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私は、新高3生文系の女子です。大学受験の志望校を絞るにあたり、皆様のご

私は、新高3生文系の女子です。大学受験の志望校を絞るにあたり、皆様のご意見をお聞かせいただきたいと思い、質問させていただきます。 私は、帰国子女ではないのですが、英語だけは昔から好きで模試の成績は一応常に上をとっています。しかし、英検は2級止まり、TOEICなどの検定は受けていません。 将来は海外に出て、外国語を使って幅広く活動したいと思っています。つまり、国際関係の職業なのですが…。 そこでお聞きしたいと思います。 上智大学の国際教養学部では、全ての授業が英語で行われると聞いています。また、学部生のほとんどが帰国子女などの、英語が自在に操れる方が集まっていると聞きました。 私のような、日本生まれの日本育ち、英語は他より少し秀でている程度のものが、(合格できるかは別として)入学しても、浮かないでしょうか?また、周りについていけない、ということはありませんでしょうか?ある程度の努力なら惜しみません。むしろ、努力をすることでその学部の中でやっていけるのなら、相当な努力をする覚悟はできています。 重ねての質問なのですが、早稲田大学にも比較的新設ですが国際教養学部はあります。こちらは、原則として1年間の海外研修が学部生に求められていて、語学力習得を初めに済ませる、というカリキュラムが明確に示されていました。上智大学と比べると、語学力習得の点では安心できる気がします。 そうしますと、上智大学と早稲田大学、どちらの大学が私のような、帰国子女ではない身に合っているでしょうか。また、今からでも検定試験は受けた方がよろしいのでしょうか。 乱文長文、申し訳ありません。是非、皆様のご意見をお聞かせ願います。

みんなの回答

  • machibay
  • ベストアンサー率22% (2/9)
回答No.7

同じく新高3の早稲田の国際教養を目指す男子です。 あくまでこういう人も居るんだな的に見てください。 入試制度的に早稲田の国際教養「以後国教」が良いと思います。 上智の国教は入試が特殊で英語が母語でない人にはSATとTOEFLのスコアーが要求されます。 質問者さんは英語資格試験を受けてないようなので、今からそれらの試験の対策は時間的に厳しいと思います。また、その二つの試験で上智の要求するスコアーを取るにはそれなりの英語力が必要になる点があるからです。  早稲田の国際教養についてですが。入試はAOと一般入試があります。 AOは一応英語だけです。 しかし、英語のエッセイ、ボランティアや部活での活動報告、英語の資格試験のスコアー、当日の英語試験、面接、 があります。ちなみに出願は9月。 英語に相当自身があるのならAO入試を考えるのもありだと思いますが事前のAOに向けた対策が相当必要なので英語が好きなだけでは厳しいかも。  ただ2010年くらいから、センター試験だけでの出願ができるようになりましたし、早稲田の国教独自の一般入試もあります。 時間的なことも考えて、早稲田だの一般入試を考えてはどうでしょうか?  僕も英語が大好きです。でも帰国じゃないし入れても不安で一杯です。僕は帰国じゃないですし「海外旅行もなし」、予備校や英会話学校も行かず独学で学んでます。一番の遠出は修学旅行の北海道(笑)。 昨年のオープンキャンパスに行った時、現役の国教生に質問したところ、学部柄上、僕のような純ジャパ(純粋な日本人)はレアだそうです。 一応、英検準一、TOEIC900点、TOEIFL80点を持っていますが合格できるかはまだわかりません。 英語は(その他の教科もそうですが)一日ではなかなか伸びませんのでこつこつお互い頑張りましょう! 正確な情報や最新の情報はHPなどで確認してくださいね。 来春お互い目標の地で学べると良いですね。 長文失礼しました。

