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合同会社での意思決定の仕方や記録の残し方について
合同会社での意思決定の仕方や記録の残し方について 現在、合同会社を1人で経営しています。定款を変更するほどの内容ではないのですが、日々、いろいろなルールを決めていくうえで、それを記録に残していく場合、株式会社のように株主総会などを開く必要のない合同会社では、1人で経営している場合、どのような方法で、意思決定を確認し、どのような書式で、記録(議事録)として残していくのが妥当でしょうか? お世話になっている司法書士や税理士からも明確な回答をいただけず困っています。 どうぞよろしくお願いいたします。
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noname#174466
回答No.1
はじめまして。 実態に鑑みますと、業務日報(日誌)の特別記録のようなイメージで宜しいかと思います。 ご自身の思考のままということになりますが、問題ありませんよ。 例えば契約等に必要となります料金体系などは、『報酬一覧表』『単価表』があり、欄外に確定年月日や 有効期間をクレジットする場合がありますよね? 複数名で運営する執行機関ではないのですから、意思決定の経緯を記す必要はなく、よって事業上あるいは 経営上必要とされる規定や方針を、項目ごとにお書きになり(必要とあらば備考も設ける)最後に年月日で 締めくくるというものでは如何でしょうか? 第三者に開示し、説得性を必要とされるのであれば押印を付すのも方法かもしれませんね。 バカボンのパパではありませんが、零細中小企業の経営者が「これでいいのだ!」と言ってしまえばそれまでなのです。
お礼
どうもありがとうございました。すごくすっきりした気分です。会社設立の段階で、報酬一覧表等は自分で作成していました。いわゆるそれが、弊社にとっての意思なのですね。本当に感謝いたします。ありがとうございました。