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女性ですが、最近抜け毛が酷くて悩んでおります。

女性ですが、最近抜け毛が酷くて悩んでおります。 また、分け目で頭部の地肌がやたら目だってきております。 髪質は補足で量も少ないほうです。 何か対策はありますでしょうか?これからは紫外線の強い夏になりますので更に髪の毛が痛み薄毛になってしまいそうで心配です。 食事療法、サプリメント、トリートメントなんでもよいのでよろしくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

栄養士です。 果物と甘いものを控えて下さい。 マクロビオティックや東洋医学によると、 (前者は命を育むものは命だけという視点から考える食事療法です) それらのものを食べると、前から抜けていきます。 私もそれらが多い時は前からの抜け毛が多かったです。 それらを控えて、穀物・みそ汁・煮物などの和食を普段は基本として下さい。 また煮干しも一掴み程度でいいので、食べるのが望ましいです。 冷たい飲み物・食べ物は禁物です。 ただ全く別の食生活をしておられたら、味気ない食事になります。 ストレスで抜け毛増えるので、適度に息抜きしながら和食を続けて下さい。 あと是非やってもらいたいのは ごま油:すった生姜=1:1をミックスさせたものを、 生やしたい患部にすりこむように塗るようにして下さい。 血液循環が良くなって、生えてくるのが早いです。 薬じゃないので副作用が全くないから安心ですね。 一ヶ月で生えた人もいる程です。勿論、個人差がありますので。。。 ※ただごま油にはスーパーで売ってるような安いものでは効果ありませんよ。 自然食品店などで売ってるのを使って下さいね。

noname#118346
質問者

お礼

詳しく回答いただいてありがとうございます! 甘いものを控えて和食を中心にしたいと思います。 本当にありがとうございます!

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  • higegie2
  • ベストアンサー率62% (169/270)
回答No.3

女性の場合、鉄欠乏性貧血、及び、医療機関で発見されない潜在性鉄欠乏が抜け毛の原因となります。リウマチ・甲状腺機能低下症・高齢者などは貧血が必発で、観察すると薄毛の方が殆どです。 鉄欠乏性貧血ならば、鉄分だけを補えば良いと誤解されていますが、動物性鉄(ヘム鉄)を初めとしてタンパク質・ビタミン類・ミネラル類全てが不足して起こる病です。 貧血並びに潜在性鉄欠乏の症状を挙げておきます。5~6個の症状が合致するようでしたら、検査をお受けになると良いでしょうね。 精神・神経症状として、眠れない・朝おきるのが辛い・苛々する、時としてヒステリックになる・神経過敏になる・不安で苦しい・欝っぽい・精神錯乱状態になる。 身体症状として、肩凝りが酷い・腰痛やその他の関節痛に苦しむ・しょっちゅう頭痛がする・疲れて仕方ない・時々下痢する・便秘がちである・すぐに風邪を曳く・脚や腕にアザが出来やすい・冷え性である・眩暈、立ち眩みがする・膀胱炎に罹り易い・抜け毛が多い・口の周りの吹き出物が目立つ・皮膚がカサカサする。 溝口クリニック院長は、貧血、もしくは潜在性鉄欠乏の患者1470例を栄養療法によって改善したところ、薄毛、抜け毛の改善率は79%であった、と報告しています。 『ヘモグロビン・ヘマトクリットの低下がなく、鉄欠乏性貧血の診断がなされない潜在性鉄欠乏症では、眩暈・肩凝り・頭痛・食欲不振・不眠・手指の痺れなど様々な不定愁訴を訴えることが多い。このような症例では、多剤の投薬により治療されていることが多く、血清フェリチンが30ng/ml以下に低下している場合には、総合的栄養アプローチによる血清フェリチンの改善と、全身状態の改善のみで多くの不定愁訴が消失する。われわれは、血清フェリチンの治療目標値を80~100ng/mlに設定している。(女性のフェリチン基準値 5~157 ng/ml) ・・・・・(株)南山堂  治療(J.Therap.)別冊 Vol.85,No.11(2003.11) より』

noname#118346
質問者

お礼

そういえば最近貧血気味です。 鉄分、ミネラルが不足しているのでしょうか…。 腰痛、肩こりも酷いです;; 検査を受けてみようと思います!教えていただいてありがとうございます! みなさんベストアンサーなのですが、1名しか決められないっぽいので最初に回答いただいた方をベストアンサーにさせていただきます。 ほんとに親身になって回答いただいてありがとうございます。

  • albert8
  • ベストアンサー率61% (1658/2703)
回答No.2

お幾つの方なのわかりませんが、抜け毛の原因は心や体のストレス、これもストレスに入りますが、薬剤、あるいは老化です。 それらのストレスが質問者さんには抜け毛となって現れたものですが、実は単に毛髪だけの問題ではありません。ことは全身に及んでその影響の一部が毛髪に顕著に現れているだけです。 例えば、仕事や家庭での辛い人間関係、長時間労働、過食や逆に無理なダイエット、あるいは鎮痛剤など薬の飲み過ぎがストレスとなります。心や体が適応できるうちはまだ良いのですが適応できなくなると体調に異変がおこるようになります。 ストレスは血管を収縮させ、血流障害や毛髪に必要なホルモンの分泌を抑制、免疫力を低下させるようになります。ストレスが増したり、慢性化してくるとその傾向が強くなることは言うまでもありません。当頭部の血流も悪く、冷えて酸素や栄養が届かなくなります。 ストレスが原因と分かってもすぐには解決できませんが、そうと知っておくことは大切なことです。ストレスの軽減に努めることが抜け毛対策です。体温が下がって免疫力が低下してきていますので、就寝前の入浴は欠かせません。しっかり浸かって温めてください。破壊された組織の修復力は夜間睡眠中が最高になります。体を温めることと合わせて、質の良い睡眠を確保すること、出きるだけ睡眠をとることが大事になってきます。 心や体をリラックスさせると体温が上がり、血流が改善、ホルモンの分泌も高まります。当然頭部の血流も良くなります。 抗がん剤を使うと真っ先に毛髪が抜けてしまうことからもお分かりだと思いますが、頭部は薬剤のストレスだけでなく心や体のストレスの影響ももろに受けやすいところです。

noname#118346
質問者

お礼

やはりストレスなんですかね・・・ 私は現在25歳です。 過食気味ではないと思いますが、最近職場が変わったのでストレスなのかもしれません; 十分な睡眠とストレス解消でしばらく様子をみてみたいと思います。 親身になって回答していただいてありがとうございます。 ほんとに助かります。

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