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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:大学4年のバンドマンです。将来に悩んでいます)

大学4年のバンドマン、将来に悩んでいます

このQ&Aのポイント
  • 将来の人生設計に不安を感じ、悩んでいる大学4年のバンドマンです。バンド活動を通じて好きな音楽を追求しているものの、就職活動がうまく進まず、フリーターとしてバンドで生きていく道を選ぶか悩んでいます。
  • 大学4年のバンドマンが将来に悩んでいます。3年間続けてきたバンド活動は音楽が好きで続けてきたが、就職活動に熱心になれず、フリーターとしてバンドで生きていくことを考えています。
  • 大学4年のバンドマンが将来に悩んでいます。バンド活動を続けることを望みつつも就職活動が思うように進まず、フリーターでバンド活動を続ける選択を迷っています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • yucky2155
  • ベストアンサー率35% (73/205)
回答No.2

普通の考えであれば、「バンドでメシが食えるはずがないでしょ!?しっかり将来設計して就職しなさい。」っという意見があるでしょう。 しかし、個人的にはいいと思いますよ。応援します。 だいたい今の若者は夢が無さ過ぎる人多いと感じておりますし、あなたのような方が少ないんじゃないかな。勿論、凄い不安にリスクを覚悟しなければなりませんが…。 ですから、例えば30歳までとか期間をきめてやるのもいいかもしれません。また、ある程度自分達の音楽が確立してしまえば、職種や会社によっては、バンドを継続しながら会社員という事も可能かもしれませんし。 とりあえず、現時点ではバンドに集中したいようなので、全力でそちらに力を入れるのはいいと思いますよ。人生は一度だけですから、悔いのないよう楽しむのが一番です。失敗したっていいじゃないか。本来、会社員になるのが安定して一番いいだろう。しかし、みんながみんなそういう人じゃない。自分の生き方を楽しむのはいいことだ。

lightright-06g
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 誰かがこうやって応援してくれるって言うのは、それだけでとても嬉しいことですね! 失敗を恐れずに~ って、実行するのはとても難しいですが(いかんせん、慎重な性格でして…) それでも、人生楽しもう、って思えるのは、そのように言ってくれる人が居るからだと思いました。 ありがとうございます。

その他の回答 (13)

  • key00001
  • ベストアンサー率34% (2878/8340)
回答No.14

No.12です。お礼有り難うございました。 厳しいコトを書きましたけど・・・ご理解戴けて何よりです。 音楽を愛するコトは、誰にでも出来るんですけどね。 でも音楽の女神様からも愛される人は、ホンの一握り。 プロでの成功を目指し、音楽一本に賭けると言うのも、一つの愛し方です。 それは、女神様の愛情を掴み取るしか無いと言う生き方。 でも相手の愛情なんて、自分でコントロールは出来ません。 もし女神様にフラれたら、一巻の終わりです。 そうなると、恐らく、もう音楽を愛し続けられないんじゃないかな? 質問者様が、本当に音楽を愛してて、生涯愛し続けたいとか、失いたくないなら、今は回り道すべき時かも知れません。 女神様に対して二股とかは失礼だけど、自分が愛し続けるコトは、女神様の愛情には関係無いから。 女神様にフラれない生き方とでも言うのかな? ソッチの方が、欲張りな人生かも知れませんよ。 もし質問者様が女神様から愛される人なら、どんな回り道をしても、成功するんだから。 全く余談ですが、今じゃすっかり大御所のBON JOVIの初来日した時のコトを思い出しました。 スーパーロックフェスティバル84って言う、当時じゃ珍しい野外ライブで、BON JOVIは余り名も知られておらず、既にメジャーだったSCORPIONS,MICHEAL SCHENKER GROUP,WHITESNAKEなどの、前座扱いだったんですヨ。 最初は「何じゃコイツら?どーせスグに消える連中だな。」って思ってたんですけどね。 でも、演奏が始まった時の衝撃や、演奏が終わった後の興奮などが、今も忘れられないです。 「あれ?・・・カッコイイ!」って、演奏が終わった後は、魂が抜かれた感じ。 本来の目的だった、その後のメジャーのバンドが色褪せちゃって、前座がメインを食っちゃった感じ。 あれが音楽の女神様に愛された瞬間?って気がしますよ。

