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私は地方ですが、東京では御三家と呼ばれている私立の女子校の姉妹校に通う

私は地方ですが、東京では御三家と呼ばれている私立の女子校の姉妹校に通う高校一年生です。 将来は国際問題に関われる何かがしたいと思っているのですが、 とりあえずそのためには英語を完璧に話せるようになりたいです。 そのために大学は英語で囲まれたところを志望しています。 そこで色々な大学の資料請求をしたのですが、 NICという一年日本で留学のための勉強をし、二年時から留学して現地の大学で卒業、とのカリキュラムに惹かれました。 しかし、色々調べてみるとあまり評判が良くないような…でも海外での有名大学と提携していると聞きました。 しかも入学試験の英語のレベルは準二級とあまりに低いような… 実際はどういうところなのでしょうか? また、一応進学校に通っているので、日本の大学も勿論視野に入れています。 今の所良いなと思っているのは早稲田の国際教養学部です。 この学部は殆どが帰国子女で生徒の三割が留学生、全て英語で授業が行われ、二年時には一年間の留学が義務づけられていると聞きました。 世間的、就職先から観てどちらを選んだ方が有利なのでしょうか? また確実に良い英語の勉強を出来るのはどちらですか?

みんなの回答

  • fadenx
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回答No.4

こんにちは。NICに関して書かせてもらいます。 私は進路で迷っている中ちょうど夏休み前ぐらいにNICを見つけ興味を持ち、ネットで調べれば調べるほど悪い評判の方が目についたので自分の目で確かめてやろうと思い、思い切って夏、NICで実施しているサマープログラムに参加しました。まず夏のプログラムではいくつかのクラスに分けられ、1クラス15人ほどでブックリポート、プレゼンテーション、スピーチ、ノートテイキングなど様々な授業をしました。 (英語のレベルが低いとの事ですが、レベル別にクラス分けがありますし、入学試験の英語レベルの最低ラインもしくは目安が準2級なだけであって、それよりもっと優秀な人はいます。ただしそれ以下の人もいるのも事実だと思います。) 実際授業は本当に楽しいと感じましたし、クラスメイト全員ともすぐに仲良くなり、NICの卒業生の人達が書いているように、良い友人ができるというのは本当かなと、私に関して言えば、そう思いました。 他のクラスの子とも何人か知り合って話しましたが、全体的に見てみると入学試験を受け終え入学が確定している人が多かったです。知り合った子の中にはすでに海外の大学に入学が決まっている子もおり、入学に向けて英語を鍛えるつもりで参加していた子もいました。その子(留学を4-5年経験していました)に授業について聞くと、NICでの授業で英語力は確かにつくと思うと言っていました。 ここまで言っておきながら言うのもなんですが、私は別にNICに行くべきだとか、NICをとても良い所だとかをここで言いたいわけではありません。 私はこのサマープログラムに関しては参加して本当に良かったと思っています。ただ、NICに入学するとなれば話は別です。私自身、夏にこれだけ良い経験をさせてもらったと思いながらも、多分通うことはないと思っています。 私の場合、NICから家が遠かったこともありここ以外で似たような機関を見つけ、入学しようか迷っていたときに幸運にも知り合いでそこに5年以上勤めた人がいて、話を聞くことができたのですが、ものすごい勢いで反対されました。内部まで知っているからこそ、ここまで反対したんだと思います。 色々言いましたが、結局NICに行ってそれを生かすかは本人次第です。あとNICだけでお金も相当かかります。私には肯定も否定もできませんがあくまでこういう意見もあるという方向で読んでくれると嬉しいです。 (別の留学機関の人から聞いたのですが、NICでは卒業後就職支援を受けるには支援会のようなものがあって、そこに数十万円ほどの入会金を支払って部員か何かにならないと受けられないと聞いたことがあります。まあ本当かどうかは私には判断しかねますが。)あと勧誘や自宅に電話が頻繁にかかってくるなど、しつこすぎる業者もあまりおすすめできません。 今回色々書いたのは、私のような人が多かれ少なかれ質問者様以外にも結構いると思ったからです。 実を言うとNICでも私のような人は何人かおりました。 進路の事で色々と悩む時期ですが、頑張ってください。