  • wasedaob
  • ベストアンサー率20% (2/10)
回答No.6

NO4の方と同様、私も早稲田の卒業生です。 NO4の方は、あたかも早稲田が日本で最高の大学であるかの様な投稿をあちこちに繰り返し書き込んでいますが、あまりにも誇張が酷いため訂正されていただきます。 早稲田ほど一般入試の偏差値が高い割に、卒業生の質に幅がある大学も珍しいと思います。 大学の偏差値というのは、一般入試枠の比率を下げて、それ以外(附属や推薦など)の枠の比率を上げれば原理的に上がるものなのです。 早稲田はこの20年間で、指定校推薦枠、AO入試枠、内部生枠(学院、実業)を大幅に増やし、一般入試枠の比率が半分以下にまで下がっていることは広く知られています。 その為、採用する企業の側(私が所属する某大企業も)も、今では早稲田の学生の質のバラツキの酷さに気が付き、個々人をよく見分ける様にしている状況です。 また「スパーフリー」の強姦事件や、投資サークルの株価操作事件等の学生による犯罪が多発している現状を見ると、先輩としても今の早稲田の学生はキチンと真面目に勉強しているのだろうかという疑念を持たざるをえません。 しかも、この様な大学に大事な税金が投入されているとなると、本当にそれでいいのだろうかという思いもしてくるのです。 偏差値の話をさらにすると、 早稲田の一般入試の合格者偏差値というのは、東大などの国立大合格者が数値を引き上げています。 即ち、早稲田の一般入試合格者数を見てもらえば判りますが、募集人員3~4倍の合格者を出しています。 これは合格者の上位層の7~8割が国立大学、その他私立大学等に流出している事実を示していますし、合格者偏差値に比べ入学者偏差値が極端に低くなっている事実も示しています。 さらに、高校推薦枠、AO入試枠、内部生枠で入ってくる、レベルの低い学生が5割を超えている事実は、早稲田入学者全体の基礎学力の危機的状況を物語っています。 しかも、早稲田は昔(私の学生時代)からの伝統である、学生一流、設備二流、教授三流という状況は、今もほとんど変わっていません。 狭い敷地(西早稲田、大久保)に4万人もの学生を押し込み、マスプロ教育を行っている状況は、同じ私立大学でも卒業に価値を置いてシッカリ教育している慶応、上智、ICUの学生とは卒業時の偏差値(=就職力)で大差が付いています。 (ただ早稲田のごく一部の優秀な学生が、慶応の上位層と遜色が無い実力を持っているのも事実です) 私は早稲田大学出身者として母校の現状に危機感をも持っており、NO4の方の様にノー天気に母校を礼讃する気持ちにはなれません。

noname#111031
noname#111031
回答No.5

上智の国際教養学部は極端な言い方をすれば日本語では大学の授業を理解しにくい人のために開設されたようなものです。前身は、アメリカ占領軍の兵隊やその家族のための学部でした。日本語で学べる内容でしたらをわざわざ、外国語で学ぶ必要はないと思います。日本人が英語を身につけるための場ではないと思います。先ずは、上智のほかの学部とは全く異なった方法で入学を決めています。上智で英語を学びそれを力として社会に出るとすれば、英語学科とか英文科でしょう。早稲田の国際教養学部の内容はよく分りませんが、外交人学生でしょうがいろいろ問題を起こしているようで。これはどこも同じですかね。上智の方が実績はある筈です。 英語を学ぶと言うより、英語を元に何かを学び仕事に結びつけるのが外国語学部や国際教養学部の主な目的でしょう。 検定試験の成果を入試応募の際要求されているのなら当然より高い程度を受けるべきです。私は英検2級を持っていますが、それ以上は自分で確かめる必要が無いので受けておりません。

noname#108275
noname#108275
回答No.4

就職への強さを考えたとき数という要素も大きく影響します。 OB会というのも立派な社交の場ですから、そういった場で企業で偉くなった先輩との交流の場をもてるというのは非常に有益です。 また会社に入っても高学歴は高学歴で固まり、そうでない大学の人はそうでない者たちと一緒に遊ぶものです。私なんかのいるグループは東工大と慶応と早稲田しかいませんし、それでも皆昇進して、大学の同級生にも他の企業で偉くなっている人が割合で言ってもたくさんいるのです。 数という要素は本当に大きいです。 また本当に数だけ優秀という大学は日大位でしょう。早慶はもちろんMARCHなんかも割合で言って成功者は多いです。国立大学はあまり自分の短所とか表に出しませんから、優秀そうに見えたりもするのですが、実際は全然優秀とは言えません。本当にただプライドが高いというだけのような気がします。 また学部が四学科という大学はおそらく完全に外れです。就職率の高さだけが自慢という大学は学科の構成上、就職に強い学科しか持ってないのでもともと割合で言って優秀なのは当たり前です。 しかしそういった条件をそろえてもそれらの大学は割合で言って早慶に劣る就職実績、昇進実績しか出していないのです。要するにまだ余裕がありアカデミックな立場を追求できる一流大に比べ二流大はもう完全にこれ以上の向上は望めない崖っぷちにあると言えます。国立大学でも大半はこういった就職用の学科ばかりで固める大学がありますし、存在価値がないと世間にばれるのも時間の問題でしょう。 大学というのは実は一生の中で最も巨大な社交の場ですから、人数が少ない大学というのはやはりそこまでよくはないのです。