lightright-06g
質問者

お礼

引き続きの書き込みありがとうございます。 確かに皆さんからの厳しい回答を頂き、”身が引き締まる”などの前向きな感情以外のものもありますが、目をそらしてはいけないことだと思っているので、皆さんの回答を受け入れる事を大事にしています。 自分が音楽を愛するだけでなく、音楽に愛されるようになる 素敵な考え方だと思います。確かに、そのように表現する時ってありますよね。 こうやって色々なご指摘を頂くと、柔軟に・客観的にみていたつもりが、そうではなかったことを気づかされます。 少し違うのかもしれませんが、自分も似たような感じを体験したことがあります。 フェスに行った時、あまり重点を置いていなかったバンドにド肝を抜かれてしまい、次のアーティストを見ずに、ひたすら友達とぼーっと感想言い合っていた事があります。 本物とは一聴すれば伝わる何かを兼ね備えているのかもしれませんね。。 ご意見ありがとうございます。

lightright-06g
質問者

補足

内容の修正をしたかったのですが、機能に無いようなので、申し訳ありませんがkey00001さんの内容補足の部分をお借りして書かせていただきます。 様々な回答を頂き、自分自身考えたのですが、 自分は音楽が好きで、音楽と共に人生を歩んで生きたい 音楽を自分から発信するプレーヤーでいたい 今のバンドが好きである  音楽は自分にとって趣味以上のもので、自分にとって、コレだ! と思えるものが音楽であると言うこと これらの思いが強くなったように感じます。 そのために自分がどのように生きていくべきか、仕事という面に固執して考えていましたが、皆さんの意見を目にし、考えられることはそれだけではないように感じました。 回答期間をもっと長く取っていても良いかと思うのですが、自分の中で少し考えがまとまったことや、同じ事をずっとうじうじ考えていても仕方がないと思ったので、質問を打ち切らせていただくことにしました。 予想を超えて、沢山の方々に回答を頂き、本当にありがたく思っています。 ベストアンサーの件ですが、皆さん真摯に答えてくださり順位をつけるようなものではないかと思ったのですが、純粋に夢を応援する、と回答してくださった方につけさせて頂くことにしました。 皆さんありがとうございました。

noname#246720
noname#246720
回答No.13

もしかするとちょっと的外れな事を言うかもしれませんが、他の回答になかったと思うので… プロになりたいという事ですが、ライブ活動以外に何かしていますか? 率直に言って、売り込みをしていますか?ということです。 ライブをやるだけだったら上手くても下手でも、誰でもできますよね。それ以上の事はしてきたのでしょうか。 音楽業界にあまり詳しくないので世の中の有名なバンドがどうやってデビューするのが一般的かはわからないのですが、少なくともプロになりたいと言うからには自ら売り込みをしていなければ単なる受身ですので、そこをクリアしていないのならばまず気合が足りないという感じがします。 今は就活に身が入らないと言う事ですが、多分「やり切った」感が無いからだと思います。 就活と並行してレコード会社に売り込みに行ってみたらどうでしょう。 もちろん一人で決めるわけにはいかないと思いますから、メンバーとも相談して、そこで誰かが「自分はそこまで本気じゃない」と言えば現状維持はとりあえず無理という事になりますから別の事を考える必要があるでしょう。 そこをクリアして実際に何社か売り込みに行って、それで全滅なら見込みは無いという事になり…そこできっぱり諦めがつくのではないでしょうか。 もちろんその過程で芽が出れば続けて行けば良いですし。 質問者さんがプロになれるかどうかは、顔も知らない第三者にはわかりません。 わからないから適当な事しか言えませんが、それで自分の道を決めてしまって良いのでしょうか。 それよりはまず業界に足を突っ込んでみて、自分が一体どういう道に適しているのかを見極めるのが先だと思います。 …とここまで書いてしまいましたが、もし売り込みも沢山していると言う事でしたら申し訳ありません;

