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デフレなのにオーディオ機器の値段が下がらないのは何故?
デフレなのにオーディオ機器の値段が下がらないのは何故? 世の中はデフレスパイラルだとか言われています。 しかし、オーディオ機器は値段が下がるどころか、むしろ上がっています。 何故でしょうか?
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http://www.jeita.or.jp/japanese/stat/shipment/2010/05.html 例えばテレビ 1-5月で700万台出荷 例えばアンプ 1-5月で7万台出荷 一般家庭層=価格に敏感を対象にするテレビとマニア=価格に鈍感を対象にするアンプという構造になります。
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- Hexa-6
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量産が出来ないのだから、価格は下がらない 安いから、販売量が数倍に膨らむというものでもない ならば、基準利益をしっかりとって、堅実に商売するのが当然であろう
- e_Chikama
- ベストアンサー率29% (57/192)
マニア対象の商品だからです。 例えば、10万円のアンプより50万円のアンプが良い音がするだろうと言った固定観念があるのと、メーカーがマニアの高級品(高額)の所有心をくすぐることではないでしょうか? また、オーディオ評論家とメーカーの合体した持ち上げに乗る事でしょう・・・。 高額商品は単品の儲けが大きいですから。
- jugger
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ハイエンドな高級オーディオ機器の市場は400億円程度で、AV機器(4兆円)に比べるとかなり小さな市場です。 各社が独自の製品を発売しており、価格競争も無いので安定しており値崩れしません。 値下げしても売り上げは、それほど変らないのです。かえって値下げによる高級なイメージが失われてしまうことを嫌っています。 ただ外国製の高級オーディオは、デフレでは無くて円高による値引きは可能だと思います。定価は同じでも仕入れは確実に安くなっていますので、交渉次第で為替による差益分は引いてもらえると思います。 (在庫分に関しては無理かも知れません)
デフレと言っているけど、安いものが増えただけで、まったく同じもので値段が下がっているものってそう多くはないですよ。つまり「日本人が安物を買うようになった」というだけ。 昔に比べて安物のオーディオ機器(千円以下のMP3プレーヤとか)も出ているでしょ?
- kanden
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マニア向けのものでしょう。 いわゆる需要と供給の問題です。 大量生産が出来ないものばかりですから 製造単価は高くなる。 でも欲しい人は高くても自分の好む音な らば買うと言う事です。 私も30年前のラジオを12.000円 で買いました。音が今のラジオより良い と言う理由で。
- gooid_send
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と思ってたら今は?629 のMP3プレイヤーが販売されている。驚き。
- gooid_send
- ベストアンサー率15% (62/395)
オーディオ機器っていってもいろいろありますから、どういった物を言っているのでしょうか。? 千数百円でMP3プレイヤーが買える昨今ですからオーディオ機器は値段が下がっている事は確実でしょう。
補足
説明不足でした。 単品オーディオの分野での話でお願いします。