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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:大きな軒を作るための基礎についての質問です。)

大きな軒を作るための基礎についての質問

このQ&Aのポイント
  • 大きな軒を作るための基礎についての質問です。家から2mの張り出しのある軒を作るためにはどれぐらいの基礎が必要かお聞きしたいです。
  • 質問者は友人の提案として20cm厚のコンクリートをベタ打ちする方法がコスト的に懸念があることを述べています。質問者はコンクリートブロックで布基礎を作る方法を考えていますが、その強度について不安があります。
  • また、質問者は住宅そのものは補強コンクリートブロック造であり、軒の下はウッドデッキにする予定です。地震はほとんどないが台風が強烈な地域であることも考慮しています。質問者は必要な強度とコストを両立させた基礎の方法についてアドバイスを求めています。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.6

追加の>ご回答ありがとうございます。についての回答 1)>このご提案は、コンクリート流し込み+鉄筋で基礎を作る方法で、ベタ基礎ではなくてコの字型の布基礎を並べた形にするという理解でいいでしょうか? 回答 べた基礎でなく、布基礎ですね。 2)>掘削40cm、25cm+α幅というのは必要強度と言うことだと思いますが 回答 布基礎を作るため掘削する深さと幅です。基礎の寸法が、幅25cm、深さ40cmですから、幅方向は型枠が入る事から、25cm+アルファ(型枠幅)のことです。強度ではないです。 3)>私の友人が提案している深さ20cm+ワイヤーメッシュのベタ基礎の場合と比べて、強度とコストはそれぞれどちらが良いでしょうか? ●友人の設計::べた基礎 掘削 6.2m×2.1m×0.2m=2.6m3 (追加柱部分0.5m3) 基礎砂利 5cm   0.6m3 型枠 (6+6+2+2)×0.2=3.2m2 コンクリート 6×2×0.2=2.4m3(5.8t)、追加0.5m3(柱部分) ワイヤーメッシュ ダブル 24m2 風対策3t<5.8 OK。但し大型台風時は屋根のパネルを30%一次的に取り外す。 特徴 工事が簡単である。鉄骨柱部分が20センチマイナス5センチで15センチの埋め込みが少ない。鉄骨にベースプレートを取り付けてアンカーボルトの埋め込みの場合でもアンカーの長さが不足する。 柱の埋め込み部分のみコンクリートの厚さを厚くする必要がある。余分に深くする寸法0.5m×0.5m深さ0.2m(この部分はゆえに深さ40cmのコンクリートとなる。 鉄骨の周りは、補強鉄筋、D13長さ30cmをダイヤ型に4本入れること。 ●D設計案(布基礎) 掘削           2.3m3 基礎砂利 5cm     0.3m3 型枠           14.4m2 コンクリート       1.8m3(4.3t) ワイヤーメッシュ ダブル 11m2  風対策3t<4.3 OK 但し大型台風時は屋根のパネルを30%一次的に取り外す。   特徴 型枠が結構、大変である。鉄骨の周りは、補強鉄筋、D13長さ30cmを上2本、下2本入れること。 ●価格差 友人の設計は型枠少ない、コンクリート多い、工事費はほぼ同じですね。 ●強度 >(強度については沖縄の60m/sの台風対策として必要充分なこと) どちらもOk、但し、瞬間の突風対策として、大型台風などの場合は、事前防護、事前に屋根パネルの30%を一次撤去する(ボルトをはずし撤去)構造とするのがよいと思います。 基礎は粘土質のようですが、住宅の基礎は杭ですか。地盤改良ですか。多分、粘土でも高台であれば雨水などの排水は良いと思いますが、万一排水状態が悪い場合は庇前面、横面下の地盤をV字型に深さ0.5m掘削して、砂利を入れて、暗渠排水溝を設置、枡を設けて家の排水枡に流すようにしてください。屋根の樋は計画中ですか。なしの場合は、これが必須です。 ●採用案 友人の案で、追加べた基礎、補強鉄筋を入れていい案だと思いますね。 施工順序は、掘削、砂利、鉄骨建て方、型枠、コンクリートですね。コンクリートは、十分(7日間)湿潤養生をしてくださいね。その後屋根、樋、家との接続部水処理ですね。 但し、コンクリートの場合は、庭としての活用が出来なくなりますね 布基礎の場合は、変化が楽しめますね。芝生、植栽、花壇、砂利、レンガなど。 べたコンクリートは暑さ対策も大変ですね。沖縄は慣れですかね。コンクリートの場合は地上に10センチ出して、即、デッキの板を敷けば安上がりですね。

