- ベストアンサー
専門学校の入学前の説明会での重要な案内について
- 専門学校には入学前の説明会やパンフレットなどで重要な案内を行うべきですが、ある専門学校では入学後のオリエンテーションで初めて告知された。それは、一年間で〇教科以上欠点があると即留年になるというもので、学生たちは驚いた。
- 専門学校には特色がありますが、このような重要な案内は事前に伝えるべきです。入学前に大金を支払った後にこのような情報が開示されるのは詐欺ではないかと疑問を抱く人もいます。
- この件に関しては、詳細な情報を持っているわけではありませんが、専門学校に通う前に重要な案内について確認することが重要です。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
まあ、再試が無いのはめずらしいけど、違法では無いでしょう。 単位が無いと留年、これは常識。 赤点があった場合の追試。これはある時も無いときもあるでしょう。 まあ、どや顔で言う意味があるのかは分かりませんけど。 そもそも赤点前提というのは学生としてどうなのでしょうか?
その他の回答 (5)
- matumotok
- ベストアンサー率35% (431/1203)
再度こんにちは。 >まぁ、専門学校としても事前に記載してあれば、生徒が集まらないというのをわかっているので、していないのでしょう。 それが本質的なところでしょうね。。。 なお、私は >全教科のうち〇教科以上欠点があるものは(非常に少ないです)、 という御質問内の記述から「御質問によれば、再試さえ受けさせてもらえない状況となる学生はごくわずかとのこと。」と判断しました。もしも御質問の意図が私の理解とは違い、私が誤解しているのであったのならば謝罪いたします。そのうえで、貴方が(非常に少ないです)と書いたのは何が非常に少ないと書いたのかについて補足を頂きたいと思います。 よろしくお願いします。
補足
>そのうえで、貴方が(非常に少ないです)と書いたのは何が非常に少ないと書いたのかについて補足を頂きたいと思います。 1年間で落としてもいい単位数です。実際にはかなり単位を落としても二年生に進級させるみたいですが、二年から三年への進級がほぼ不可能で、毎年大量の屍がでるようです。留年して、もう1年二年生をしたとしとも、ほとんどの学生がダメで結局辞めるそうです。ですので最低でも1年もしくわ2年分、余計にウン百万支払辞めさせるという(自主退学にもっていく)、法律に引っかからない中では一番悪質な方法をとっているのです。 ですので私は入学前に、パンフなり説明会にて一年間で落としてもよい単位数の記載、もしくわ口頭で言わないのはマズイと思うのです。知らなくてぎりぎりで入ってしまった学生は、どつぼに嵌ったあげくGoodbyeという悲惨な結果が待っているのです。いままで被害を受けた方も数人知っています。 一応、新聞社、報道にはメールを送り、県会議員にも知り合いがいるので、話を聞いていただいている最中であります。何とかこれ以上被害者を出さない為にも、一矢報いたい気持ちで動いております。
- kanpyou
- ベストアンサー率25% (662/2590)
合法か非合法かと言われれば、『合法』です。 公立校であれば、いわゆる「行政処分」に当たる可能性がありますが、私立校であれば、公立よりより広い範囲の学内自治権がありますので、その「裁量権」において自由に決めることができます。 その決めたことが違法との評価を受けるかどうかは、裁判してみないと確実なことはいえませんが、これまでに事例からすると、よほどのことがない限りは違法との評価は受けません。
お礼
専門学校というのは、そのようなものなのですね。 さすがに専門学校も長年経営いているわけですから、法律に引っかかるような綱渡りはしないですよね。 大変参考になりました。
- wakko777
- ベストアンサー率22% (1067/4682)
別に驚く内容じゃないですね。 赤点=留年は当たり前じゃないですか。 大学も似たようなもんですよ。 教授によっては再試ない時もありますし。 なんら違法性はありません。
お礼
回答ありがとうございます。 ただ、入学前に数単位おとした時点で追試を受けさないと聞いていれば、学力がぎりぎりで不安な者は、入学を回避できますし、無駄なお金を使う必要が無いと私は思っております。
- matumotok
- ベストアンサー率35% (431/1203)
こんにちは。 ごく普通の常識的なことだと思います。したがってこの常識を事前に通知しなかったからと言って悪質とは言えませんし、違法性のかけらもありません。 そもそも学校とは教育機関ですので、あらかじめ定められた履修内容があるはずです。そして必修の履修科目については全て合格点を取らなければ卒業又は修了することは出来ません。また本来の試験に落第した場合に再試を受けられるのは「学生にとって当たり前の権利」ではなく、あくまでも学校側の温情によるものです。もちろん、温情とはいっても十分に履修内容をマスターしていない学生に単位を与えてしまう行為ですので、教育として正しいとは必ずしも思えません。 御質問によれば、再試さえ受けさせてもらえない状況となる学生はごくわずかとのこと。裏を返せば大多数の学生はそのような状況にならずに進級できるのですから、学校のカリキュラムや指導内容に落ち度はないと思われます。つまり、その学校に入学できる程度の能力を持つ人が、その学校の学生として標準的な努力をすれば留年などあり得ない話なのです。であれば、逆に留年するような学生には勉強をする気が無いと判断されますので、留年させるのは極めて妥当であると思われます。
お礼
回答ありがとうございます。 <御質問によれば、再試さえ受けさせてもらえない状況となる学生はごくわずかとのこと。 私は、このような内容を記載していないのですが、まさかのさかで、問題の専門学校の方だったりして、汗。。 どちらにしても、入学した全員が楽にテストをスルーできる者ばかりではないので、事前にパンフなり、説明会で知っていれば回避でき、無駄にお金を捨てる必要が無いということです。 まぁ、専門学校としても事前に記載してあれば、生徒が集まらないというのをわかっているので、していないのでしょう。諦めるしかないですね。いい勉強になりました。
- kumap2010
- ベストアンサー率27% (897/3218)
合法です。 再試や留年の判定はその学校次第。 そもそも「欠点」っていってもそれがどのぐらいの難易度かわからないですよね。 だからパンフレットの入学者数と卒業者数を見たほうが確実です。 やたらと卒業者数の割合が少なかったらその時点でおかしいと気付きますし、 そうなってなかったら「それなりに真面目にやってれば卒業できる」ということですから 再試有りか無しかなんてどうでもいい話です。
お礼
回答ありがとうございます。 ちなみに、パンフレットには合格率100%としか記載が無いです。 入学前に詳細がわかっていれば、学力がぎりぎりの者は回避できますし、無駄足にならずにすみます。 専門学校の常套手段に引っかかったと思い諦めるしかないですね。
お礼
単位が取れなかった場合に留年になるのは大学も同じですが、大学の場合は、一年でこれ以上単位を落としたら留年ですということは無いかと思います(大学によりますが)。また大学は追試は無かったように記憶しております。やはり学力がぎりぎりで入学するものにとって、取れる単位と、捨てる単位を十分に計算し望みたいというのは間違っていないと考えています。入学する前に、一年で一桁数の単位を落とした時点で終わりというのを知っていれば、入学しようとは思わないと思います。