• 締切済み

脊髄小脳変性症のために文字盤でのコミュニケーションを行っていますが目で

脊髄小脳変性症のために文字盤でのコミュニケーションを行っていますが目で確認しながら行うためなかなか読むことができず長い文章ではこちら側に伝わらない現状にあります。このような方とコミュニケーションをとるための手段でよい方法があれば教えていただきたいです。よろしくお願いします。

みんなの回答

  • poyopoyo3
  • ベストアンサー率27% (29/104)
回答No.2

文字盤は透明なものをお使いでしょうか? アクリル板などを使った文字盤で、視線を合わせて読んでいく方法だと 熟練した場合はかなり早いと思います。 沖縄の基地問題が取りざたされたとき、 徳洲会病院の創設者、徳田虎雄さんが難病にかかっているとのことで 文字盤を使っている姿がニュースに映っていました。 No.1の方も回答していますが、 伝の心も、使い方を覚えられる方にはすごく良い物です。 ALSと言う病気の方はコミュニケーションに悩み、 いろいろな方法を模索していますので 脊髄小脳変性症の方にも応用できる方法があると思います。 ALSの方の闘病サイトなども探してみると良いかもしれません。 (あまり参考にならなくてすみません)

  • origo10
  • ベストアンサー率71% (393/552)
回答No.1

 意思伝達装置の使用はいかがでしょうか。  その方が、言語機能障害と肢体不自由の身体障害者手帳をお持ちであれば、障害者自立支援法の補装具費の支給を受けられる可能性もあります。(市町村民税非課税世帯であれば、利用者負担は無料)  また、難病患者等日常生活用具給付事業(市町村(特別区を含む)事業)にも、意思伝達装置が入っています。  市町村の障害者福祉担当窓口や身体障害者更生相談所に相談されてみてはいかがでしょうか。 http://www.hke.jp/products/dennosin/denindex.htm(伝の心)  自分の気持ちを周囲に伝えたい、周りの景色を眺めたい、本やテレビを自由に楽しみたい。  それは身体の自由が奪われ、話すことさえ困難になっていく、さまざまな難病と闘う患者さんの切実な願いです。  日立にはかつて難病と闘った社員がいました。その経験を少しでも役立てようと生まれたのが意思伝達装置「伝の心(でんのしん)」です。  センサーを使用し、身体の一部をわずかに動かすだけで、文字をパソコンに入力して自分の気持ちを言葉にできるのが「伝の心」。また文章を作るだけでなく、DVDやテレビなど機器の操作といった機能を搭載し、患者さんの生活の質の向上を支援します。さらにインターネットや電子メールを利用して、これまでの仕事を継続する、新しい活動をはじめる、というようにさまざまな可能性をひろげることもできます。「伝の心」は患者さんの意思を解き放つ翼になります。 http://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2007/09/0925.html(伝の心) http://kw-tk.com/103newpasotteru.pdf(固定台) http://www.a-paso.com/switch.html(入力装置:スイッチ) http://www5d.biglobe.ne.jp/~comenble/kamatahp/kamata/sw/sw.html(入力装置:スイッチ) http://www.resja.gr.jp/com-gl/gl/index.html(重度障害者用意思伝達装置導入ガイドライン) http://www.techno-aids.or.jp/research/riha100630.pdf(重度障害者用意思伝達装置導入ガイドライン) http://www.techno-aids.or.jp/research/riha2100630.pdf(重度障害者用意思伝達装置導入ガイドライン) http://www.mhlw.go.jp/bunya/shougaihoken/yogu/index.html(補装具費の支給) http://www.pref.fukushima.jp/syosou/sinshouka/hosougunotebiki22.04.pdf(82・105・106・161ページ:補装具の手引き) http://www.nanbyou.or.jp/what/nan_kyotaku.htm(3 難病患者等日常生活用具給付事業) http://okwave.jp/qa/q4603333.html(類似?質問)

関連するQ&A