lightright-06g
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ごもっともな意見だと思います。 一応ライブ活動のほかにも、ネットを使った広報活動や、フライヤーの作成などはしています。 しかし、まだまだ不十分と感じていたところ、ririsakuraさんからご指摘いただきまして、やはり広報活動は重要だな、と思いました。 お互い顔も名前も知らないですが、知らない相手にでも、ご丁寧に回答していただけるのはとてもありがたいことだと思っています。 ありがとうございます。

  • key00001
  • ベストアンサー率34% (2878/8340)
回答No.12

もうおっさんですが、学生時代を中心に、10年くらいバンドとかやってました。 下手クソでしたけど、スタジオミュージシャンのマネゴトくらいまではしましたヨ。 普通に就職しましたけどね。 夢を追うのは良いと思いますが、現実じゃなくて、夢の実現性などを考えた方が良いと思いますヨ。 3年間活動して、ファンが居ないって言う時点で、成功する可能性が低いんじゃなくて、ほぼ完全にゼロだと思うんですが・・・。 って言うか、就職しようかどうしようか?なんて、悩んでる時点で無理! ちょっとナメてないですかね? ソコソコ真面目にやってるバンド小僧を1000人くらい集めたら、何人かはプロ級が居ます。 そのプロ級を、何百人か集めた中の1人だけが成功者になる世界。 その1人ってのは、上手いとか、本人が音楽やバンドが好きとか情熱があるとか言うレベルじゃなくて・・・。 現在成功しているいくつかのバンドの、アマチュア時代とかも見て来ました。 私の知人・友人の中で、一番成功者に近かったヤツとかの挫折も見ました。 ソイツらのバンドでも、何十人からのファンが居ましたけどね。 その差と言うか・・壁がスゴイんです。 全く違うんです。別次元。 成功者には、迫力と言うか・・・オーラが有ります。 成功者ってのは、アマチュアの世界では、帝王とか暴君っていう感じ。 人柄が悪いってワケじゃないですけど、音楽の世界じゃ、モノ凄い自信を持ってて、周りなんて眼中に無いんです。 他のバンドを目当てに来た客を、全員、自分のファンにして、帰って行きます。 質問者様は、一度そういう壁を感じるべきだと思いますよ。

lightright-06g
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 就職をナメている、と言うのは、とても恥ずかしい話、そうだと思います。 だから内定をもらえていないんだ、と自覚しています。 周りなんて眼中に無い 確かにそういうバンドをいくつか見てきました。 そのようなバンドを見ては雰囲気悪いな、と思っていましたが、考え方を変えれば、確かに眼中に無い、という表現が物凄く当てはまっているように思います。 なんと言いますか、無意識に避けていた問題点を突きつけられた様な感じがしました。 自分に、自分達に足りないものは何なのか、良く考えてみたいと思います。 ありがとうございます。

  • mintmiko
  • ベストアンサー率21% (128/605)
回答No.11

自分がやりたいことは『バンドマン』 でも、それでは食べていけないから、食べていけるための職業につきたい。と考えているということですよね? 何らかのプロになるのか、フリーターとして、その日暮らしの生活をするか。 バンド以外に自分が好きなものはありませんか? バンドの次に好きなものです。 または、してみたい職業です。 バンドを続けるためにも、働いて、周りを納得させながら、自分の生計を立てていく。 夢は『バンドマン』として、食べていくこと。 もちろん、両立させながらというのは、かなりの努力と、気力と、根気が必要だとは思います。 でも、本当にしたいことのためなら、迷っていても仕方がないと思いませんか? バンドをきっぱり諦めるということができないのなら、二足のわらじを履くつもりで他のことのプロになる努力をすべきたと思います。 中途半端にフリーターをしながらといっても、ずるずるとしてしまって、バンドに夢中になれるかというと、違うと思いますよ。 年をとって、何の資格もなければ、フリーターができなくなる年がきて、家族を持つということもできなくて、つらい思いをすることも最悪考えておくべきだと思います。 今は自分のことだけを考えればいいけれども。 そうでないときは必ず来ます。 夢は夢として諦めなければ、終わることはありません。 ただし、生きるということは、死ぬまでおわることはありません。 あなたは、どう生きていったら今も未来も満足できるのでしょうか?

