• ベストアンサー

営業マンの大変さを教えて下さい。

営業マンの大変さを教えて下さい。 彼(31才)は医療関係の営業をしています。 以前から営業はしておりましたが、今の会社に入社して9カ月になります。 彼は「忙しい」とは言うものの、弱音や愚痴を言う事なく急な接待に行ったりしています。そんな彼を尊敬もしていますが、帰りも遅く、土日も急な仕事になったりして体の方が心配になります。 営業の忙しさを具体的に教えて頂きたいです。 急な接待や土日に急に仕事になるのはどうしてですか? 体を休ませる暇がないと思うのですが、営業マンだと当たり前なのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • meitoku
  • ベストアンサー率22% (2258/10048)
回答No.1

「医療関係の営業」医薬品卸でしょうか? メーカーの営業でしょうか? 「急に仕事」戻りは早いですか? 土曜日でも急配の為に日直が出ています。 普段出来ない仕事をゆっくり片づけたい時サービス出勤をしますね。 自分のお得意様が土・日に医薬品の配送を依頼された時、他人にお願いするより自分で持参する事もありますね。 ドクターと面会して明日あいてる?〇〇が美味しいんだってね。と言われれば、スポンサーを見つけて接待なんて事はあるでしょう。 医療機関・調剤薬局も今は土・日診療なんて所も有ります。 土曜の午後勉強会と称して、有名所のお弁当をスポンサーを介して手配しお店まで取りに行き運んで食べて貰うなんて事もします。 スポンサーはメーカーです。メーカーさんは土・日は仕事はしないので医薬品卸が便宜を図る事になります。 日々の努力が売上UPや新製品納入に繋がります。 ゴルフ・マージャン・酒・煙草が不得手だと出世しないかも知れません。

yuukky
質問者

お礼

詳しい説明有難うございます。 日々の努力が身を結ぶのですね。営業のストレスはすごいとはよく聞きますが、具体的に話を聞くと私の想像以上でした。 彼は営業という仕事に誇りを持っています。私も陰ながら応援したいと思います。

yuukky
質問者

補足

仕事の内容は何回か教えてもらったのですが、未だによく理解が出来ていなく、曖昧な説明で申し訳ありません。 彼は高齢者の方々を相手とした高齢者住宅入居の訪問診療のサポートをしています。 医薬品卸とかではないと思います。新しい施設が出来れば営業に行き、契約にまわるみたいです。

その他の回答 (2)

  • koiyoshi
  • ベストアンサー率34% (153/449)
回答No.3

営業マンの考えとして、「基本的にお客様のスケジュールに合わせる」という事が言えると思います。 当社にも複数の営業の方が来られますが、当方のスケジュールが非常にタイトな場合、夜(21時頃)から商談を開始した事もあります。 接待や休日出勤も営業マンなら当たり前です。彼氏さんは非常に大変だと思いますが、是非支えてあげて下さい。

yuukky
質問者

お礼

「お客様のスケジュールに合わせる」というのが基本なのですね。 仕事に真面目な彼を尊敬しています。 私で出来る限りで支えたいです。 有り難うございました。

回答No.2

初めまして、私の友人で外資系医療器具の営業マン(部長)がいますので、彼の話をここでお話します。 どんな営業も大変だと思いますが、医療関係は接待が特に重要だそうで、平日は夕方病院に行くと、先生方が待ち受けていて、皆楽しみにしているそうです。 週末はゴルフの接待で急に呼ばれることもあり、家族サービスもままならないと嘆いておりました。 先生方の多くは、普段からストレスがたまる仕事をしているせいか、ストレス解消はとっても大事だそうで、お使いしている営業マンは多いそうです。 そのお付き合いに付き合わないと、製品も導入してくれないらしいです。 それなりの年収(普通じゃない)は貰っているそうですが、いつも将来のことは考えています。 いつ辞めても良いように、貯蓄とその後の仕事については、いろいろ彼なりに考えているようです。 質問者の方のご心配もごもっともだと思います。一度彼と腹をわってお話しておいたほうが安心でしょう、彼を怒らせないように、病気になっても続けるのか、会社が撤退もしくは縮小でリストラにあったらどうするのか・・・。 どちらにせよ、彼がどんな答えを出そうとも、彼を一生サポートするよう頑張って下さい。

yuukky
質問者

お礼

ご返答有難うございます。 本当に急な接待が多く、何でそんな急に?と思う程です。私が聞いても「ごめん」と言うばかりで‥。でも、ここでお話が聞けて彼の仕事に対し理解していない自分を情けなく思うと共に教えて頂き感謝しております。 彼も貯蓄はしており、給料も良いです。結婚したら、私も働くから‥と言っても「男の甲斐性だから、それは嫌だ」と言われてしまい、本当に体が心配です。 無理せずに陰ながらサポートしてゆけたらと思います。 有難うございました!