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私は大学入試にむけて小論文の勉強をしていますが書き方がわからなくて困っ
私は大学入試にむけて小論文の勉強をしていますが書き方がわからなくて困っています。 書き方のコツやいい参考書などを知っている人がいれば教えてください。 お願いします。
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- snaporaz
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「小論文の勉強をしている」のですよね? 「小論文の勉強」=「書くこと」でしょう。 「何かを書いている」「書けている」こと、それ自体が勉強、 のはずですが、書き方がわからず『書けていない』のだとすれば、 それはまだ『勉強を始めていない』に等しいと思います。 下手でもなんでも書いてみることです。何よりアウトプットが 最優先でしょう。まさに、「習うより慣れろ」です。駄文でも なんでも、苦もなく文字数いっぱい書けるようになれば、 第一関門はクリア。あとはブラッシュアップの問題。 もちろんインプットとして良い教材もあるのでしょうが、 あいにく私は知らないので、他の方に譲ります。 そして、書いたものを誰かに添削してもらうことです。 塾や予備校に行っているのでなければ、学校の 国語の先生か、通信添削という選択肢になるでしょう。 それを根気良く続ければ、きっと書けるようになってきます。 何を書くか、を捕らえるには、回り道のように思えるかもしれませんが、 社説でも何でも「要約」の演習をするのがよいでしょう。 書き手(試験では出題者)の意図を捕まえ、自分の思考に 忠実な言葉を拾い、あてがう訓練です。また、多くの良質の 文章に触れるうちに、骨子の組立て方やそのつなぎ方も 学べるでしょう。 同じ「読む」でも「書くために読む」ことを意識すれば、読み方が 変わってきます。それはつまり書き方も変えるということです。
- publicpen
- ベストアンサー率37% (991/2627)
技法が分かってても書けないのが普通だから。 技法をいくら暗記しても答案には再現できない。 技法を知りつつ、書いて書いて書いて。と言うのが秘訣。 オナニー文にならないように、添削も必須かな。 最も安く挙げる方法は 「小論文これだけ!―短大・推薦入試から難関... 樋口 裕一」的な本を買って来て、 プリントアウトしてジャポニカ学習帳にでも書く。 で高校の国語の先生に見せて添削して貰う。 それを数週間繰り返せばかなり上達するはず。 他にZ会の小論文講座、吉岡友治のやってる通信、通学の塾は良い。 個人的には樋口裕一の「お前らアホなんだから考えんな」「要するにこうやってりゃいいの」 みたいな視点が気に入らないし、 きっちりと正攻法で確実に論理的にしとめてくれる吉岡友治の方が好き。 吉岡友治本は国語が苦手な人にはムズカシイと思うけど、教養と言う意味でも必読の1冊と思う。 彼は東大卒業後に、シカゴ大で社会学をやってるんだが、アメリカでは 読み方や書き方をこんなに論理的に教えてくれるのか、と羨ましくなった。 日本ではそれらは「個人の才能」「ともかく読んで書け。そしたらいつかは出来る」 みたいなノリでしょう。吉岡友治の本を読めば、 「国語はこうすればいいんだよ」と自信を持って他の人に教えられる。 平易とは言えないけど、学者みたいに小難しく書いてもいないし(彼は代ゼミで教えてたらしい) 大学1年の春とかに出会いたかったと思う本。 (レジュメや論文作りで悩んだので。) それも受験的な小手先の 技術でなく、人生に役立てる国語と言うスケールで。 小論対策本は少ないので樋口本も使わないといけないがね。 就職試験とかでもそうなんだけど、 話す・書くというのはかなり能力差が出るし対策に時間がかかる。 逆に言うと能力がなくとも対策取ればバッチリ効果が出る。
お礼
ありがとうございました。
本屋にいって受験参考書の棚をみれば,『小論文の書き方』の類の受験参考書がありますね。いまはけっこうな市場なんでしょう。ただし,こういうものをぼくが推奨しているわけではなく,出題・採点する側で情報収集しながら存在を知っているだけです。まったく暗中模索でどうしようもなければ,少なくとも高校生よりはましな著者が書いたものでしょうから,手引きになるのではありませんか。
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。