その他の回答 (5)

  • gisahann
  • ベストアンサー率37% (973/2616)
回答No.5

今回の場合、風圧に対する考え方はあくまで風が屋根を持ち上げる力。 これに対抗するのが柱の引き抜きに方向に作用する力に対する抵抗です。 従って、柱が丈夫で(ご提案サイズくらいでOK)あれば、特に屋根の構造部材との締結や屋根板の取り付け方法に関心を払わねばなりません。*1 一方、柱の下部は、抜け出ないことに尽きます。 このためには、基礎コンクリートとの接触面積を増やすとか、柱の端部につば状のものを固着させるなどの方法があります。 基礎全体が持ち上がってはいけませんから、それなりの重量がいるというわけです。 また、柱の部分のコンクリートが割れてもいけません。 また、布基礎やベタ基礎は鉄筋などを入れ、不等沈下や割れを防止する対策を同時に施工して その目的を達するようにバランスよく寸法を決めます。 そして、また、基礎が動くことのないよう、全体を土の中に沈めたり、他の既成の物と合体させることになります。 工事的には、複雑な形になるほど工数が増え、単純計算の単価が高くなります。 だからコンクリートの材料費をケチってその他の手間賃や材料費とどうなるかです。 余分な話ですが、ウッドデッキであれば、必ずしも床下のコンクリートはお好み次第で、早い話が柱の基礎部分だけ十分に深い坪堀基礎や杭を深く打ち込んでそれに固定してもよいわけです。 (でも今回は適用対象外としましょう) *1=特に気をつけてほしいのは、ポリカーボネート板の取り付け。市販のものは十分な抵抗力がありません。必ず追加で補強を考えてください。(頭のつばの大きなネジを増やす・たわみ防止を考えるなど) 母屋とは独立のものとして考えられたほうがよいでしょう。 ただ、伝い水の処理もありますが・・・。

takanogw
質問者

補足

丁寧なアドバイスをありがとうございます。 つまり母屋とは連結を考えない独立して作る案ということですね。 ウッドデッキは家の方の床と高さを合わせたいので、コンクリートベタ基礎を作ったとしても、その上に板を直に貼るつもりはありません。 逆にそうであれば、柱部分だけそれぞれ独立した基礎を並べればいいと言うことですね? (それぞれの柱用の基礎は繋がっていないという理解でいいでしょうか?) その場合どれぐらいの大きさ、深さの基礎を作って、どのように柱(鉄骨)と接続すれば強度的によいでしょうか?

回答No.4

1.工事仕様 基礎:コの字コンクリート、(縦方向1列家側6m、横方向4列2mピッチ1.75m) 柱梁鉄骨:(7.5cm角)柱は基礎へ埋め込み(補強鉄筋) 屋根:ポリカーボネイト幅2m長さ6m+アルファー 掘削:深さ40cm幅は型枠が組める幅(25cm+アルファー)  2.基礎構造(寸法と屋根の風荷重対応) 屋根にかかる風荷重を3tと仮定して、基礎の重量とのつりあいから断面を決定 柱が75角柱埋め込み 礎幅は0.25高さは0.4m、延長13m コンクリート重量3.12t 基礎の鉄筋は、網鉄筋を配置する(基礎全長二配置、亀裂防止と一体化目的、2列、かむり5cm) 3.柱8本 一本あたり0.4t Ok 4.基礎は本家屋と縁を切り施工(板などでコンクリート打ち込み時埋めこむ)OK 風に対して庇のみで対抗する構造とする。屋根の取り付けは工夫が必要。

takanogw
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 このご提案は、コンクリート流し込み+鉄筋で基礎を作る方法で、ベタ基礎ではなくてコの字型の布基礎を並べた形にするという理解でいいでしょうか? 掘削40cm、25cm+α幅というのは必要強度と言うことだと思いますが、 私の友人が提案している深さ20cm+ワイヤーメッシュのベタ基礎の場合と比べて、強度とコストはそれぞれどちらが良いでしょうか? (強度については沖縄の60m/sの台風対策として必要充分なこと)

