• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:男性の育児休業の取得率が伸びない理由は何だと思いますか?)

男性の育児休業取得率が伸びない理由とは?

このQ&Aのポイント
  • 男性の育児休業取得率が伸びない理由について考えてみましょう。
  • 男性の育児休業を取ることに迷いを感じる理由や、社会での対策についても考えてみましょう。
  • 女性の視点からは、男性に育児休業をしてもらうことに対する期待や考え方もあるようです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • localtombi
  • ベストアンサー率24% (2911/11790)
回答No.4

本音を言えば、育児休業は公務員や大企業のための制度であって、中小・零細企業とは無縁だと思います。 ちょっと違う話ですが、裁判員制度で会社を休んだ人が、会社から“休むなら欠勤扱いにする”と言われたそうです。 要するに、中小・零細企業の経営者は、経営的にも余力が全くなく、しかも感覚的にも労働者を大事にするという意識が希薄なため、そんなことで休んでもらっては困る、ということだと思います。 “そんなこと”ということです。 大企業にとって、「社員が安心して育児休業できる」ということは会社的なPR材料になりますが、そうでないところはPRどころか社員が減って負荷がかかるばかりです。 休んだことによって社員の代替が効かない会社の環境では、たとえ男性社員が育児休業を申請したところで通るはずもなく、また他社員に負荷がかかる、職場に迷惑がかかるという負い目から、なかなか取れないというのが現実かと思います。 育児休業の所得保障は、休業前の40%ということですから、やはり手薄と言わざるを得ません。 いくら政府が音頭をとっても、“笛吹けど踊らず”状態かと思います。 全法人の99.7%、就業者の約7割は中小・零細企業ですから、まずここの意識が変わらない限り解決策はないと思います。 休業保障を増やしたところで、育児休業を取りづらい環境だったらやはり取らないだろうし・・・

ueno12345
質問者

お礼

ご意見を聞いて思わず「なるほどな」と思ってしまいました。日本の9割以上の会社が中小、零細企業なんですよね。制度があったとしても、名ばかりになってしまっていると思いました。「休んだら他人に迷惑がかかる、何て言われるか心配、男が育児休暇を取ったら陰口でなんて言われるか」を大勢の方が考えていると思います。

その他の回答 (5)

回答No.6

たぶんですが 奥様自体も だんなさんが家にいると邪魔なんだと思います。 それに 収入が下がるのも困るし って 私の会社の人が言っていました。

  • aho0xff
  • ベストアンサー率12% (218/1771)
回答No.5

ぶっちゃければ、育児休業自体が邪魔なんですよ。四の五の言わずに働けと言うことです。 でもそれだと余りに酷いでしょ?でも本心はそこですよ。 男は会社、女は家庭ってのも、そうすれば少なくても男の方には馬車馬のように 働いてもらえる。だからこそ結婚させたんですよ。 母子家庭も父子家庭も敬遠されるのは、その馬車馬の役割がいないからです。 男女なんて関係ないんですよ。いかなる理由があっても休まないのが必要なんです。 ちょっと極論ですけど、ココが改善されずに、男性の育児休暇が増えたら 今度は企業は既婚者(正確に言えば子持ち)を採用しなくなります。 なぜなら独身者の方が馬車馬になってくれるのだから。 これから独身者が増える社会になるのだしね。

  • xxmihanaxx
  • ベストアンサー率40% (647/1606)
回答No.3

収入面が大きいと思います。 もちろん家事や育児を手伝ってもらったり、一緒に赤ちゃんを育てるのは素敵だなと思いますが、正直それより残業もしてしっかり稼いできてくれた方が助けになりますから。 女性が産後すぐに職場復帰してばりばり稼ぎ、男性が育児休暇をとって子育てをするのならありかもしれません。 が、現実は男性が働くことの方が多いですし、それに結局母親が働きに出るなら同じことですよね。 私は父も母も一緒に子供の世話をすることが素晴らしいことだと思うし、その為に休暇を取るべきだと思うんです。 けど収入を考えると現実的じゃないですよね。結局どちらかは働きに出なくてはいけません。 もちろん他の方のおっしゃる様に会社での立場もあります。日本は元々長期休暇を取るという習慣も海外に比べるとありませんし。 せめて1週間くらい夏休みの様な感覚でお休みして、短くても子育てを一緒にする期間があればいいなと思います。

noname#155097
noname#155097
回答No.2

>皆様が考える理由は何だと思いますか? 世の中の大半を占める中小零細企業では、 人的な制約が多く、従業員に育児休業を取らせる 余裕がないからだと思います。 また、従業員の立場で考えると、 自分の仕事が誰でも代わりに簡単にできるようでは、 自分の立場を悪くしかねませんから、 人にはわかりにくく、自分がいないと困るような 形にしているケースも多いでしょう。 (でないと簡単にリストラの憂き目にあいます) 結果としては、休めない。。と

  • datchi417
  • ベストアンサー率27% (515/1904)
回答No.1

経済的な問題が大きいと思います。 夫婦の場合は男性の方が給料が高いことが多いと思いますが、休業中は給料が出ない(又はかなり減額される)ことが多く、給料の多い方が休業するより、少ない方が休業する方が生活への影響を最小限に抑えられるからだと思います。 もうひとつ大きな理由は、おっぱいの問題でしょうね。 男性は母乳でませんから…

関連するQ&A