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東北電力への応援受電について
東京電力によると、同社の電力供給量には、中部電力方面からの 応援受電、合計100万キロワット及び、北海道電力からの応援受電 60万キロワットが含まれているとのことですが、東北電力の現在の 電力供給量には応援受電は含まれていないのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
東北電力の発電所総出力に対する供給世帯数と東京電力の発電所総出力に対する供給世帯数を比較すれば分かりますが、、、 元々、東北電力は東京電力のバッファです。 東電が融通で買い取る事を条件に、東北電力に火力発電所を建設して貰っているのが実情です。 東北電力の売り上げに占める東電購入電力は大きなウエートを占めています。 東北電力にとって、東電が一番大きなお客様です。 言い換えれば、東京(首都圏)は、東電と東北電力の2社で、これまで支えられてきました。 だから、東北電力も今般の地震で大きな被害を受けていますが、計画停電は一度も実行されずに済んでいるのです。 したがって、東北電力に関西方面からの融通電力はありません。
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- puyo3155
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回答No.2
普通に入っているのでは?もともと、夏は東北>東京 冬は東京>東北 って、相互融通していたと思います。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます
- fitto
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回答No.1
東北電力に応援する電力は無いと思いますよ。 中部電力の応援電力は、周波数変換装置を通しますので、処理能力は100万キロワットであり、すべて東京電力が消費します。 北海道電力ももともと能力が少ないですから、初期東京電力に約束した60万キロワットが限度ではないでしょうか?
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。
お礼
東北電力は自前の発電量だけで地元への供給が賄えているのですね。 ご回答ありがとうございます。