- ベストアンサー
断熱サッシと樹脂サッシの違いは?
YKKのサッシで、 サッシにもガラスにも断熱構造を採用した「テルモア 引違いテラス戸 ZUTTO」シリーズというのと、 断熱窓「エピソード70」(たぶん樹脂サッシ)がありますが、価格帯が同じようなのですが、どちらが優れているのでしょうか? 新築を考えていますが、どちらを採用するべきなのかがよくわかりません。よろしくお願いします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
カタログだけ見ると、エピソード70の方が優れているように見えます。 どちらも、ペアガラスで断熱しサッシ部からの熱の進入も特殊構造または樹脂製にして、押さえている。 性能の違いが出るのは 遮音性:遮音効果が大きいほど断熱効果が高いと思います。 エピソード70:30ホン 、テルモア;25ホン そして、大きな違いは 冬、部屋の熱を逃がさないように、エピソードは低放射複合ガラスを使っています。
その他の回答 (3)
- moomin
- ベストアンサー率40% (114/283)
メーカのホームページから判断すると、テルモアは断熱サッシ、エピソードは樹脂サッシのようですね。 大きな違いは室内側に樹脂がはめ込まれているか/いないかではないでしょうか。 樹脂サッシは室内側に樹脂がはめ込まれているので、意匠性が高いのがメリットです。また、金属部分が樹脂パネルで覆われますので、金属部分に結露が付き難いです。 我が家では新日軽のアルプラ(樹脂サッシ)を使用していますが、作り物の木目とはいえ中々気に入っています。 エピソードもアルプラと同じ様ですので、参照サイトを見れば、一般サッシとの違いがわかると思います。
- ahchi_one
- ベストアンサー率50% (3/6)
お近くの営業拠点に直接電話してお聞きになるのがベストかと思います。
日本ほどアルミサッシが使われている国は世界中どこにもありません。原因は、戦後、未乾燥の木製建具が狂って、すきま風だらけになり、評判を落としたからです。 そこで産業の発達もあって、アルミサッシュ全税になってしまったのですが、例えば、ドイツなどは、木製サッシュが主流です。その理由は、やはり人間にとっていいモノだからです。 結露などの断熱性能を考えてもそれから普段の生活で手になじむ感じでも木製サッシュは最高です。 最近の木製サッシュは、種類も価格帯も豊富で、様々なものが選べます。値段も樹脂サッシュなどと変わりません。 是非是非木製サッシュをお勧めします。 直接的な回答になっていませんが、私は強くお勧めしたいと思います。