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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:以前の会社(役員待遇)で様々なトラブルに巻き込まれ、やっとのことで辞職)
依頼した仕事の支払いが遅く、遅延金を請求する場合の法的問題と適切な利率について
このQ&Aのポイント
- 以前の役員待遇の会社でトラブルに巻き込まれ、辞職し、現在は個人事業主となっている。最近、知人からの紹介で仕事を受けたが、支払いが遅くなっている。約束の日に入金がなく、連絡もない。督促しても入金がないため、誓約書を書かせて支払日に遅延金を請求することを考えている。法的な問題はないかと尋ねている。
- 遅延している支払いに対して、遅延金を請求することは原則として可能である。ただし、適切な利率を設定する必要がある。利率は、借金の利息と同様に計算される。一般的には貸金業法に基づいて計算される利率が適用されるため、法律的な問題はないと考えられる。
- 具体的な利率については、借金の利息に関する法律や契約書の条項に基づいて判断される。一般的な利率は年利15%程度であるが、契約書などの特約によって異なる場合もある。この場合、支払日に遅れた場合の利率も誓約書に明記することが重要である。専門家に相談し、適切な利率を設定することをおすすめする。
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質問者が選んだベストアンサー
会社経営者です。 #1さんの回答は、重視すべきことが書いてあります。 私もHP作成業者の友人がおりますが、彼の会社は常に前払い制で仕事をしております。 商品の受け渡しがあるような商売なら、最悪裁判で強制手続きをして差し押さえ回収という手がありますが、時間もお金もかかります。 誓約書を作るのは簡単ですし、違約金は年率18%程度までが妥当な線だと思います。根拠は税金の延滞金が大体それくらいなこと、銀行などから借りたときの延滞手数料がそれくらいなことです。 ただし、そのような誓約書を作っても、支払いしないのと同様、逃げ回ってサインをしなければ同じですし、強制力を伴う措置はお金が(労力も)かかります。 すでにアシが出ているとのことですので、ビジネスとしては「損切り」するのも必要な手段だと思います。 ちなみに損切りして損金が出た場合は、全額税金の控除対象になりますので、それをうまく利用してください。 気持ちとして「逃げ得は許さない」という気持ちは分かりますが、商売は割り切りも必要です。また、HPのように、一度納品するとどうしようもない商品については、パスワードを掛けて入金をしないと一部機能しないとか、時期が来ると制限がかかる、などの仕掛けをしておくことも必要でしょう。 お金を回収するのが、どの商売でも一番難しいのです。
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- santa1781
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回答No.1
いくら証文を書いてもらったところで、それがお金になる訳ではありません。支払うつもりの無い人間とお金の無い人間が一番強いのです。100万円以下の金銭回収なら、裁判や弁護士を使うと赤字になります。(回収できても100万円程度の費用がかかる)結局、諦めるしかありません。
質問者
補足
質問に対する回答をお待ちしております。
お礼
>違約金は年率18%程度までが妥当な線だと思います。根拠は税金の延滞金が大体それくらいなこと、銀行などから借りたときの延滞手数料がそれくらいなことです。 18%程度までは大丈夫なんですね。 当方としましては、おおごとにするつもりはないのですが、相手の態度があまりにも調子よく、最初から詐欺のつもりだったのではないか?と疑いたくなってしまうような状況です。 そして、何よりもいけないのは、全てが口約束で始まっていますので、まずは、先方に支払い義務があるるという事実を書面に残したいのです。 >#1さんの回答は、重視すべきことが書いてあります。 >お金を回収するのが、どの商売でも一番難しいのです。 今回、初めて個人事業主になったわけではありませんので、経営に関しては未熟ながらも、仰られる意味は十分に理解しておりますし、#1様の書き記された内容も当然把握しております。 ただ、幸いにも過去にこのような客先はありませんでしたので、利率等に関してお尋ねした次第です。 参考にさせて頂きます。 どうもありがとうございました。