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生命保険の見直しのアドバイスをお願いします。
生命保険の見直しのアドバイスをお願いします。 今の保険は主人の知人から加入しました。 合計で2万円弱保険料を支払っています。 大学に行かせたく学資保険(18歳の時300万円貯まります。)に入っているのと、またそれだけでは不安なので共済保険に夫婦それぞれ加入しています。 家族は 夫 会社員:27歳 私 専業主婦:28歳 子供 1歳 2人目(3人欲しいのですが)もお腹にいます。 実家に戻る予定なので、少し経済的に楽になるかとおもいますが・・(事情があって全額自由ではないのです。) ・これから子供が増えますがどのように保険を考えていけばよいでしょうか。 ・夫婦にどのくらいの生命保険をかけるとよいですか? アドバイスだけでもかまいません。 ご意見を伺いたいと思い質問させていただきました。 よろしくお願いしますm(_ _)m
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- mkcjn1789
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こんにちは、暑い日が続きますが、体調は大丈夫ですか。 それでは、早速ヒントを述べさせていただきます。 【御家族の人生を安心で豊かにする3つの保障】 1.死亡保障・・・御主人に万一の時に御家族の生活を支える為 2.医療保障・・・突然の病気やけがの入院に対して治療専念と家計維持の為 3.老後保障・・・定年後のセカンドライフを充実する為 「生・病・老・死」のリスクに対する保障を確保する為に保険に加入する事を目的として下さい。 【死亡保障】 (1)死亡により収入が失われます。残された家族の為に月々の生活費が必要です。 (2)遺族の必要保障額=必要生活資金-公的遺族年金 (現在の生活費の70%くらいが月々の必要保障額の目安です) 例:必要生活資金月間30万-公的遺族年金14万=16万が遺族の必要月間保障額となります。 (3)必要保障期間を考えます。 上記の必要月間保障額16万を一番末っ子のお子様が大学卒業する22歳迄の期間が必要保障期間です。 0歳なら22年間となります。 つまり16万×12カ月×22年間=4224万が必要保障額となります。 【医療保障】 (1)入院による収入減少分と治療にかかわる支出分の補てんが必要になります。 (2)入院時の必要保障額=治療にかかわる費用+入院によって失う収入 a(医療費自己負担分、差額ベット代、家族の交通費、食事代自己負担分、先進医療技術代ほか) b(収入の減少分=営業手当代、残業代、成績手当代、皆勤手当代ほか) 一般的には(a+b)÷30日≒10000円となります。 (3)病気やけがによる入院はいつ起こるか分からないので必要保障期間は一生涯保障とする。 高齢化社会になればなるほど長生きとなり、それだけ病気やけがのリスクが高くなります。 【老後保障】 (1)収入が無くなる定年後からの老後の生活費が必要となります。 (2)老後の必要保障額=必要生活資金-公的老齢年金 一般的には老後の生活資金として夫婦2人で月間38万位と言われています。 そっから退職金と公的老齢年金合わせて約30万を引いた月間7万が必要保障額となります。 (3)月間約7万を60歳から85歳までの25年間が必要期間となります。 7万×12カ月×25年=2100万 上記の保障に対する考えをしっかりと持って頂ければ不安は解消されると考えます。 具体的には 1.死亡保障として終身保険に加入する。できれば60歳払い込みで1000万 (終身保険は保険料支払完了後から解約返戻金が徐々に増加するのでこれを葬式代や緊急資金代とします。また老後の資金にも活かせます) 遺族の為に月間16万が22年間支払われる収入保障保険などに加入する。 2.終身医療保険に加入する。10000円/日、入院初日から入院給付金が支給される。120日タイプで 保険料は生涯払いにする。先進医療やセカンドオピニオンなどのサービスがある医療保険。 3.年金タイプの保険に加入する。60歳定年から65歳の年金支給までの5年間に備える。 *参考として実家に戻れば御主人に万一の事があっても住宅が確保されているので安心。 但し、この条件が無くなれば、住宅は賃貸より分譲のほうが良いと考えます。 住宅購入時に団体生命保険に加入するのでローンがあっても御主人が無くなればローンは以後 返済しなくて済みます。 少し長くなりましたが、保険に加入する目的をしっかりと持たれて、ただ単に安いだけの保険が良いと 考えないようにしてください。保険によって保障と資産形成が出来ます。 参考になれば幸いです。
お礼
ご回答有難うございます^-^。順調ですw アドバイス参考にさせて頂きます。