葡萄酒を漬けこんでから最短1カ月で飲めるレベルの新酒ができます。
今年の日本の夏の気候が未だ判りませんが、普通に暑い夏であればブドウ採りいれ時期は8月下旬でしょう。
そこから二次発酵まで醸造して最短10月1日頃には新酒が出来ています。
商品として売り出すか否かは店によるので判りませんが、気の早い所では新酒発表会として始めます。
日本では新酒をフランスのボジョーレヌーボーにこじつけて11月XX日解禁なんて言ってますが、それは厳しいフランスの法律でのことです。
日本では先に書いた様に10月に入れば売っています。
っと言うよりも売れる条件は整っていますが、二次発酵を長くしてより良くしてから売る店が多いかとも思います。
具体的にどこの店で売っているかはネット検索して探してみてください。
お住まいの地域は知りませんが、一般の酒店ではなく、山梨県の葡萄酒メーカーならば結構やっています。
電話で問い合わせれば今年の予定日を教えてくれると思います。
お礼
そうなんですか。 やはりいいものを手に入れようと思ったら待つのは基本ですね。 詳しい解説でとてもわかりやすかったです。 ありがとうございました。