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排気ブレーキ。

排気ブレーキ。 ダンプカーについている排気ブレーキはトラック(平ボデ等)にもついているのですか。 車種は問わずでしょうか。 また、ついていないのであればその理由も教えてください。

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回答No.3

No1のアンサーに少し間違いがありますので訂正させてもらいます。 排気ブレーキは大型トラックにみんな付いています。 なぜならダンプカーも平ボデーも荷物を積んだときは総重量が同じになります。 今の大型はトラックは形状に関係なくダンプも平ボデーも一番大きいものは総重量25tです。 車種を問わずです。 排気ブレーキは付いています。                      大型トラックの運転手より

tyagayu
質問者

お礼

大型トラックは車種を問わず、みんな排気ブレーキが付いているのですね。 >ダンプカーも平ボデーも荷物を積んだときは総重量が同じになります・・・。 この辺りのくだりは、判りやすかったですね。 ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • rgm79quel
  • ベストアンサー率17% (1578/9190)
回答No.5

2トン以上は取り付けが義務化されていますし 2トン以下でも付いている車種は多いですよ。 最近は特に多いです。

tyagayu
質問者

お礼

2トン以上は義務化されているのですか。 義務化される程の物なのですね。 その効果が良く判ります。 ご回答ありがとうございました。

tyagayu
質問者

補足

皆さんわかり易いご回答ありがとうございました。 この場を借りてお礼申し上げます。

noname#131426
noname#131426
回答No.4

2tでもダンプとかなら付いていますよ。 ディーゼルエンジンなら取り付け可能ですし。 ボディー形状には関係がないと思います。 総重量の問題でしょうね。 積載量が多く、車両重量と車両総重量の差が大きい物には取り付けがしてあり、その効果も高いと思います。 空荷だとフットブレーキでも操作は楽ですし、排気ブレーキを使ったところでその効果はさほどではありませんが、荷物を載せたときの排気ブレーキはすごく助かります。

tyagayu
質問者

お礼

2トンダンプでもついているのですね。 使用用途は同じですから、付いていてもおかしくないですね。 やはり総重量ですか。 重量と総重量の差と言う点も判り易いです。 しかし荷物を満載したダンプ・トラックは止まらないものなのですね。 ご回答ありがとうございました。

  • tpg0
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回答No.2

排気ブレーキは中型以上のトラックやバスにも付いてます。 普通の車のエンジンブレーキのように、減速時に排気を利用してディーゼルエンジンの回転数を抑えます。 2トン車程度の小型トラックには排気ブレーキが付いてませんが、4トントラックぐらいから排気ブレーキが付いてます。 排気ブレーキの意味はフットブレーキに大きな負担を掛けない為なので小型トラックのようにフットブレーキで充分制動出来る車には必要ないので付けないのです。

tyagayu
質問者

お礼

普通の車のエンジンブレーキは確かに、給排気抵抗によるものが大きいですね。 それを積極的に使っているものなのでしょうか。 フットブレーキの補助的な意味合いであることは理解できます。 ご回答ありがとうございました。

  • betarev
  • ベストアンサー率25% (157/613)
回答No.1

普通はディーゼルエンジンの大型トラックに装着しています。車両重量が相当ある車種は慣性が大きい為、車輪のブレーキで慣性を殺すより、エンジンの排気を押さえる事の方が慣性を殺すのに大きな役割を果たすからです。平ボデ等のトラックでは重量がそれほど重くは無いので、通常の車輪のブレーキで十分役目を果たす事が出来ますので、無理にコストを掛けて排気ブレーキを装着する必要はないという事ですね。

tyagayu
質問者

お礼

大型トラックの場合、慣性は無視できないほどの影響力をもっていますね。 トラックの自重にも影響はあるのでしょうね。 コストも大きな問題です。 ご回答ありがとうございました。