lightright-06g
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >中途半端にフリーターをしながらといっても、ずるずるとしてしまって、バンドに夢中になれるかというと、違うと思いますよ。 確かに、その通りだと思います。 一度フリーターを打診した時に、週5でバイトをして、ほか2日でバンドのほうに当てる ということを考えたのですが、それでは結局バンドの時間が今以上に増えるわけではなく、何も変わらないんじゃないか、と考えたことがあります。 ずるずる時間だけ過ぎていってしまう、ということは、何よりも避けなければいけない事だと思っています。 自分がバンドの次に好きなもの、考えてみるとなかなか浮かばないものですね。。 漠然と、例えばバスケットが好き、などはありますが、自分は何が好きなのかも、自分を見つめなおして考えてみたいと思います。 どう生きたら今も未来も満足できるのか 疑問形で問いかけられたのだから、いつか答えを言えるように色々考えてみます。 ありがとうございました。

回答No.10

私も同じ時期に、同じ事で悩みました。 これはあくまで私と私の周りの例なので、 もし参考になれば、と思います。 私の結果を先に言うと、 私は仕事を優先し、音楽は趣味にしました。 しかし、これまでの音楽の経験が、 仕事(デザイン)の中で活きています。 私はこれで満足しています。 もちろん私の周りには、音楽を優先した人もいます。 色々ですが、工夫して続けられています。 ちなみに、 海外でも高い評価を受けているような有名人も知り合いにいますが 普段は普通に働くおじさんです。見た目は・・・ですが 笑 意外と有名人でも、バンド以外に職が無いと食べて行けないのが実状です。 工夫して続けられています。 質問者様の描く成功が、 カウントダウンTVに出ることなのか、 どのような形か、わかりませんが、 バンドで生きていく人生は可能です。 若いのでなんとでもなります。 後悔しない方を選んでがんばってください。 責任は取りませんが 笑

lightright-06g
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 バンドで生きていくことは可能 と言う文に心を支えられたような気がします。 自分が後悔をしない選択肢、をこれからもう一度、必死に考えてみようと思います。 あまり良いお礼の文章をかけませんでしたが、とても参考になりました。 私も、finaltimesさんのように、満足出来る選択肢を選びたいと思います。 ありがとうございます。

回答No.9

>この3年で、格段人気が出てきたり、ファンがついたり、ということは無かったのですが、 >私は何よりこのバンドの音楽が好きですし、バンドで作られる音楽の趣味も合っていると >思っています。 ここに全部集約されているように思いますが。 一般のお客さんを強烈に惹きつけるほどのものでもないということは「プロ」として食っていけるほどのものではないということでしょう。 バンドもメンバーあってのものですから,メンバーの私生活によっていつまでもどうなるのかわかりません。自分やメンバーが確固たる音楽に対する思いがあり、周囲もそれを認めるよりないほどのレベルということなら別ですが、そうでないならやはり「人生/生活のエッセンス」でしょう。 質問者さん自身も今は居心地の良いメンバーと,バンドという共通の趣味があるからそこに心のよりどころを求めている程度で、自分がこの音楽業界でそのパートで高みを目指していくという意気込みは感じられません。 「好きだ」「趣味があう」というなら「趣味」として続けていけば良いだけのことでしょう。

