脈も無いですから。 http://www.toho.net/ ↓こちらのサイトは更新されていないようですが、本のほうは2010年版も出ています。 http://www.asahi-net.or.jp/~lt6h-kbys/free/f-index.html http://www.amazon.co.jp/%E6%96%B0%E3%83%BB%E3%83%8B%E3%83%83%E3%83%9D%E3%83%B3%E6%94%BE%E6%B5%AA%E5%AE%BF%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%83%89250-LOFT-BOOKS/dp/4781601464

badocco17
質問者

お礼

とても分かりやすいご回答ありがとうございました。 このような本があることすら知りませんでしたので、勉強になりました。 観光客が集まりそうな地域…とか、旅の方たちの雰囲気とか… 実際に自分の目で確かめるなり、経験を積むなりしないと分からないので、難しそうですね もう少し勉強してみます。 とても参考になりました。ありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.2

以前沖縄でゲストハウス作りに参加したことがあります。 正直複雑な申請に関しては、後からついてきた感じで、 とにかく作ろうーみたいにやっていました。 世話好きなのは条件だと思いますが、 やってやろう という気持ちがあれば、何とかなると思います。 泊まるほうは、どのような気持で始めたのかというのはあまり関係なく、 観光地に近いかとか便利かとか、あとはホームページで見た雰囲気とかできます。 あとはどのような運営スタイルで臨むかで、手間が変化して、客層が変化する感じだと思います。 軽い気持ちでも良いと思います。 頑張って下さい。

badocco17
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 実際に、ゲストハウス設立に携わったという貴重な経験談、とても参考になりました。 ありがとうございます。 泊まる方にとっては、便利さ、観光の点、又、ホームページの雰囲気などご覧になられるのですね。 とても参考になりました。 どのような客層に利用していただくか?によって、こちらの運営スタイルもしぼっていけそうですね。 あと実際に設立するまで、お客様をお迎えするぞっ!て気持ちが必要なんですね。 ありがとうございました。

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