  • plokij75
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回答No.3

日本の高校生が、海外留学を希望した場合には、一般的に見て、国内の大学受験と違って、周りに、英語が堪能な人か、外国の大学事情を分かっている人がいて、支援を得られないと、なかなか難しいのではないかと思います。 そう言う場合には、お金は掛かるでしょうが、留学斡旋業者を使えば、一応の希望はかなえられる可能性はあるのだと思います。 一例でしかないですが。。。 知人の息子が、留学斡旋業者を使って、留学しました。 確か、1年間、日本校で英語の勉強とか言っていました。 でも、本人の実力にもよるのでしょうが、実際に留学出来たのは、アメリカの片田舎にあるコミュニティ・カレッジでした。 2年間、コミュニティ・カレッジへ行きましたが、満足出来ずに、州立大学にトランスファー(転学)しました。 2年間で取得した単位の大部分は、トランスファーした大学でも有効だったそうですが、講義内容がレベル・アップしたので、残りの単位が2年間では取り切れず、3年掛かったようでした。 そうすると、高校卒業から大学卒業までに、合計6年半掛かる事になります。 (半年間は、高校卒業3月で、コミュニテイ・カレッジ入学が9月の差。) もし、彼が、留学しないで、日本の大学へ現役入学出来ていれば、同じ年数で、大学院の修士課程を修了出来ていますよね。 また、早稲田の国際教養学部の世界的評価が如何なのは分かりませんが、少なくとも、日本国内の評価は高いのではないですか。 留学と言っても、彼のように悩みながら、お金と年数を掛けるよりも、日本の大学で実力を付けて、学部の時に交換留学しても良いのではないでしょうか。 その結果、もっと勉強したいと思えば、大学院で留学する道もありますよ。 今は、留学しましたとか、英語が話せますとか、で評価される時代ではないと思います。 国際社会で活躍しようと思えば、その仕事の実力(学生時代には、その仕事に関連する学問の実力)を付けた上で、英語が話せると言うのでなければ、通用しないのではないでしょうか。 でも、留学も、国際関係学部(International Relations schools)の中で、ランキングの高い大学(例えば、ハーバード、コロンビア、スタンフォード等々)へ留学出来るのなら、その方が活躍の場は広がるのではないかとは思いますが。。。 貴女のように能力のある人には、余分な回り道は避けて頂きたい思いから長文を書いてしまいました。 高校1年生であれば、今少しの時間的余裕はあると思いますので、慎重に検討されて、良い道を選ばれる事を期待しています。

回答No.2

早稲田の国際教養学部は、知り合いも行っていますが、大変良いところです。英語はもちろん学問的にも水準が高く、就職面でもかなりの優位性を持っています。(某一流企業の採用担当もここは別格と言っていました)かなりの難関ですが、高校でも成績が良いのならチャレンジする価値は十分あります。 「一年留学のための英語をして・・」というのは、中途半端でやめるべきでしょう。厳しいようですが、本当に外国で外国人と対等に勝負するようになりたいのなら、直接米国の大学にapplyするくらいの覚悟、実力(英語の)が必要でしょう。 その他に、上智、ICU等も英語力は相当付く大学です。 がんばってください。

  • ranking09
  • ベストアンサー率10% (4/38)
回答No.1

無知とは怖いもので、全てのものがよく見える。怖いことです。周囲に知識がある人がいればいいのですが、いない場合、日本の高校生の99%は間違った選択に走ります。先ずはGoogleで次の言葉でBlogを探し、そのBlogを熟読するべきです。 日米同時受験 ジャーナル アメーバブログ