  • publicpen
  • ベストアンサー率37% (991/2627)
回答No.3

どっちもいいと思います。早稲田は比較的に新しいので上智の方が伝統も有り、いいかなと思います。 ただこれらの大学は「帰国子女ならば採る(英語外の能力が怪しいおバカさんも)」ような所もあるのでどうかなと言う感じもする。 (社会に出れば、英語はツールに過ぎないし、コミュ力も数的能力も言語能力もいる。英語だけで大学に入った人、それだけで卒業した人が高く評価されるとは思えない)また、この分野では秋田の国際教養大が一番だと思う。 帰国が多い学部に関して言えば、気にすることは無いと思います。外国人のロバート・キャンベルさんが東大で日本文学の教授をしてる事から分かるように、実は他者からの方が良く見える、良く分かる面もあります。翻訳家になる、とか言語や文法を研究する場合、純日本人である事はむしろ有利にさえなりますよ。 外国語に関する勉強をしたいとありましたが、周囲では、そういう所で働いてる人は外国語学部や英文科卒の人よりも、 経済学部、工学部などを出てる人の方が海外院や海外企業での働き口が多いように思います。企業側(日本も海外も)の目線からすれば、英語が多少できる人なんてのは余り評価軸に乗らないんでしょうね。あくまで英語はツールとして育てるべきかと思います。 「どうしても深く英語を」と言うのなら、留学はもちろん、国立大学で英語学の修士号を取るぐらいじゃないと。それでもなかなか専門の仕事はないようですが。 帰国子女は有利だしいいことだと思います。ただ学生時の思い出として10年近く欧米圏にいた帰国の女の子がいて、その子の会話を聞いて英国人の放った一言は 「彼女は英語が‘‘上手いね‘‘」です。「上手い」と言うのは「日本人にしては」と言うフィルターを感じました。 その上で彼女の日本語能力は、文法や語彙で中学生レベルと感じました。もちろん数学が得意だとかドイツ語ができると言うような能力もありません。 結局、日本語も英語も半端な能力になってるのだなと感じました。 大学はある意味で英語だけで入れるけど、その先はどうかな?と思いました。 ですから好きで英語をやるのはいいけれど、ネイティブには勝てないわけだし、10億のインドの民にも勝てないのだから、そこで競うべきではなく、その先を見越して他の能力をサボるべきではないよ、と言うのが僕の意見ですね。

  • seataku
  • ベストアンサー率50% (4/8)
回答No.2

将来国際関係のお仕事に就きたいとのこと、国際的に働きたいということ。つまり実業で働きたい、あるいは国際公務員のように、世界のために働きたい、どちらにしても素晴らしい志と思います。 私は、国際関係とは全く関係のない法学部を卒業して商社に入りました。商社では最初は日本で営業、その後欧米に通算12年駐在して営業をしていました。いまは日本で海外で働いている人々(外国で働く外国人も含む)がどのようにすれば会社に愛着を持って仕事をしてもらえるかをベースに人事という仕事をしています。会社に入るまでは、英語は全然だめ、仕事をしながら英語を覚えました。ですから、yuna1031さんの疑問に少しはお応えできると思います。 海外で幅広く働くために必要不可欠なものは、英語ではありません。日本であれ海外であれ、相当のポジションの方々と渡り合うための深い教養です。また、日本語で論理的に物事を考えることができるか。物事を概念化したり、分析したり、そういう広い意味での「知」が要求されます。加えて、自分の生まれ育った国、日本のよいところも悪いところも理解して外国の方に紹介できるぐらい日本を知ることです。それらが自分の「知のバックボーン」になって、国籍を問わず信頼される人間になれると思います。私たちは、日本に生れて幸せです。なぜなら、国際的に活躍するために必要な「知」を得るのに日本語ですべて用が足りるからです。 帰国子女の人たちは英語が上手です。少なくとも、話すのを聞くと、発音はNativeと同じだし、自由自在に話しているように「見えます」。英語を話すことはできても、英語も日本語も中途半端で、思考回路も中途半端な帰国子女の人が見受けられます。すべての授業を英語でやる学校は、正直お勧めしません。帰国子女の方々のための学校と思います。大学学部の英語の授業についていくためには、大学の授業に耐えられる英語力か、教えられることに対する素養がない限り不可能です。相当の努力をしても難しいと思います。それより日本語で基礎的な知識をしっかり身につけてから、たとえば留学するなどして「本物」に触れるほうがよいと思います。帰国子女が多いところは、英語で優遇していますから、反対にきちんとした学力をつけた学生が少ないことと表裏一体です。 語学という学問はありません。語学という表現が非常によくないと思います。あくまでも「外国語習得」を学問にしてしまっています。しかし本来の「学問」は別物です。外国語習得はあとからどうにでもなります。それこそスキルです。私の知っているオランダ人は8ヶ国語話しますし、日本人でも6ヶ国語話す人はいます。また、illiterateでも英語は話せるのです。言葉をうまく話せるかは、センスの問題と思います。私は外国語は英語だけしか使えません。発音もへたくそです。しかし、日本人なのだから仕方ありません。それよりも、日本人なんだから、下手な英語を話すのだから、話す内容をしっかり充実させることが先決と思ってやってきました。いまでも日々精進です。下手でも話している内容が濃ければ、聞いてくれますから。ですから、教えられている言語に関係なく、「何を」希望されている学部で教えているか、何が得られるか、それを吟味すればよいと思います。 大切なのは、話している内容であり中身です。ぺらぺら話しているだけでは、国際的な仕事はできません。あなたは緒方貞子さんや明石康さんといった国際公務員のトップが英語で話されているのを聞いたことがありますか?決して発音はうまくありませんが、格調の高い英語を話されます。私の経験でも、英語の巧拙よりも、西欧史や文学の素養のある人がそういう話題をされるほうがコミュニケーションがスムーズですし、信頼してもらえます。そういう意味でも英語にこだわらず、内面を磨いてください それと、国際公務員として働きたいのであれば、修士号を持っていないと厳しいので、大学院に進学するころにいろいろ考えるのも手です。 長々と書きましたが、人生最初の選択の助けになれば幸いです。頑張ってください。

