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翻訳検定の効力はいかほど?

翻訳家志望のものなのですが、実務経験ゼロの私でもトライアルなど、仕事に結びつくチャンスを物ににしていくためには、どうすればいいかいろいろと考えているうちに、ふと、翻訳検定はどうか思うようになりました。 実際のところ、この資格は翻訳業界でどれほど認知されているものなのでしょうか? コツコツと実務経験を積まれてきた方にはある不必要かと思いますが、全くの実務経験のない私のようないち翻訳志望者が仕事を獲得していくには、翻訳が最低限でできるという意思表示を示すためにも、持っておくべきなのでしょうか? もし、翻訳検定の資格がなくても仕事を獲得する方法、というのがあるのであれば、ぜひ、教えていただきたく思います。 それではよろしくお願いします。

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  • Alumni
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回答No.2

私を含めフリーで翻訳をやっている人はたいてい社内翻訳から出発し、十分な経験とコネができてからフリーになるというパターンが多いようです。最初からフリーという人もいなくはないですが、その場合はコネというか紹介者がないと難しいと思います。翻訳講座を受講して、その先生から紹介してもらう、というのもよくあるパターンのようです。社内翻訳は必ずしも翻訳専門でなくとも、機会があればやらせてもらう、ということの積み重ねでも良いようです。

その他の回答 (1)

  • msanko
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回答No.1

> 実際のところ、この資格は翻訳業界でどれほど認知されているものなのでしょうか? 存在が知られているか知られていないかという意味での認知でしたら、 認知されていると思いますが、重視はしていないと思います。言い換えれば トライアルに有利に働いたり、ましてや仕事が出たりでなかったりというこ とはないと思います。また「何級の人は大体みんなこれくらいのレベルだ」 といったことも把握されていないと思います。 これが資格制度にでもなれば一変すると思いますが、実際はそうではない ですし、そうならないでしょうから、今もこれからも、 「翻訳が最低限でできるという意思表示を示すためにも、持っておくべき」 とは思いません。(でもこういう検定そのものに反対ではありません。) > もし、翻訳検定の資格がなくても仕事を獲得する方法、というのがあるのであれば、ぜひ、教えていただきたく思います。 まず一つ目ですが、翻訳トライアルというサービスがあります。募集数は 多くないですが優れたコンセプトです。少なくとも私の周囲では、サポート も含めてここの評判は非常に良いです。 あともう一つ、こちらは私自身は体験しているわけではないのですが、 「アルクの稼げる実務翻訳ガイド2003年度版」という雑誌があり、 そこに公開トライアルがあったようです。最新版にもあるかどうかは知りませんが。

参考URL:
http://www.honyaku-trial.com

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