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東京電力と東北電力の計器の違い

東京電力と東北電力の計器の違い 東京電力と東北電力の計器は、東京はメーターがむき出しで東北は計器箱に収納されていますが、これの違いはなんでしょうか?

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回答No.3

 「お礼」を読みました。  「端子台」ですが、計器箱に入れるかどうかは会社によって規約が違ったりするので一概に「こうです」というのは言えません。  しかし、「風雨から機器を守る」というのを考えると箱に入れて保護をするようにしているのだと思います。  私は中国地方に住んでいるので東北電力がどのような設置をしているのか分かりません。  それと「官民境界」というのを書いている回答者がいますが、「メーターが道路に面している」という家は少ないしメーターのためにポールを立てるという家も少ないです。  私が住んでいる地域では「メーターのためにポールを立てた」というのを見たことがありません。(畑で使う電力のためにポールを立ててメーターを取り付けたのは見たことがありますが…)  私が住んでいる家は道路から離れた場所にメーターがあるために検針員(メーターを見に来る人)はメーターのところまで敷地内を歩いています。  「宅地が広いか狭いか」というのは関係ありません。

tokyosky
質問者

お礼

「端子台」ですが、計器箱に入れるかどうかは会社によって規約が違ったりするので一概に「こうです」というのは言えません。 規約による部分もあるんですね。中国地方の設置も細部が異なるんでしょうね。 回答ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • ooi_ocha
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回答No.4

ANo.2ですが、  関東エリアでは、実態を見ていると「官民境界」にメーターを設置する パターンが多いですよ。自分の家は官民境界から近い所にメーターがあり、 検針員が入れる門を設置しています。隣家はスッキリポールを使って 「官民境界」で受電し、地中配線で宅内に引き込んでいます。また、検針員 は民地内に立ち入る際は、「検針のため入ります」と断って了解を得てから 入ってます。これは関東エリアだけの特別な事情によるものかも知れません。

  • ooi_ocha
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回答No.2

 東北電力管内の住宅は敷地が広くて、官民境界に設置する電力量計はほぼ スッキリポールに付けるようになってしまうのでは?と想像しました。結果 して、計器収容箱が必要となる。他方、東京電力管内は敷地が狭いので、 軒下壁面に付ければ、官民境界から簡単に検針出来るのではと思います。  つまり、住宅の宅地が広いか、狭いかが原因であると思います。

tokyosky
質問者

お礼

東京電力管内は敷地が狭いので、軒下壁面に付ければ、官民境界から簡単に検針出来るのではと思います。つまり、住宅の宅地が広いか、狭いかが原因。住宅・土地事情が絡んでもいるんですね。回答ありがとうございました。参考になります。

回答No.1

 会社によって違うと思いますが天候で破損を防ぐかどうかだと思います。  屋外にメーターがある場合は大雪が降ったりした時に雪の重みで破損する可能性があります。(大雪で家が倒壊したニュースを見たりしたことがあるので…)  中国電力は屋外にあるメーターは計器箱に入っています。

tokyosky
質問者

お礼

早速、回答を頂きましてありがとうございます。なるほど、計器箱の有無は天候ですか。参考になります。ちなみに端子台が東北電力さんの地域だと計器箱の中に納まっているようですが、これも何か違いがあるんでしょうか?

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