回答No.1

若い頃、予備校の有名英語講師として知られる 今井宏先生のお話を聞く機会がたまたまありました。 (私自身は塾も予備校も興味が無く行ったこともないので  そんな有名な方だとは全く知りませんでしたが・・・) その先生は早稲田の政経出身でしたが、 当時、周りは帰国子女ばかりだったそうです。 秋田から上京したばかりでなおさらそう感じたのかもしれません。 今井先生は、高校時代はとにかくたくさん文章を憶えて 必死に勉強したので英語には自信があったそうですが、 「こんな人達にはかなわない。やっていけるのか・・・」 と、やはり最初は不安にそうです。yuna1031さんみたいに。 でも学年が進むにつれて、相手の底が知れていくると、 「帰国子女の英語力もたいしたことはないな」と感じたとか。 また、全く別の例になりますが、首相や大蔵大臣として 日本経済が大変な時期にご尽力された故宮沢喜一先生。 その英語力は帝大時代から非常に優れていたそうです。 国際的にも有名で、リチャード・アーミテージという アメリカの超一級の政治家に「俺より英語が達者だ」 と言われたという逸話があるくらいです。 しかし驚いたことに、留学はおろか学生時代に 英語圏への渡航経験すらなかったということです。 更に、国際的に最も有名な「英語達者な日本人」といえば、 間違いなくソニーの創設者のひとりである故盛田昭夫さんでしょう。 イギリスの王立芸術協会から英語の達人として賞まで貰っています。 しかし彼も学生時代の留学経験はなく、 英語を勉強しだしたのはビジネスを始めてから、 三十代半ばになって必要に迫られてとのことです。 彼らに共通しているのは、まずネイティブの英語ではないということ。 三人とも非常に英語が達者ですが、発音は典型的な日本人英語です。 おそらくyuna1031さんは帰国子女の皆さんの英語を聞いて 「綺麗な発音ができてかっこいい」 とか思われているかもしれませんが、 多少は綺麗な発音であっても、所詮は日本人英語でしかありません。 そんな些細なことで気後れする必要はないと思いますよ。 いずれの大学に行っても、三人のように「日本人英語の何が悪い」と 堂々としてればいいじゃないですか。 第二の共通点は、 三人とも英語以外の知識が豊富で、人間性も豊であるということ。 英語の上手い下手は、発音ではありません。「話す内容」です。 これは海外に住んだ経験があるからといって身につくものではありません。 それよりも、たくさんのことに興味を持ち、たくさんのことを知り、 それを英語で表現しようという努力があって身につくものだと思います。 当然、帰国子女の皆さんの方が楽にそうできるはずですが、 そういった努力をしている帰国子女はほんの一握りにすぎません。 先述の今井先生が「帰国子女の英語力もたいしたことはない」 と感じたのは、そこじゃないかな?と私は思いますが。 とりとめのない内容であまり参考になるかわかりませんが、 参考になったら嬉しいです。

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