lightright-06g
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 自分は音楽に対する自分なりの思いや理想、夢を持ってはいますが、 確かに自分のパートで、バンド抜きにしてでも注目されるような実力を持ちたいとは考えていないように思います。 各パートが抜きん出た技術なりを持っていなくても、バンドでいい音楽が演奏できていればいいバンド と言う風に考えているからです。 だからこそ、無意識のうちに心のよりどころを求めている、のかもしれませんね。 それじゃ甘いと、言われても仕方ないように思いました。 ありがとうございます。

noname#119129
noname#119129
回答No.8

私も昔十代の頃からバンドやってました。いまでもちょっとしたセッションとかで遊んだりします。 (今40歳のおばちゃんです) なので年老いたwバンドマンが結構まわりにいます。 東京に出てメジャー進出して、失敗して返ってきた人もいますし、 一度やめて、風貌も普通になったけど、やっぱり戻ってきて活動している人もいます。 成功していまでもテレビに出てる人もいます。(まあもう疎遠ですけどw) ほとんど海外で活動してる人もいます。(これも同様疎遠ですw) 初めは、ほとんどの人がフリーターだった思います。 理由としてはやはり時間の融通がきくからでしょう。 でも中には正社員の人もいましたよ、ガテン系やトラックの運ちゃんとかしてました。 というか今もしながら、ずっとバンドしていますし、 現状の私の周りでは、職人さんや、介護職、お店を経営してる人が多いですね。 楽器の先生をしてる人もいますね。 音楽活動自体は、自主制作オンリーで、メジャーに行く事はまったく考えず、 好きに活動してる人が多いです。 こういう人達をみているとね、いつも思う事があります。 ずーっとバンドをしている人は、「自分の中にそれしか選択肢がないのだ」って。 それしか選べないの。就職とか将来とか彼女とか結婚の事なんてどうでもいいんですよ。 音楽さえやっていければ。なによりも音楽が優先なんです。 なので私はあなたに言いたいのは「悩んだ時点であきらめたら?」と言う事。 まーでもあまり固く考えないで、ずーっと音楽をしていく方法はいくらでもあります。 メジャーで食べる事を考えなければ、ずっと好きな形で音楽はしていけますよ。 ご参考になれば。

lightright-06g
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 まず、介護職をしながらのバンド活動は、時間的に無理だろうと考えていたのですが、そのような方もいらっしゃるのですね。 音楽をしながら生きていくなら、確かに方法はいっぱいあるのかもしれませんね。 「自分の中にそれしか選択肢が無い」人を、身近に知っているので、その文はごもっともだと思います。 彼も、将来のこととか、微塵も考えてないみたいで、今音楽できればいい、って言っています。 彼を見ていると、将来怖くならないのかな、と考えてしまうので、potipoti1000さんの言う 「悩んだ時点であきらめたら?」という文は、強く突き刺さりました。 自分には、そのような覚悟とでも言うのでしょうか、それが足りないと思いました。 ありがとうございました。

  • STSJ777
  • ベストアンサー率36% (15/41)
回答No.7

しっかり就職しながら、バンド活動も続けるという選択肢もあると思いますよ。 迷っているんですよね。 だったらできるところまで両立を目指せばいいじゃないですか。 あなたが本気で、必死にできるなら、それだけの覚悟があるなら不可能ではないです。 当然楽な道ではないですが、成功したいのなら少なくともそれくらいの行動を とってもいいはずです。 バンドで食っていけるようになる目処が立ち、どうしても両立が不可能となったら、 そのときに一本に絞ればいいんですよ。 大変でもその苦労が、そのときに培った根性が、きっと創作活動に役に立つでしょう。 本気の経験は、どんな業界にでも必ず役に立つものです。 モラトリアムのままふわふわと趣味の延長線上の活動を続けてしまうのなら、 プロ活動は早めにあきらめた方がよさそうです。 趣味のバンド活動でも案外悪くないかもしれませんよ。 #うちの会社にも趣味でバンド活動をしている社員が多数います。

lightright-06g
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 いけるところまで働きながらバンドをする 確かに、その方法が一番現実的ですよね… 趣味で、と言ってしまうのが何となく嫌だったのですが、皆さんの回答を見ているうちに、甘えた考えであったのかもしれない、と思いました。 ありがとうございます。

