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AT車のSとLはどう時使うの?
免許はAT限定ですが、教習所ではP、N、R、Dしか教わってなかったですね。SとLについては教官に聞きましたが、あんまり使わないって言われました。 最近MTの運転方法などいろいろ車について調べて、やはりSとLエンジンブレーキがより聞くみたいので、減速の時に有効かなと思いました。 後教本に上り坂ではSって書いてありますね。 果たして、実際はSとLは使いますか?
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私の車はカローラフィールダーです、SとLですが、車種によりS=2とL=1と言う表示もあります。 あくまで私の場合ですが、Lはまず使わないでしょう、1回2回は使った事あります、街中ですごい急な雪の積もった坂道で、本当に怖かったです、雪道でブレーキは怖いので初めてLを使いました、スタッドレスですが無事に滑らずおりれました、上る時は下見無いから怖くなんだよね。。。上れたんだから降りれると思ってましたが、下を見るとやはり怖いw。 Sは山道で使いますね、上る時はDでは何度も変速するのでSで固定して上って行きますね、パワーもDよりは楽に出ますしね。 降りるときはエンジンブレーキ効かすためにSに入れたりはします。 Dで頻繁に変速されると乗ってる人も疲れると思うしね、運転も疲れる。 何時どの様に使い分けるかは、人それぞれだろうし、車種の排気量によっても変わるだろうしさ、こう言う使い方だ~っと確定は難しいと思うよ、私の車は1500ですから、Dで六甲山なんてしんどいけどSなら結構楽に上がって行けるだよね、車にパワー無いからね仕方ないと思ってます。 結構雪道も走るけど、SやLは雪道だからと言って殆ど使った事ないかな、勾配で怖い時はSやLでエンジンブレーキ効かしたりするぐらいかな、まあ街中や高速では使わないわな。 峠や雪の絡んだ勾配で使う物と思って良いんじゃないかな、質問者様が使ってみて、旨く使う分けて、楽な運転や同乗者の事を考えた運転をしたら良いんじゃないかな。 Sでも60~70km程度でるからね、燃費悪そうだけどw相当な急勾配でないと使わないけどね。 試しに使って見ると良いと思うよ、使わないと比較出来ないからね。
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- tutan-desu
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教習所でも必ず教えるはずですが、相当手抜きの教官でしたね。L(ロー)は普段めったに使いませんが、ひと昔前に造られた山の斜面を切り開いた造成地などで、かなりの急坂の道があったりしますが、そんな急な下り坂をゆっくり降りる時に使います。Sまたは2(セカンド)はエンジンブレーキを効かしたい時に使います。また雪道や凍結路の発進はローからだとよほどデリケートにアクセルを踏まないと、トラクションがかかり過ぎて空転してしまうので、2ホールドで常時一定した軽いアクセルオンの状態が最も安定して走れます。これに慣れるとFFなら積雪路でも夏タイヤ(ただし山がちゃんとあるもの)でも何とか走れます。もちろん車間距離をかなり多めに取って、ブレーキも絶対にロックさせないようデリケートに踏んでいく必要があります。つまり車はタイヤに駆動がかかっている状態が安定していて、マニュアルだとクラッチを切ったニュートラルと同じ状態が最も不安定になります。また水溜りでハイドロプレーニングを起こした場合、驚いて急ブレーキを踏むとスピンして激突する危険が高いですが、逆にアクセルオンの状態の方がハンドルをしっかり持って抜け出せる確率が高いです。登りはDのままでいいですが、パワーの弱い車の場合、速度が落ちてきたと思ったら、瞬時にアクセルを放してすぐに思いっきり踏むと自動的にキックダウン(低いギアに変速)してくれます。回転数はかなり上がりますが、今のATは電子制御でオーバーレブしないように作られているので、壊れることはありません。
- fxq11011
