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神戸と紅茶のかかわりについて調べています。その中でどうしても分からない

神戸と紅茶のかかわりについて調べています。その中でどうしても分からないことがありますので皆さんのお力を貸していただきたく存じます。 1994年のデータによりますと、全国の港における紅茶の輸入数量が1567トンなのに1995年には2747トンと急増しています。 95年の大震災の影響かと思ったのですが、あまりにも急増しているので不思議に思いました。 神戸税関の方にも問い合わせたのですが分からないといわれました。 この原因に思い当たる方はいらっしゃいませんか? 教えてください

みんなの回答

回答No.3

 紅茶に関してはよく知らないので、あくまで素人の勘ですが、1991年の冷戦終結に伴う、状況の変化は関係していませんか?  コーヒーの場合ですが、世界中に設立された(ほかにもいろいろありますが)コーヒー協会なるものは、冷戦構造が確立されるにつれ、アメリカ主導での生産体制の囲い込みの過程で作られました。その最強のものが「コメコン(COMECON)」で、要は東側への輸出をコントロールするための仕組みです。  そして、東西冷戦の終了とともに世界中がこの体制から解放される。別の見方でいくと「自分で勝手に生きて」いかざるを得なくなった訳です。その結果、さまざまな土地での生産活動が激変し、日本の一品一村運動のように、地元の生産品の切り替えや、生産量の増加やブランド化が加速することになります。  その一方で、日本などではODA(政府開発援助)として、東南アジアなどにさまざまな生産拠点を作るようになります。最近、コーヒーのブランドが増えているのはこんなことからです。当然、作ってもらった後、輸入して消費しなければ、産地が成り立たなくなるので、輸入量は増えます。  特に最近は麻薬対策として、ケシ畑をつぶした後の代替作物としてソバなどが増えているようです。

  • tanuki4u
  • ベストアンサー率33% (2764/8360)
回答No.2

http://toukei-is.com/get_pdf/?p=090240210&f=02 これを見る限りでは 95年に急増はしていないのだが http://www.customs.go.jp/kobe/boueki/topix/h19/black_tea.pdf 神戸港は近年増加しているらしいが

  • bu-to
  • ベストアンサー率47% (212/445)
回答No.1

この辺が関係有るのかないのか? キリンビバレッジ 紅茶の話 http://www.beverage.co.jp/about_tea/tale_of_tea/tale/story7b.html 上記URL内 「1995年に小容量のペットボトルが販売解禁となり・・・」

tototea
質問者

お礼

素早い回答ありがとうございました 補足させていただいたように、急増しているのは小売包装の値のみなので、ペットボトル飲料は直接の関係はあまりないように思います。 一つの参考として拝見させていただきました ありがとうございます

tototea
質問者

補足

追記 先ほど書いた急増している数量は小売包装(正味重量3 キログラム以下の直接包装したもの)で、加工用原料茶ではありません。 というわけで、ペットボトル飲料の普及に伴った動きではないと思います。説明不足ですみませんでした。

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