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ウリン木塀

 建築の事は、全くわかりませんので 助けて下さい。 ウリンを使って、高さ2m10cmの塀を作ってもらいます。 その際、アルミ柱が6cm角でいいと大工さんが言うのですが、上半分に板を貼るという構造で余りにも細すぎないか心配しています。 また、もっと高くてもいいというのですが、とてもこわいので2m30cmを希望していましたが、20cm下げました。 6cm角が2本7cm角が1本6cmが2本と90cmおきに入れもらおうか悩んでいますが これも あまり必要そうには言われません。 また、独立基礎90cm間隔で40×40×70cmを予定していますが、 もう少し深さがあった方が良いでしょうか? これも必要ないといわれていますが、3,3mで5。5kgのものを10枚ぐらいはりますので 90cmとして 一つの基礎には、17.8kgの負荷がかかります。 いつも風の吹く方向とは、垂直な面の壁ですが、風は強い地域でもあり 塀は背が高く、こての原理を考えるとなんだか不安です。 杞憂なら良いのですが

みんなの回答

  • cool14
  • ベストアンサー率48% (12/25)
回答No.1

基礎について 40×40×70センチ×5個で十分です 1個当たり約250キロあります。 5個で1250キロにもなります。 これはあくまで基礎自身の重さですのでそれに地耐力(埋まっている力)が加わってきます。 余談ですが、10M程度のこいのぼりのポールで60×60×60センチ程度(約500キロ)の基礎を入れます。 2.1M程度の塀の基礎だと十分ですよね^^ また板の荷重負荷がかかるのは基礎ではなくて支柱自身です。基礎はそれを支える為の土台です。 アルミパイプについて 垂直方向の荷重17.8キロはアルミ60□で全然問題ないと思いますよ。 風が吹いた時の耐風力についてはよく分かりません^^; アルミについての知識が乏しいのでよく分かりません 後は外端2本、真中1本の柱に控柱を付けてもらうとか・・・? アルミでなく鉄なら大丈夫だと思います。 アルミにこだわらないのであれば、溶融亜鉛鍍金(ようゆうあえんメッキ)加工をすればほぼアルミやステンレスと同程度の(パイプの内外共に)防錆効果があります。更にアルミより断然安いですよ。 溶融亜鉛鍍金加工とは、道路などに立っているカードレールや街灯などと同じ加工方法です。 色はランダムにもようがついているシルバーって感じです。(上手く説明できませんww) 一般的に出回っている加工方法なので頼めば出来ると思いますよ。 加工自体はメッキ屋さんでないとできませんが。

piyo0821
質問者

お礼

ありがとうございます。 基礎は、大丈夫なのですね。 地帯力もあるのですね。初めて知りました。 安心しました。 ありがとうございます。 また、鉄を加工して使う方法もあるのですね。 丈夫そうなので、出来ればそうしたいですが 板を打ち付けるのでアルミでないと難しいかもしれません。 違う業者でずっと昔に見積もりを取ったところ。。。。 塀が高いのでアルミ10cm角でないと言われたのを思い出しまして。。。。 その時は、軽いアルミの板風の塀であったのですが 恐らく、強い風の吹く地域であるためと製造物責任法の関係かと思います。  塀の後ろは、隣のマンションの通路でもあり、強度には細心の注意が要ります。 その為に 疑心暗鬼となっておりました。 どうしても柱だけは太くしてくれと、お願いしているのですが なぜか、当初より、もったいないと大工さんが嫌がり(笑い) 必要ないと怒ってしまったようで。。。 (たぶん、ずっとやってきたことを否定されているような気持ちとなられたのかと思います) (また、実際は、有難い話ですが) 連絡が無くて、難しい交渉となっています。 家族全員、大好きなウリンの板塀を楽しみにしておりますので なんとか、こちらの気持ちを誠意を持ってお話して、再度お願いしてみます。 色々、本当にありがとうございました。