  • Miere
  • ベストアンサー率24% (27/112)
回答No.6

大学を卒業して就職するかプロを目指すかどうかという選択は、その後の人生を大きく左右する問題だと思うのです。まず「後で後悔しない選択」をすることが必要だと思えます。 音楽が好きだというのはわかりますが、そのメンバー4人全員が、この先同じ考えのままずっと進んでいくでしょうか? 例えば、数年後、バンドのメンバーさんもそれぞれ将来について進路を修正することもあるでしょう。 その前に、メンバーの一人の音楽の趣向が変わるとか、あるいは些細なことで解散することもあるかもしれません。 そこで、仮に質問者さん一人になったとしても、新たにメンバーを見つけてでも今やっている音楽に人生をかけていきたいという確固たる意志があるなら、親も説得できるかもしれません。 ジャンルによっては見た目が「サラリーマンには不向き」と言える場合もありますから、その場合はフリーターという選択肢になるのかもしれませんが・・・ ただ、スガシカオさんみたいにサラリーマンを経験している人もいますので、バンドのメンバーの理解を得つつ、フリーター以外の選択肢も考えてみてはどうでしょう?

lightright-06g
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 解散する、ということは、少なくとも今のバンドの状況では余り考えられないのですが 何かのきっかけ、音楽の方向性の違い…などもよく聞きますし 周りのバンドも何個か解散したって言うのを聴いたことがあります。 そう考えると、確かにこのバンド以外でも音楽の道で生きていく、っていう確固たる意思 という文は、とても考えさせられました。 余り考えたことが無かったように思います… 自分達はジャンル的にはロックやポップと言った、見た目重視の方ではないので、他の選択肢を考えてみる必要もあるのかもしれない、と感じました。 ありがとうございます。

noname#115400
noname#115400
回答No.5

こんにちわ。 私はバンドマンではありませんが、昔ライブハウスに毎週のように通ってた者です。 周りにバンドマンの知り合いや友達が多かったので、付き合いも兼ねて通ってました。 今までいろんなバンドを見てきましたが、音楽の世界で成功するのは本当に難しいようです。 ほんの一握り、いや、それ以下かもしれません。 ワンマンライブや全国ツアーができるくらいの人気が出たバンドでも、結局インディーズ止まりだったり、 メジャーデビューできたバンドも見てきましたが、インディーズ時代からのファンだけじゃ売れないから、新しいファンをつけないといけない。その為に本当にやりたい音楽じゃなく、「万人受けする曲」を作らなくてはいけない。 まぁ、本当に音楽だけで食べていこうという気持ちなら、妥協してできるのかもしれませんが。 そんなこんなで、大抵の人が30歳前には見切りをつけて、就職するという人がほとんどでした。 バンド活動する上では、フリーターの方が休みの都合がつきやすいので、バンドマンは、ほぼみなさんフリーターでしたよ。 好きな事にうちこみ、楽しめるのは、とても素晴らしい事だと思います。 ただ、一度きりの人生なので、万が一の事も考え「保険」をかけながら活動するのも手だと思います。 保険というのは、例えば何かの資格を取っておくとか、就職に有利になる事です。 バンドで挫折して未だにフリーターという人もいるので、現実的な事も考えながら夢を追うのが賢い人間だと思います。 何だか厳しい意見になってしまいましたが、実際にそういう方々を見ているので、シビアな意見になってしまいました。 ご参考にしていただければ幸いです。

lightright-06g
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やはり、フリーターの人が多いんですね。 そして、音楽の世界での成功への道は、本当に狭き門だと感じました。 自分も、夢に向かってひたむきに頑張ってる人を見ると、尊敬します。 けれど、夢がある、と、それだけでは生きていくことが難しいですもんね。 確かに、資格は取っておいた方がいいと聴きますし、参考になりました。 ありがとうございます。

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