• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ドル円83円台)

ドル円83円台に関する展望

このQ&Aのポイント
  • ドル円は83円台に推移しており、円高が進んでいる状況です。
  • 政府・日銀の対応は限定的であり、アメリカの円安容認の影響も考慮しなければなりません。
  • 一部では逆張りのドル買いが増えているが、さらなる円高も予想される状況です。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

83円が見えたのだから80円は近いと思うのが人情でしょう。 節目は狙われますので、80円はむしろ危ない。 で、たいていはこういった節目をロスカットポイントにしやすいので、 ちょっとでも割るとさらにオーバーシュートして2~3円進みかねない。 そうすると今度は75円が視野に、そして70円に、50円も近い。 50円割ったら、あれ?これってまさか?? 皆さま方は重大なことに気づくのです。 同じ値幅でもパーセンテージが大きくなるわけですから・・・。 あれ?100円を50円にする労力と50円を1円にする労力同じじゃね??www と。 前者は2分の1(円から見れば2倍)ですが、 後者は50分の1にもなってしまう。 でも、ショートしてる投機家からしたら旨みがありますよね。 てか、理屈では無限大になりうる。 極端な話、為替レートは取引所の局所的価格に過ぎませんから・・・ 実態を反映しにくい。 実態ではないのでバブルですから、いつかははじけるでしょう。 おそらく政府ははじけるのを待ってます。(だから何もしない) しかし為替レートバブルがはじける前に、 高止まりしてしまえば、日本が先にはじける可能性が高いでしょう。 結論から言うと1円だってありうるってことです。 これをあり得ないと考えることこそ偏見です。 株式市場では多くの銘柄の価格が、1株あたり純資産を下回っています。 理屈では、今株を買い占めれば、それ以上の資産を手に入れることができるのに、 誰もそれをしません。一時的かと思ったらサブプライムからもう2~3年続いています。 いったい何故なのでしょうか? そうこうしてる間に、むしろ指標に実態が引きずられて、評価額が下がり、 また株が下がるループです。 もはや、資本主義の限界なんじゃないでしょうかね?

chelsea001
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます^^ >節目は狙われますので、80円はむしろ危ない。 >で、たいていはこういった節目をロスカットポイントにしやすいので、 >ちょっとでも割るとさらにオーバーシュートして2~3円進みかねない。 なるほど。連鎖反応怖いですね。実のところ私も80~81円まで下がったらドル買いしてもいいかななんて考えていたのですがちょっと思いとどまりました(笑)確かに80円は節目ですし、この辺りをロスカットポイントにしている人は多そうですね。80円を越えたら一気に2~3円・・・実際起こりそうで怖いです。

chelsea001
質問者

補足

あと本文に誤りがありましたので、訂正させてください。 「そもそもアメリカが円安を容認している現状」 →「そもそもアメリカがドル安を容認している現状」 逆でした(土下座) アメリカが円安を容認してくれているのなら、金融緩和にも期待が持てるんですけどね^^;

その他の回答 (5)

  • tmoriya
  • ベストアンサー率38% (17/44)
回答No.6

過去10年間のヒストリカルデータからこんな結果が出ました。今後一年間で、50%の確率で81.59を下回る。40%の確率で79.76を下回る。以下同様に30%で77.83。20%で75.53。10%で72.38。

  • 4490180
  • ベストアンサー率28% (76/264)
回答No.5

 私は個人的に80円割れはギリギリで回避するのではないかと考えています。  なぜならば、ここにきてユーロが再びUSドルに対して売られてきているからです。  PIIGSやSTUPIDと言われている欧州の国々の財政問題はまだ解決したわけではありません。  ユーロが売られれば円も買われますが、USドルも買われます。日本政府の対応に関係無く、欧州の状況しだいでUSドルの値が変わってくると思います。

回答No.4

今週中に通貨当局の介入がなければ70円台突入と見ています。

  • NEWINN
  • ベストアンサー率55% (334/597)
回答No.3

70円台は有り得ると思います。 現在の各国は通貨安を容認しているのに加えて日銀の金融緩和の余地があまりないです。 仮に市場介入に入っても、スイスフランのように帰って通貨が高くなってしまう事もあります。 私は個人的には70円を切って切れた方が同じ10000$を買うのに安くドルが買えるからありがたいですが。 私の場合は海外のETFに投資をしているので円高時にドルに替えています。 もうひとつ言える事は日本は外需頼みなので海外の景気回復の為に海外の通貨が安くなれば、長期的にはその恩恵を日本が受けられる事も考えられます。 海外の景気が回復すれば海外の金利が上昇してくる筈なので、今度は円安傾向になる可能性があります。 今は米国経済の先行きの不透明感から円に資金逃避していますが、これが5年も続くとは考えにくいです。 もうひとつ、円高誘導している理由にこのニュースがあります。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100825-00000519-san-bus_all http://www.sankeibiz.jp/macro/news/100809/mca1008090905000-n1.htm おなじみの経常収支と貿易収支です。 貿易収支や経常収支が大きくプラスになれば円高傾向になり易いからです。 なお、Yahoo!知恵袋には84円は切らないからFXでドルを買え!っていう質問にもなっていない相場を誘導する発言がでていますが、これは相手にしない方が良さそうです。 最終的な判断は自己責任でお願いします。

chelsea001
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます^^ >海外の景気が回復すれば海外の金利が上昇してくる筈なので、今度は円安傾向になる可能性があります。 >今は米国経済の先行きの不透明感から円に資金逃避していますが、これが5年も続くとは考えにくいです そうですよね。 今の状態がずっと続くわけはないのでどこかで必ず反転すると思います。 ただそれがいつなのか、1週間後なのか、1年後なのか、10年後なのか。 円高はどこまで進み、反転の規模はどの程度なのか。 為替は何が起こるかわからないので本当に難しいですね^^;

  • yuurei07
  • ベストアンサー率47% (10/21)
回答No.2

85年のプラザ合意を思い出してください、発表の翌日、円は235円から205円に。1年後には150円になりました。  当時とは経済環境は異なっており、一概に比べられませんが、為替は理屈では動きません。評論家が後講釈しますが、そんなものは何の役にも立ちません。  忘れてはならないのはヘッジファンド(機関投資家)の存在です。彼らにとっては上がるにしろ、下がるにしろ、相場が大きく動かないと商売になりません。  今回も「チャンス到来」とさらに仕掛けてくるでしょう。私の勘に過ぎませんが、一旦、70円台に突っ込んだ後、反転すると思います。15年前と同じような経過をたどる気がします。 

chelsea001
質問者

お礼

プラザ合意の頃、私まだ生まれていませんが(笑) たった一日で30円も動いたんですか。 そんな恐ろしい時代があったんですね。 そしてyuurei07さんの仰るように今回も同じ経過をたどるとしたら・・・ もしかすると十数年に一度のチャンス到来が近い!のかもしれませんね。

関連するQ&A