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DH制の有ると無し、どちらの野球が面白い?

DH制の有ると無し、どちらの野球が面白い? DH制の有る試合と無い試合では、 どちらの方が面白いと思いますか? その理由も書いて頂いてもらえたら幸いです。 勘違いしないで下さい。 セリーグとパリーグのどちらが面白いではありません。

質問者が選んだベストアンサー

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  • spec17
  • ベストアンサー率29% (70/237)
回答No.6

DH制なしですね。 次の回に投手に打順が回るから、この回まではこの投手に投げてもらって…などの駆け引きはDH制ではあり得ないでしょう。 あと、今年のいつの試合だったから忘れましたが、中継ぎとして登板した巨人の越智にチャンスで打順が回ってきてしまい、次の回も投げさせたいから仕方なく打席に立たせたところプロ初ヒット(しかもタイムリー)がとびだしたことがありました。 あんなのもDH制無しでなければあり得ません。 まあ、そもそもDHというものがあまり好きではありません。 やっぱり投手も打席に立つべきでしょう。 高校野球とか、草野球なら投手が9番では無い方が普通だし、投手だから打率が低くていいという考え自体が好きじゃないです。 DH制によっていい投手が育つという意見もありますが、同時に投げて打てるというスーパースターの誕生の阻害にもなっていると思います。 昔は年間数本のホームランを打つ投手がいたのに、最近ほとんどいませんよね。

sk1272
質問者

お礼

交流戦や日本シリーズのセリーグ主催試合の時に、 ハッキリと投手の打力の差が出ますね。 セリーグの投手は、そこそこ打っているのに対し、 パリーグの投手は、ヒットはおろかバントすらまともにできない人が多いですからね。 DH制を採用しているデメリットのひとつでしょう。 今、「投げても、打っても」という投手はマエケンぐらいかな・・・ 昔は江川なんかは、よくホームランも打ちましたよね。 聞いただけで観たことはないのですが、 金田正一などは代にも起用されたそうです。

その他の回答 (10)

  • ecf6xgm
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.11

自分は、野球場やTVで観戦するなら、DH制有りですね。 本来の野球のルールは、当然DH制無しですが、 より楽しく観戦してもらうためのルールがDH制だと思います。 現在MLBのザンブラーノなど強打撃の投手もいますが ベーブルースが両刀使いだったのも約100年前です。 日米とも統一出来ないのは、一長一短があるのと、 2リーグ制だからだと思います。

  • aiki-kun
  • ベストアンサー率29% (196/668)
回答No.10

良い投手は普通に打撃も良いんですよ。 斉藤雅樹も打者転向してたら投手の時より早く1億円プレーヤーになれたかもって話で。 堀内も江川も通算本塁打は打席数の割に良いと思うし 松坂大輔だって打撃は良いし 投手に打席が回ってきて代打を出すか続投させるかの駆け引きも 野球の醍醐味の一つだと思うのです。 あと、投手も打撃練習はしますよ。野手ほどじゃないにしても。

  • tk1127
  • ベストアンサー率12% (1/8)
回答No.9

セリーグの言い分は、投手交代の駆け引き・采配の妙とか、わからんでもないですが、打撃練習もさせずにろくにバットも振れないような投手(高校時代はそうでなかった)を打席に立たせることは、客に対して失礼やないですか。 それなら、守れないけどホームラン打てるバッター(今の金本みたいな)を、代打一回切りじゃなく4打席見られる方が良いに決まってます.采配云々は日本人好みの見方ですが、勝負は試合にのぞむ準備段階でほぼ決まるんで、監督の采配は年に3試合ほどでしょう。

  • nep0707
  • ベストアンサー率39% (902/2308)
回答No.8

あくまでも相対的話ですが、DHありのほうがいいです。 (他の回答者にもいらっしゃいましたが、私がパ・リーグばかり見ていることもあると思いますけど) 守りはもうしんどいけど、打つだけなら…という選手も、代打とかでなく4打席見たいってのあるんですよ。 往年だとリーとか門田とか石嶺とか。 阪神ファンとか、代打でしか出てこない金本と、交流戦DHで4打席出る金本とどっちがワクワクしたのかなぁ、って思いますし。 ※もっとも、門田と石嶺が同時にいたオリックスの上田監督は相当苦心していたみたいですけどね(^_^; ※石嶺なんてなんで阪神に行っちゃったんだろって思います。案の定、守備がすごく負担になって成績急落…。 「野球は9人でやるもの」という意見もあるでしょうけど、私はDH制こそ現実に「9人でやる」ことを実現していると思っています。 それなりのハイレベルになれば、投手は基本的に打線の「穴」でしかないですよね。 打撃がいいと言われた金田、江川、桑田、斎藤、川上らですら「投手にしては」という前提がつきます。 投手が打順に入ると攻撃に関しては途端に「8人」になっちゃうように思います。

sk1272
質問者

お礼

門田、石嶺。 懐かしいですね。 この2人に日ハムはよく打たれました。(苦笑) おっしゃる通り選手寿命を延ばしてくれるのも、 DH制の特徴ですね。 今、楽天にいる山崎選手なども、 野村克也前監督の手腕もあるのでしょうが、 DH制に救われた一人でしょうね。

回答No.7

私はDH制のある方に1票! 理由は・・・ ・試合展開で、がんばっている投手に代打を送らざるを得ない場合があること。 ・攻撃の際は打線のつながりが期待できること。 見応えのあるエースとエースの投げ合いなどや、伸び盛りの若手投手のがんばりが見られるのはDH制がある方が多いと思います。 また、試合後半などで打線が繋がって逆転する展開も期待できます。 確かに、押さえて当然のピッチャーの打順でヒットを打たれるといった「意外性」も面白いと思いますが、投げていて息の抜けないバッターとの勝負という観点からもDH制が良いと思います。

sk1272
質問者

お礼

確かにDH制の試合では、ピッチャーが打席に立たないので、 一球たりとも気の抜いた投球はできませんね。 以前、セリーグは技でかわすピッチャーが多く、 パリーグは力で押さえ込むピッチャーが多いという事を聞いたことがあります。 WBCやオリンピックの日本代表のメンバーに、 パリーグの選手が多いのは、DH制の影響があるんでしょうかね?

