- ベストアンサー
「3年ぶり円高水準、1ドル=103円台後半」と株価の関連は?
「29日のニューヨーク外国為替市場は、円買い・ドル売りの動きが強まった。 円相場は午後5時(日本時間1日午前7時)、前日比1円65銭円高・ドル安の1ドル=103円68~78銭と、2005年3月以来、約3年ぶりの円高水準で、大方の取引を終えた。」 こんな「円高」のニュース。 これは翌日の株価にどう影響するのですか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
日本は輸出で成り立っていますから、円高になると株価が下落します。 だからといって輸入企業の株が上がることもなく、輸出企業が売られ、 輸入企業も連れ安します。 日本人は、ほとんど消費に回さず貯金しますから、日本企業も輸出に 頼らざるを得ないでしょう。
その他の回答 (2)
- masuling21
- ベストアンサー率34% (2491/7233)
回答No.3
円高だけでも輸出関連が多い東証1部は値下がりの要因になります。 このニュースは結果を伝えているもので、それがどういう原因だったのか、それも掴んでおく必要があります。
noname#57492
回答No.2
すでにCMEでは29日の日経平均株価終了値から298円安の13,305円で先物織り込まれていますから当然3日は下げとみるのが普通でしょうね。 日本より早く開場するシンガポールさんがどうなるかで滑り出し価格は予想できます。 日中にさらに円高が進めば下落が加速しますから売り一辺倒になる危険性はあります。 ****さんのサブプライムからみの4半期損失が一兆円というのも響きますね。 http://stquote.sgx.com/live/dt/DTFuture.asp?NKFE