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セリーグのDH制度
パリーグにDH制度があるのに、セリーグにDH制度がないのはなぜですか? 「野球の国際化」という名目の下、二段モーションが厳しく取り締まれるようになったはずですよね。 確か北京オリンピック予選もWBCも指名打者制度があった気がします。 国際化を唱えるのであれば、セリーグがDH制度を採用しない方が不自然に感じました。 もしくは国際試合の中にはDH制度を採らないものもあるのですか? 近似の質問はあったので、DH制度によって試合に良い影響がある場合については分かったのですが、DH制度があることによってパリーグに問題があったかと聞かれても思いつかないし、これまでの方針と乖離させてまで残す必要があるのか理解できませんでした。 統一した方が日本シリーズや交流戦が単純に済むのではないかとも思いました。 なにか理由があるなら教えてください。 もし、私の検索不足で既出の筆問でしたら申し訳ありません。
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ちなみにメジャーリーグも日本と同じようにDHのあるリーグと無いリーグが存在する。 アメリカンリーグはDH制度を採用しているけど、ナショナルリーグには無い。 国際戦でピッチャーにデッドボール当てられると無茶苦茶になりますよ。 そういう所も含めて国際戦ではDH制度を使っていると思うけど、ピッチャーも打席に入った方がピッチャーをどこで代えるかの駆け引きとか野球を楽しむ意味では断然面白い。
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DH制度があっても問題ないが、なくても問題ない。 国際大会にDH制が導入されているのは「限られた選手数」を有効に使いたいためであって、シーズン中は2軍などと選手の調整が聞くためさほどDHが必要だとも思わない。 よって必ず廃止すべきとする理由はない。 DHありにはありの戦術が、なしにはの戦術があり、おのおの楽しめる・ 何でもかんでも一本化する必要もない。 もともとDHなしなのが本来の方針なんだし。
お礼
あってもなくてもいい…そうですね。 回答ありがとうございました。 お二人の意見を頂いて納得します。
お礼
メジャーでもDHあるリーグとないリーグがあったとは初めて知りました。 そうですね、国際戦とか短期決戦だとデッドボールの意味は大きくなりますね。 だからDHが必要。そこまで考えていませんでした。 回答ありがとうございました。