回答No.5

阪神ファンですが DH制の試合のほうが好きです 先発完投型の投手も育ちやすいですし 下位打線だから期待できない  とか思わなくても済むし(見ている側) 下位打線だから期待されてない とか選手も思わない(下位の意味合いが無い) セリーグだと 6番から始まる攻撃は 点が入るかどうか より  なんとか一人だけでも塁に出て 次の回が一番から始まることを祈る ↑これって野球の楽しみ方として正しいですけど おかしいですよね?!? (挙句 1アウト1塁で 8番桜井 ショートゴロ ダブルプレーとかだと殺意が芽生えます) 日ハムだと打線に切れ目が無いですよね 下位打線で使っていた若手がどんどん育って 上位に取って代わる様がうらやましいです 田中か糸井 どっちかくれませんか???

sk1272
質問者

お礼

そうですね。  同じ2失点でも6回で降板なら防御率は3.00ですし、 完投すれば2.00ですからね。 セリーグは防御率が2点台までの投手が2人だけなのに対し、 パリーグは6人もいます。 これは明らかにDH制を採用している影響でしょうね。 攻撃だって、けっして下位打線だからといって、 期待が持てないわけではないですからね。 賢介(田中)か糸井を出すんだったら、 マートン+西村で手を打ちましょう!(笑)

noname#177363
noname#177363
回答No.4

普段パ・リーグしか見ないので、交流戦でDH制がないと「なんか、つまんない」って思っちゃいますね。単なる慣れだとは思いますが。 どちらも一長一短はあるかな?と。 本来の野球という意味ではDHがなくて、投手のバッティングや代打を出すタイミング、投手交代の時期という作戦面での妙があります。 でもバッティングそのものを楽しむという意味では、9番にどんな打者が入るかでチームカラーも違ってきますし、攻撃に切れ目がないので見てて面白いです。 質問の趣旨とは違うと思いますが、個人的にはセとパでシステムが違うので、プロ野球のあり方としてはそれでいいのかな?と思っています。

sk1272
質問者

お礼

僕も日ハムファンなので、 交流戦の時は何か違和感を感じますね。 特に7番から始まる攻撃の時(7番金子、8番鶴岡または大野、9番ピッチャー)などは、 内心「この回は点ば入らないな」と思って観ています。(笑)

noname#184965
noname#184965
回答No.3

DH制が無いほうです。 中盤以降のチャンスでピッチャーに打順が回ってきたら、普通は代打を送るでしょう。 しかしそのピッチャーが好投していたら、監督は代打を送るかどうか迷うはずです。その采配も見所だし、一か八かでそのまま打たせたらタイムリーヒット・・・なんてことになれば、いっそう盛り上がります。 そのあたりの駆け引きは、DH制では決して見られない醍醐味です。 個人的な意見を言わせていただけるのならば、本来の野球は9人でやるものであり、ピッチャーも打者の一人であるべきです。

sk1272
質問者

お礼

次の打者がピッチャーだから8番バッターを敬遠したり、 次の回の攻撃の時に、ピッチャーに打順が回ってくるので、 調子の悪いピッチャーでも我慢して変えなかったり、 そこらへんの駆け引きは、おっしゃるとおり「DH無し」の醍醐味ですね。

  • maro
  • ベストアンサー率47% (95/199)
回答No.2

「DH制なし」ですね。 野球は『打って、守ってなんぼのもん』ですし、投手といえども1人の『選手』ですから、打席に立ったときに、犠打を打てるか、進塁打が打てるか、それとも監督の判断で代打を送られるのか、そういうところが見物だと思います。 投手でも打撃が好きな選手は多いですし、たしか先日の阪神-ヤクルト戦で阪神の先発のスタンリッジがヒットを打ちましたよね?彼曰く、「投手から野球選手に初めてなれた」というようなコメントを残していたと思うのですが、まさにそれにつきるんじゃないかな?と思います。

sk1272
質問者

お礼

なるほど! ベンチワークに注目をして試合をみるなら、 DH制なしの方が面白いですね。 DH制だとチームが勝ってようが負けてようが、 ピッチャーに打順が回ってこないので、 調子の良いピッチャーをいつまででも引っ張れますからね。

  • nori21st
  • ベストアンサー率15% (134/862)
回答No.1

DH制ですね。 投手の打順に近づくと流れが止まってしまう場合が多いから。 正直、いまのDH制も好きじゃない。 全部DH可能にして、守備・投手専門の選手、打撃専門の選手と 役割を完全に別けて欲しい。(アメフトみたいな感じ?) それぞれのスペシャリスト同士の戦いを見てみたい。 もちろんイチローみたいに打撃・守備両方優れている人は DH枠から外した出場も可で。

sk1272
質問者

お礼

ご回答の場合だと、 支配下登録選手を100人ぐらいにしないとダメでしょうから、 野球の裾野が広がって、 野球選手を目指そうという子供たちも増えるでしょうから、 面白い発想た゜と思いますね。 ただ人件費は相当かかるでしょうけど。(笑)

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