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S・Lの意味が曖昧ですが2速・1速と解釈すると、通常走行ではDレンジで自動的の選択してくれますが。 ブレーキパッドの減りを心配?してシフトダウンで減速するとき(1速まで使用は希)に使います、但し排気量によります3Lクラスですと時速80Kmからでも2速にダウンできますが、2Lクラスではストールを起こしかえってエンジンブレーキが効かず、マニュアルのクラッチを切った様な状態になります。 その他、他の回答にも有ります、下り坂、長い下り坂はブレーキ加熱を避けるための常識になっていますが、急な下り、急カーブの連続する山道ではフットブレーキよりも1速固定の方が気が楽です。 そのほか雪道発進では2速と言う話も良く聞きますね、1速はトルクが大きすぎて、車が動くより先に空転するため、AT任せの1速発進では無く、敢えて2速発進に固定することです。
基本的には下り坂でスピードが出すぎる場合に使います。 それと、フル加速する時に使います。 停車状態なら左足でブレーキを踏んでシフトをLに入れてアクセルを床まで踏みつけてから左足を放します。 レッドゾーンに入るか入らないかの所でSに入れます(アクセルは踏んだまま) SからDに入れるのも同じ方法でします。 Dのままで右足を踏み換えてたのでは最初の出足がとろいし、イエローゾーンの手前で勝手にシフトアップしていくので、フル加速している気分になれません(実際にはレッドゾーンまで回すと遅いのですが・・・)
- fjdksla
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SはセカンドでLはローを表していますね! 車によっては数字の物も有ります。 早い話がエンジンブレーキの時に使います。 上り坂ではキックダウンと言って適正なギヤに車が勝手にしてくれますが 下り坂ではトップギヤになってしまいエンジンブレーキが効きません。 これを運転者の意思でエンジンブレーキを使う為です。
- chiha2525
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まずSレンジやLレンジはメーカーや車種によって異なることがあります。 Sレンジがスポーツモードの意味の場合、エンジンを高回転に保って走ったり、手動でシフトアップ・シフトダウン(またはアップだけ手動でダウンは自動)をするようなモードです。 Sレンジがセカンドレンジ場合、マニュアルの2速の意味になります。 Lレンジはローレンジの事ですが、セカンドレンジ(2レンジやSレンジ)と共にある場合、1速の意味になります。セカンドレンジが無い場合は、これがセカンドレンジ(2速)になります。また車種によってはLレンジでも1速と2速が切り替わるものがあるらしいです(私は未確認)。 CVTにはギアはありませんが、適当(適正という意味です)なギア比に固定されて、同様の動きをします。 これらをどのような時に使うかというと、エンジンブレーキを強く効かせる時です。 長く急な下り坂を延々と降りていく時に、ずっとフットブレーキを踏み続けていると熱で油圧管に泡ができてブレーキの効きが悪くなるというヴェイパーロック現象(ベーパーロック現象)が起きて事故につながることがあります。ですからフットブレーキの使用を控えるためにエンジンブレーキを使いましょう、エンジンブレーキを使うためにLレンジを使いましょう、ということになります。 とはいえ最近はヴェイパーロック現象で事故が起きたという話は(私が知らないだけかもしれませんが)聞かないので、滅多に起きなくなっているなっているのかもしれません。 Dレンジで何も考えなくても大丈夫、機械的にはそれが正しいですからね。でも積極的に使うと、すこし運転が楽しくなるかもしれません。
- ojisan-man
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まずは、質問者さんの車の「L」と「S」が何を意味しているか確認してください。 (おそらく「ロー」と「セカンド」とは思いますが) 基本的にAT車は、車が勝手に最適なギアを選択して変速します。 ですから、例えば「D」でも止まった状態から動き出す時は必ず「L」ギアからスタートするので、坂道発進などでわざわざシフトレバーを「L」に入れる必要はありません。 ではいつ使うかと言うと、長い坂道を走行する際に車のスピードによっては一つの上のギアに勝手にシフトアップされることがあり、上りで力が入らなかったり、下りではエンジンブレーキが効きにくくなったりするので、敢えてギアを固定したい時に使います。 ただしギアをひとつ「下」にシフトダウンするので、エンジンの回転は上がりスピードは落ちます。 街中で走っている分には、それほどシフトレバーをいじる必要はありません。「D」のままでも車が勝手にギアチェンジしてくれますから。 加速したい時はシフトレバーを触らなくても、アクセルをぐっと踏み込めばその瞬間にシフトダウンして加速する「キックダウン」という仕組みが備わっています。
