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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:選挙投票用紙が届かないので、今回の参院選は参加しないつもりでした。)
選挙投票用紙が届かない!参加するか迷っている話
このQ&Aのポイント
- 選挙投票用紙が届かないため、参院選に参加しないつもりでした。転勤による住民票の移動が原因で、投票権が発生しないと考えていました。しかし、転勤族の夫が不在者投票用紙を取り寄せ、期日前投票をすることができたと言っていました。自身の知識不足に驚きながら、このようなシステムについて詳しく知りたいです。
- 転勤による住民票の移動が原因で、選挙投票用紙が届かないため、参院選には参加しない予定でした。しかし、転勤前の居住地から不在者投票用紙を取り寄せ、今の地域で期日前投票をすることができると知りました。このようなシステムについて詳しく知りたいです。
- 選挙投票用紙が届かないため、参院選には参加しないつもりでした。転勤により住所が変わったため、投票権が発生しないと考えていました。しかし、同じ時期に転入した夫の同僚から、不在者投票用紙を取り寄せ、期日前投票をすることができたと聞きました。このシステムについて知識を持っている方がいれば、教えていただきたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
公選法では、選挙目当ての集団転居などを防ぐため、有権者は転入届を出してから3ヶ月たたないと、新住所の選挙人名簿に登録されない仕組みとなっています。 公示3ヶ月前に転居した人が、現住所と名簿登録の自治体が異なる場合は、「前住所に戻って投票」「郵便で前住所の自治体から投票用紙を取り寄せて、現住所で不在者投票」の方法があります。 具体的な手順は- 1.投票用紙を転居前の自治体に請求する。 2.送られてくる「宣誓書兼請求書」に記入。 3.記入したものを、転居前の選挙管理委員会へ提出。 (郵送または持参、FAX・電子メールは不可) 4.投票用紙を受け取る。 (宣誓書兼請求書に記入した転居後住所に、転居前選挙管理委員会から投票用紙等が送られてくる) 5.不在者投票を行う。 (受け取った投票用紙等一式を持って転居後滞在地の市区町村選挙管理委員会へ行き、投票)
お礼
詳しく、分かりやすく教えて頂きありがとございました。 勉強になりました。 夫の同僚の話は嘘ではなかったんですね。 ご親切にありがとございます