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バスの補助ブレーキとは?

たまにバスの後ろを走っていると、テールランプの近くに「補助ブレーキ作動・・ランプ点灯します」みたいなことが書かれていますが、(1)バスの補助ブレーキってなんなのでしょうか? 自分はたまにトラックを運転しますが、運転席にはエキゾーストブレーキと書いてある排気ブレーキが着いています。 これを使うとエンジンブレーキのような効き方になりますが、バスにもこれがついているのでしょうか? (2)会社のトラックを運転している職人さんは、排気ブレーキを使うと燃料の減りが早いとか言っていましたが、そうなのでしょうか? よろしくお願いします。

みんなの回答

  • tosibo-ff
  • ベストアンサー率24% (111/456)
回答No.8

一般的には排気ブレーキのことだと思いますが、一部リターダと呼ばれる補助ブレーキのことかもしれません。いずれにしても補助ブレーキでは燃料は消費しませんが、減速が使用しない場合よりも急激なため、結果燃料が多くいるものと思われます。

noname#131426
noname#131426
回答No.7

通常は排気ブレーキでしょうね。 フットブレーキ、サイドブレーキ以外で減速させられる物があればそれが補助ブレーキとなると思いますが。 リターダーも補助ブレーキの一つですよね。 バスにも排気ブレーキは付いていますよ。 排気ブレーキランプが付いていなかった頃は、右ウインカーを上げてました。 紛らわしいですけどね。 どけ!なのか排気ブレーキ作動中なのか。 排気ブレーキは排気マニホールド出口辺りを弁で塞ぐ物です。 長い下り坂で使う分にはとても有効ですが、常時使うには加減速が急激になりやすいのでアクセルワークが雑になりがちです。 その分燃料を余分に喰うのでしょう。

  • nichaim
  • ベストアンサー率17% (181/1044)
回答No.6

補助ブレーキとは排気ブレーキです、車種、グレードによってリターダに変わっているかもしれません、通常ブレーキを使わずに減速させることが出来るので連続して減速(長い下り坂等)させることが可能です、通常ブレーキだとライニングが加熱し、ブレーキが効かなくなることがあります (2)排気ブレーキを使うと、空走距離が減りますので燃費は悪くなるでしょうね、ブレーキを使うってことは走行エネルギーを熱エネルギーに変えて捨てていることですので、その分アクセルを踏んでいる時間が長いということです、排気を使わず惰性で距離を稼げば多少は燃費は良くなります

回答No.5

通学にほぼ毎日バスを使っています。 運転手を見ていると、ハンドルの左側のレバーを何かして(押すか引く)アクセルオフでエンジン音が変わり、減速しますね。メーター内も黄色っぽいランプがアクセルオフだったか、スイッチオンの間は点いているし。 路線バスでリターダ積んでいなければ、排気ブレーキの事でしょうね。(補助ブレーキがどうのというステッカーは見ていないが) 2に関してはすいません。知りません。 あと、最近では補助ブレーキ作動時はブレーキランプが点きっぱなしのため、いつ止まるためにブレーキを踏んでいるのかわからないという意見もあるらしいです。(実際、車間距離をとって前方がある程度見えていればわかると思いますが)

  • surukire
  • ベストアンサー率33% (263/784)
回答No.4

3です。 そうでした、思い出しました。 排気ブレーキはアイドリング中も作動してましたっけ。 トラックの職人さんに「ご免」です。

  • surukire
  • ベストアンサー率33% (263/784)
回答No.3

補助ブレーキですね。 http://www.isuzu.co.jp/semi/truck/06_4.html http://www.ntsel.go.jp/ronbun/happyoukai/16files/kouen18.pdf 空荷で排気ブレーキを使うと、普通にブレーキを使うのと同じくらい効きますね。 頻繁に排気ブレーキを使うような人は、運転が荒い人がいますので・・・加減速が激しければ、燃費は悪いと。 排気ブレーキ使用時には、アクセルペダルから足を離した状態でないと動作しませんので、アイドリング時とほぼ同じ量の燃料しかでないはずですけど。

  • k-ayako
  • ベストアンサー率39% (1225/3109)
回答No.2

昔は排気ブレーキを作動させてもブレーキランプが点灯せずに、追突する事故がよく起こりました。 そこで法律で排気ブレーキ作動中もブレーキランプを点灯させるように義務付けられたのですが、アクセルを放すたびにブレーキが点灯するため、後続車両が嫌がらせでブレーキを点滅させていると勘違いすることがあったのです。実際にトラックの運転手が後続のドライバーに殴られた傷害事件も多々、起こっています。 そこで苦肉の策としてバスなどは補助ブレーキ作動中・・・の言葉を入れるようになりました。 排気ブレーキはアイドリング中に解除しないと作動しっぱなしでエンジンに負荷がかかった状態になりますから、解除しないよりは当然、ポンピングロスが発生するためにアイドル時の燃費は悪化しますね。 通常の作動中でもエンジンの動きを無理やり抑えるわけですから使うほうが使わないよりは燃費に影響が出てくると思いますよ。

  • zaisai
  • ベストアンサー率37% (94/249)
回答No.1