  • esaomann
  • ベストアンサー率54% (180/329)
回答No.3

2♯です。 コンクリートブロックというのが私の知っている中にモルタルを詰める穴が開いていて、塀などを作るブロックだとするなら、たとえ100段積んでも構造物の基礎とはなりません。 それは個々のブロックが単にモルタルの付着力で繋がっているに過ぎないからです。 もちろん、鉄筋を入れることで耐力が増しますが、それは一箇所二箇所のモルタルが割れても崩れてこないよう連結しているに過ぎません。 例えば、ブロック塀が地震で倒れたとか、車が突っ込んで崩れたとかききますでしょ? また、CBは意外に脆いもので、腰の高さから硬い床に落とせば、少なくともフチは欠けますし、パックリ割れてしまうこともあります。所詮モルタルと大差ない強度しかありませんから、アンカーの効きも悪いですし、金属の拡張系アンカーを使うとCBそのものが割れてしまいます。木製フェンスの土台に使うというならまだしも、建築の基礎として考えるのは最初から削除です。 基礎がしっかりしていれば母屋柱と繋ぐのはそれほど問題ないと思いますが、最低でも梁受け金物とかホゾで組んで羽子板ボルトとかは使うべきでしょう。 コの字型に基礎を作るのなら、不同沈下が起きないよう地耐力に見合った底の面積が必要になりますし、強風による上向きの力に抵抗できるだけの耐力も要求されます。 通常であればこれらを満たすためにはフーチング付きのコンクリート基礎とする必要がありますが、掘削、砂利転圧、鉄筋組立て、型枠組立て、コンクリート打設、その他、素人が簡単に手を出せるものではなくなってしまいます。 ローコストで一人でできる、が条件ですし、ご友人の提案の方法で良いと思います。ただ、無筋ですと割れてしまいますので、ワイヤーメッシュか、鉄筋は入れた方が良いとは思いますよ。

takanogw
質問者

お礼

詳しい解説をありがとうございます。 やはりベタ基礎を流し込んでもらった方が良さそうですね。 ワイヤーメッシュは入れてもらいます。 実は2x4mの軒は手始めで、順次家全体に軒が必要なので、この際必要な部分には全部コンクリートを打ってもらおうと思います。

  • esaomann
  • ベストアンサー率54% (180/329)
回答No.2

「家から張り出し2Mの軒」ということは片側が母屋に繋がっているのでしょうか? であれば、基礎は母屋と一体化しているか、相当に大きなものにしなければならないと思います。 これから作る基礎と既設の基礎がバラバラに動いてしまうのでは、建物を壊してしまいかねないからです。 増設する軒部分に壁があるかないか、などでも風を受けたときの外力が変わってきますね。 かなり簡易的な基礎を考えられているようですが、少なくとも風を受けた時に、屋根が浮いてしまわないだけの定着力が「梁と柱」「柱と基礎」間に要求されるのはお分かりと思います。 そもそもコンクリートブロック(多分火山灰ブロックだと思うのですか)は「壁」を作るための資材で、「基礎」にはなりません。いくら鉄筋とモルタル(コンクリートではありません)を使おうが、基礎としての耐力を得られるものではありません。基礎というものは上からの重量を受けるだけのものではないからです。 文章から想像すると壁なしのテラスのようなものを作りたいのではないかと想像するのですが・・・ 3方、または4方を布基礎なら良いと思いますが、巾は2.2Mしかないのですから、掘削手間を考えるとベタ基礎の方が手がかからないと思います。 ただし、それで必要十分な耐力が確保されるかどうかは別の話です。

takanogw
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 片側は母屋に繋がっているものを考えています。 母屋自体は40cmの分厚いコンクリートベタ基礎となっています。 友人の案では、この基礎に鉄筋を打ち込んで繋げる形で20cm厚のベタ基礎を作ったらと言うことです。 私は、母屋の基礎にくっつける形で向かい合わせのコの字、または口、田の字にして2~3段のブロックの基礎でいいのではないかと思っていました。 ブロックは母屋と接する側は鉄筋を打ち込んで繋げるなどして。 これだとようはブロックの布基礎を埋めてしまう掘削の手間がかかると言うことでしょうか? 自分の考えでは、ブロック1段~1段半ぐらい埋めてしまえばいいかなと思っていたのですが、浅いでしょうか? あと、軒を支えるための柱は、もちろん母屋側は6mmぐらいのビスを何本か打ち込んで止めるつもりです。 ようは母屋側の壁と、母屋側の軒の柱は限りなく一体化させます。

noname#115824
noname#115824
回答No.1
takanogw
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 問題なのは軒ではなく基礎なのです。 それに既製品は高いですし、こういう製品は基礎の値段は含まれていません。 軒もDIYする予定なので。