ドル円86円台前半

質問

ドル円86円台前半

86円台は約7ヶ月ぶりの高値水準だそうです。
今、低レバレッジで買って数年放置しておけば大儲けでしょうか
それともさらに円高が進みロスカットしかねない・・・？
今の不安定な情勢を見れば85円台、84円台も普通にありそうな気もします。
まだ様子を見るべきでしょうか。

結局自己責任で終わる話ですが、皆さんは今後の展開をどう読まれていますか？

回答No.6

5S6 · ベストアンサー

安いから買う、高いから売る。
という考えだと利益は出ません。
トレンドのは逆らわず、流れに乗ればいいのです。

昔のようにプラススワップは魅力がないので、とにかく円売り！
という時代は終わっていますが、１００円は割らないだろう、１０３円でドルをたくさん買っておこう！
外貨預金だから金利もいいし(当時)と思った人たちは今このザマです。
私は前回１００円割れたとき、むしろ売り時だと思っていました。
当分(3年ぐらい)は100円超えないだろう。
と思っていました。当たっています。

介入については、もうできないんです。
・アメリカと仲が悪い
・介入するお金がない
・介入してもfx市場が大きく過ぎて効果がない。
などの理由です。
実際に他国は介入していますが、近年ではほとんど効果はありません。
どっかのヘッジファンドがなにかやったな？程度です。

今後の見通しについては、まだしばらく円高になると思っています。

たとえば70円になってもおかしくはないんです。
国力、購買力、景気、借金。
とかの問題ではなく、ブーム、トレンドなんです。

金先物の価格が高騰しています。
これは金の需要があるから・・・ではなく投資、投機で高騰しています。
原油も１００ドル超えて、１４０、大暴落・・・、今７６です。

為替に限っては、９５％は投資、投機マネーで決まっています。
貿易の影響(トヨタとか、食品、すべてを含む)などは１０年前ですら10%に満ちません。
ギリシャがデフォルトして、ユーロが大暴落しました。
ユーロ圏のうちの１つにすぎません。
日本も夕張市が破綻しています。
日本も借金やばい。と騒いでいますが今のところ平気です。
それどころかそろそろやばいんじゃね？インフレ・・・とか言う人もいますが市場は逆に動いています。

年末にかけての大手銀行、世界の偉い人の予想はとても参考になりますよ！
おおよそその反対に動きますから。

短時間の大暴落については、いろいろな要因があります。
目の前でEUR/JPYが３秒程度で５円下がったところをみたことがあります。
数時間後、ニュースで海外の銀行がユーロ債を処分した・・・
とかみましたが、市場はなにが起こるかわかりません。

年末には○○円だろう。
と予想したところで当たりません。当てたところでその原因は絶対に違います。
ただの偶然です。

fxは人気ですね。
金融商品はいろいろあるですよ。
個人的にはオプション取引のほうが楽しいかな・・・

お礼

ご回答ありがとうございます。大変参考になりました＾＾

回答No.5

fxrate

87円未満は日銀恐怖があるからドル買い支えの壁が熱いのよ。
前回84円台の時に日銀砲が動く一歩手前の実績があるからな。
ほんの一瞬突入して87円まであっという間(1時間無い程度で)に回復したから撃たれはしなかったが。
口先介入等も十分ある水準、実際財務の副大臣が何か昨日ちょっと口先介入したし。
ただ夜はアメの指標が悪すぎるだろうから87円は突破してくるだろうけどね。

参考URL：

http://www.jprate.com/

お礼

ご回答ありがとうございます。大変参考になりました＾＾

回答No.4

NEWINN

展開をどうするかですが、まずは通貨の強さをみておきます。
ここでは貿易相手国との関係で強さを見るので、例えば円はドルだけではなく、ユーロやポンドなどの通貨との総合的な強さで見ておきます。
まずは、ドルですが６月平均で総合的に丁度よいかな？ぐらいです。
円ですが、６月平均で総合的に若干強い通貨と見られます。
ユーロですが、６月平均で総合的に丁度よいかな？ぐらいです。
ポンドですが、６月平均で総合的に弱い通貨になってるようです。

現在は円はドルに対して強くなっているので、円は総合的に若干強めの通貨と見られます。
ですが、円、ドル、ユーロともにはっきりと強い、弱い関係は見られません。
これが現在の相場を読みにくくしています。

取りあえず低レバで買っておき、円ドル関係で70円台でポジを建てる為に証拠金を入れておくなんて方法もあると思います。
本当に円が強ければ70円どころか60円、50円って言うレートも有り得るので、そこまで想定しておく必要はあります。
これは1995年（１＄＝79.75円）当時と比べて日本は物価がほとんど変動しなかったのに対して米国は大きく物価が上昇したからなのです。
ちなみに、バーチャルで私はポンドを買っています。
ポンドの場合は付いてくるスワップポイントよりも実質金利マイナスによる通貨の目減りが早い為に、割安になっていると考えています。

最終的な判断は自己責任でお願いします。

お礼

ご回答ありがとうございます。大変参考になりました＾＾

回答No.3

noname#204885

自分としては、米ドルのように明確に長期下げトレンドを刻んでいる通貨で、買いから入ってしかも数年放置と言うのは、よほどの自信が無いとできない技ではないかと思ってしまいます。もちろん、これから先、決して円が強い通貨であり続けるとも思えないので、どこかで反転するだろうとは思うのですが、それが来週か１０年後かは、正直見当もつかないです。

そんな神様でもわからないような話をするよりは、88円台まで戻したらとっとと売るかなあ。しかしその辺で弱気に売っちゃうくらいなら、底が見えるまでもう少し売買は手控えるだろうなあ・・と言うのが、ご質問を読んで自分なりに考えた結論でした。（自分の思考ルーチンはいつもこんな感じですが、先のことなど全くわかっていませんので、決して参考にはしないでください。）

お礼

ご回答ありがとうございます。大変参考になりました＾＾

回答No.2

4490180

ＦＸで玉砕してしまった者です。私の経験から言わせてもらえば、アメリカ週末時に円高でクローズすると、次の週早朝は、そのまま円高が進み、日本の金融機関が動き出すとある程度円安にもどすというパターンが多いと感じています。

　しかし７月１９日は「海の日」。日本のほとんどの金融機関はお休み。英国の為替相場が開くまで円高が進行するような気がします。英国の金融機関が開くと為替相場の動きも急変することが多々ありますので、英国の動きに注意する必要があります。

　また７月２０日以降は英国、アメリカともに重要経済指標が目白押しです。その結果しだいで円高が止まるかもしれないし、さらに円高が進むかもしれません。

　私ならとりあえず様子見です。もし８４円台まで下がったら、低レバレッジで買ってもいいかな。（でもカネが無い）

お礼

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回答No.1

qazwsx21

８８円から９０円くらいまでのレンジ相場だと思っていました。レンジを下に抜けたので当面は下値を探る展開、ＥＵやギリシャが材料にならなくなったら、アメリカの景気先行き不透明という材料でドル安、輸出を増やしたいアメリカとしては、歓迎でしょう。

89.03の買いポジションを１０００ドル持っています。低レバなので放置です。

お礼

昨日は有給で一日中PCに張り付いていたのですが、コーヒーを淹れに2分くらい目を離した隙に大暴落していて「？？」状態でした。たしか21：30に経済指標（消費者物価指数）の発表があって、それに1時間早いくらいだったと思うのですが。なぜあの時間に急に動いたのでしょう。無知すぎて分かりません。