そんなの着いてないし。 前の車は、P・R・N・D・2・1だったし、別の車はP・R・N・D・3・2・1だったし、今の車はP・R・N・D・6・5・4・3・2・1です。 メーカーや車種、グレードで変わります。 で、、 >実際はSとLは使いますか? Sとは何を意味するのか。 Lとは何を意味するのか。 それを知ることから始めてください。 で、運転の基本、教本に当てはめれば、それを使うべきシチュエーションというのが出てきます。 それらを調べた上で、どう使うかわからなければ、質問してください。 >教習所ではP、N、R、Dしか教わってなかったですね 貴方がちゃんと聞いていないだけです。 坂道の走行では教えるはずです。 名前は違っているかもしれませんけれど。
多段ATとCVTではLやSの意味が少し変わります。 多段ATではどちらもギア固定モードで、Lはロー(1速)ギア固定、Sはセカンド(2速)ギア固定になります。 CVTでは、エンジンの回転域制限モードで、Lはローギアードでエンジン回転域の中央以上を出来るだけ維持するモード、Sはスポーティでエンジンのトルクバンドを出来るだけ維持するモードになります。 で、エンジンブレーキを利用するときに関しては、どちらも同じで通常はS、勾配のキツイ下り坂ではLと言った使い分けをしますが、上り坂では頻繁にギアが変速して困るようなときを除き、多段ATでSを使うような事はありません。(CVTでは、トルクバンドを維持した方が走りやすいので上り坂でSを使うのは良くあります。)
- dqf00134
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あんまり使わないなんて言ったのであれば、あまり良い教官ではないと感じます。 確かに街中ではあまり使わないのが普通でしょうけど。 本来、山道などでは必須といってもいいでしょう。 下りのときは、SやLにすることでエンジンブレーキを利用でき、フットブレーキをあまり使わない走りができます。 ただ、山道を走っていると、ブレーキランプが点灯しっぱなしという車も多いので、ずっとDで走っている人が多いと言えるかもしれません。そういうことを考えると、ATに関しては教官も分かっていない人が多いのかもしれません。
- sugarp
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Sギアがあるということはスポーツカー、もしくはRV、S-RVのようなスポーツ・オフロードタイプの車だと思います。 Sギアは「スポーツギア」と呼ばれるもので、2速固定になります。「2」と表記してあるシフトもあります。 発進時には向きませんが、主に長く続く上り坂(山道など)を登る時に使用します。ギアが固定されるので、踏みっぱなしにしても加速し過ぎる心配がありません。(AT車でなくCVT車の場合も似た挙動になります) またAT車では上り坂で踏んだことによりシフトアップが働くと、一時的にガクッと(重力が下に掛かっているのにエンジンの回転数が一気に落ちる為、一時的にギアを回すのが重くなる)減速してしまうことがありますが、それを回避できます。 Lギアは「ローギア」、1速固定です。これも「1」と表記してある場合があります。 踏んでいるうちにギアが上がってしまわないように(例えば20キロ以下の走行を余儀なくされるような場面、などで)使用します。これは大抵のAT車やCVT車に付いていると思います。 またDギアからLギアに入れることで軽いエンジンブレーキが掛かり、ちょっとしたMT車気分が味わえます。MT車と違い、高速走行中に無理に入れてもオーバーレブ(回転数が上がり過ぎる)するようなこともなく、自然に減速していきます。これをうまく使うことで、ペダルブレーキの負担(磨り減り)を減らすこともできます。 ※CVT車:AT免許で運転できます。ペダルはAT車と同じで2つです。ギアは1つしかありませんが、プーリーという無段変速方式を用いたギアボックスを搭載しています。運転感覚はAT車とほとんど変わりません。ちなみに原付バイクのスクーターがこの方式です。AT車より燃費的に優れているので、車でも最近のエコカーと呼ばれるものには多くなっています。 余談ですが、CVT車はバックでも時速100キロ以上に達することができます。(MT車やAT車ではバックは必ず1速固定ですが、CVT車ではギアは元々1つだけ、前に進むか後ろに進むか、の違いだけなので)
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