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カモメについて調べていて、「カモメは渡り鳥で、冬に日本に来る」と書い
カモメについて調べていて、「カモメは渡り鳥で、冬に日本に来る」と書いてありました。 このことについて質問です。 夏にもカモメはいたような気がするんですが、私の思い違いで、いないのでしょうか?それとも渡らず、残っているカモメもいるのでしょうか? 余談ですが、 今江祥智著「麦わら帽子」。主人公のマキという少女が、夏に、瀬戸内海の小さな無人島で翼が傷ついたカモメを助けるという小説があります。島に取り残され、直に満潮になり、海水からカモメを守るため、麦わら帽子にカモメを入れて持ち上げるという場面があります。 この話を読んで、「カモメって小さな女の子が持ち上げられる重さなのかな?」と思ったことが、カモメに興味を持つきっかけでした。 カモメが冬鳥だと、(小説なので作り話なのですが)この小説は事実とあわなくなるのでしょうね。
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質問者が選んだベストアンサー
オオセグロカモメは留鳥として一年中、日本(北海道・東北の一部にいるようですね。 カモメ科の中では他に、ウミネコも留鳥のようです。 瀬戸内海なので、恐らくウミネコを助けたのでしょうか? 鳥は非常に体重が軽いですから、女の子も軽々助けたのでそうね^^
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- debukuro
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回答No.2
カモメに限らず飛ぶ鳥は見かけに比べると驚くほど軽いです ユリカモメは渡り鳥ですがオオセグロカモメは留鳥で1年中います 京都市内にもいます
質問者
お礼
ありがとうございます。 カモメの種類によっては夏でもずっといるのもいるのですね。 どちらの回答も甲乙つけがたかったので、回答順でベストアンサーを決めました。
お礼
早速のお答えありがとうございます。 カモメの中にも、渡らないのがいるのですね。 鳥の体重の軽さには、驚きました。もっと、猫くらいはあるのかと思ってましたが、重かったら悠々と空を飛べないですよね。